★神奈川県のパワースポット★

さてさて、

たまプラーザ駅から

柿01 柿生駅前行にのって、花島バス停下車。


※小田急線柿生駅北口→柿22,23,25系統「亀井橋」下車が一番近いです。


立ち寄った、麻生不動院にお参りをして~
目的地だった、月讀神社へ。キャッキャッ

ご祭神
月夜見尊

住所
神奈川県川崎市麻生区上麻生7丁目38−4
044-989-4735 

ついたっついたっ。万歳

伊勢皇大神宮別館 麻生総鎮守 月讀神社 
と書いてあるよ~。

ここ一帯の氏神様なんですね。ひらめき電球


隣には、幼稚園があって、子供たちの笑い声が響いてくる~。

反対側には、畑が広がり、昔ながらの神社って感じがいいなぁ。ほのぼの

この辺、新しいおうちも多いから
昔は畑が多かったんだろうね。

うんうん、いい。いい。
畑って、和むわ~。

子供のころ遊んだ、土の感触、柔らかさ
懐かしい感じを思い出させてくれるよん。ラブラブ

さぁ~て、ここからは石段。

がんばれ、がんばれ。

あ、この雰囲気・・・って・・・。
私通ってた、幼稚園の階段、こんな感じだった。

ふと、思い出したよ~懐かしい。顔

神社ってさ、私にとって
過去の記憶を思い出させてくれるところ。

あ、この感覚、あっ、これって・・・

私は知らず知らずに、ピタッと合う似た感覚のものを
過去から引っ張り出して探してる。

今感じている感覚を
二重に味わえる楽しさがあります。(笑)
 

右手には竹林があり
左手には、遊具がある公園があるよ~。目

ここ、柿の実自然探検村というみたい。ひらめき電球
とうちゃ~~くっわーい

ぐるぐる~ぐるぐる~ 

わ、キーンと引き締まった気~。きらきら

・・・っと思ったら、
着地できる落ち着いた気にかわった。


あら??(笑)
 


さっ、手水舎へ。



ぴちゃぴちゃ。

 
体のエネルギーってね、
日常の積み重ねで、できている。

だから、 最近忙しくて余裕がなかった~とかで
心があれていたら気も乱れてるの。

その場をとりつくろったって、あまり変わらないのだ。(笑)

でも・・・、この手水の作法をしながら
心が整う感覚を味わうと、落ち着きを取り戻して、気も少し浄化される感じがするよ~。
 
あらぁ、素朴なお社だけど、
どことなく、お寺のような雰囲気があります。ほのぼの

氏神としての性質が強い神様だなぁ。


はあぁぁぁぁ・・・キラキラ

くるくる~ぐるぐる~

ス~ッと、直感部分(おでこあたり)に抜ける気があり
でも、落ち着いた穏やかさがある。

意識を引き上げられるというより
ここにちゃんと留まっていられる気。

日常の大切なことを教えてくれそうな身近な神様という感じがするよ~。
 

聖地の気って・・・

祀られた神様の気と
それぞれがもつ土地の個性や歴史
そして、訪れる参拝する人たちの気

これらで、成り立っている感じがするの。

ここは、氏神のような平穏な見守るエネルギーと
月夜見尊の直感、霊力的なエネルギーがあって、面白い~。キラキラ
 

さてさて~
案内板によりますと・・・

月讀神社

ご祭神
月夜見尊

配祀神
伊奘諾尊 
伊弉冊尊
大日霊貴尊 
白山媛命
猿田彦命 
 
当社は約450年前、応仁戦乱の苦悩にあえぐ領民のために、天下泰平、五穀豊穣を祈願して、伊勢皇大神宮別宮月讀宮の分霊を勧請、亀井城の卯の方に社殿を建立、一尺一寸八分の尊像を奉安したのが創始である。
 
富士山噴火、大飢饉など、領主、領民あげて、発願により、しばしば社殿を修復、領内安穏子孫繁栄の祈祷を行った。
 
上麻生熊野神社、白山社、下麻生日枝神社を合祀して、一時は麻生神社という名になったが、再び戻されて月読神社となる。
月讀神社
「新月の心願成就祈願」
月は、潮の満ち引きや生命の誕生など、万物に与える影響が大きく、古来より新月に願い事をすると、叶うと信じられています。

ということで、新月は特別な祈願ができるそうです~。合格

あ、ご本殿の脇には、小さな祠さん。

そ~してそして~歩く
中を覗いてみると・・・
 
左手は、日枝社古祠

安産、厄除け、諸産業繁栄の神様。
色合いのないシンプルな社で
健やかな気が流れているよ~。

右手は、熊野社古祠
熊野三社大権現

厄除け、道開き、縁結び、浄化、
魂が純粋な状態に甦る信仰のある神様。

古びてあせた色合の社があり
あたたかく力のある気ですわ。ガッツ


・・・っというわけで
素朴な神社、月讀神社でした。合格

地元の方に愛されている神社という雰囲気が素敵です。ドキドキ


さぁ、つづいては~
バスで気になった、鳥居がある神社。

琴平神社にいきますよ~。キャッキャッ