★神奈川県のパワースポット★
つづいては~
月讀神社から歩いて15分くらい。
バスから目立っていた大きな鳥居の神社
琴平神社へいきます~。
ご祭神
天照大御神 大物主神
住所
神奈川県川崎市麻生区王禅寺東5-46-15
044-988-0045
この鳥居の大きさ、横約14m、高さ約13m
かなり大きいよ。
このインパクトに惹かれちゃったの。
ここ一帯の氏神様なんだね。
たくさんの参拝者がいらっしゃいます~。
由緒書、案内板によりますと・・・
武州柿生 琴平神社縁起
御祭神天照大御神、大物主神
元電元年(一五七○年)から祀られていると伝えられていますが、志村家に代々伝わる古文書によると、1411年以前に、伊勢山の地に神明社があった事が記されています。
その文によると「崇源院様(徳川二代将軍秀忠の正室)御繁栄の砌、祈祷所として当村鎮守大神宮を勧請
致し、これまで年々伊勢踊、神事祭礼、湯立、神楽等仕え来たり当村の鎮守に御座候」と記されています。
その後、文政九年(一八二六年)伊勢山の地に志村文之丞によって四国金刀比羅宮の祭神を勧請し、神明社、琴平社の合社が再建されました。
これが琴平神社の起こりであります。
明治の御代、崇敬者による金刀比羅神の崇敬の思潮が強く打出され、社名を琴平神社と改称。
その文によると「崇源院様(徳川二代将軍秀忠の正室)御繁栄の砌、祈祷所として当村鎮守大神宮を勧請
致し、これまで年々伊勢踊、神事祭礼、湯立、神楽等仕え来たり当村の鎮守に御座候」と記されています。
その後、文政九年(一八二六年)伊勢山の地に志村文之丞によって四国金刀比羅宮の祭神を勧請し、神明社、琴平社の合社が再建されました。
これが琴平神社の起こりであります。
明治の御代、崇敬者による金刀比羅神の崇敬の思潮が強く打出され、社名を琴平神社と改称。
祭神は大物主神(別名を大国主命とも称す)でありますが、神明社と琴平社の合社相殿のお宮であったため右側に天照大御神、左側に琴平大神をお祀り申し上げました。
神座が別々となった珍しいものです。
社殿には、僧上坊と鴉天狗の石像が安置されており、これは、神仏混淆の影響を受けたものです。
本殿の境内の手水鉢を担った山伏姿の石像は、がまんさんとよばれ、地域の人々の信仰をあつめています。
わおおおぉぉ~~
ぐるぐる
右側によると、
ドッシリ、しっかり重みのある重厚な気が流れてくる。
現実面、やる気、根気を促すような強気な力。
踏ん張る力を授けてくださるようなパワーだよ。
地の力、グランディングにいいかも。
左側によってみますと・・・
はぁぁぁあぁ~
くるくるくるくる~
健やかな天に伸びる空気、あたたかな太陽のようなきもちいいエネルギー。
心が伸びやかに解放されて、すくすく成長する力を手助けしてくれそう。
不思議不思議。全く違うわぁ~。
右側に天照大御神、左側に琴平大神が祀られる
と書いてあったけど
私たちからみてだと、逆だよね、きっと。
御本殿側には、音楽、芸能、美、財宝の神さま
弁財天さまが祀られていま~す。
さわやかな水の気がながれ
パワーフルーー。
弁財天社(銭洗弁天)
御祭神 弁財天
文化元年の創建で、初めは王禅寺内にあり、「巳待講」で江ノ島を象って蓮沼へ島形に築かれたものでした。
御祭神 弁財天
文化元年の創建で、初めは王禅寺内にあり、「巳待講」で江ノ島を象って蓮沼へ島形に築かれたものでした。
その後大破がひどく、当村の名主、志村弥五右衛門が修復致しました。
弁財天は金運増財の神様で、お金を弁財天社の水で注ぐと財力が増えると言われております.。
弁財天は金運増財の神様で、お金を弁財天社の水で注ぐと財力が増えると言われております.。
一方芸能全般を司る神様でもあり、又、女性の持つ諸々の苦悩を和らげ解放して下さる神として深い信仰と、広い崇敬を集めております。
あ!ここ銭洗いができますよ~。
御本殿と、隣合わせにある感じで
気持ちがいい気が流れているよん。
おっ、鯉ちゃん。
そういえば・・・
銭洗いのお金って、みなさんどうしてますか?
わたしは、清めたお金は
境内の神様にお賽銭として使ったり
あとは、外の神社に行った時に、お賽銭として使っています。
お金って、物や経験や人・・・
なにかを繋ぐ役目があるじゃない?
交換するというか。
だから、ご神水で清めたお金、
神様の世界でも、縁がまわるかなぁ~と思って始めたんだけど
不思議と、こうしていると、自分の縁もまわるのです。
ずっと持っておくというより、新しくどこかの神社でまた銭洗いしたら
お財布にいれればいいので、ケチケチしない。(笑)
さてさて〜
こちらは、恵比寿さまと大黒さま。
商売繁昌、福の神ですね。
大国様、戎様の石像
大国様は大国主命で琴平神社の御祭神である大物主神と御一体の神様です。
戎様は事代主命で大阪府浪速区の今宮戎神社の神様で、福の神として多くの信仰が寄せられています。
大国様は大国主命で琴平神社の御祭神である大物主神と御一体の神様です。
戎様は事代主命で大阪府浪速区の今宮戎神社の神様で、福の神として多くの信仰が寄せられています。
境内をぐるんと見まわすと
あら、なんか人気ないけど、存在感のある鳥居があるよ~。
小高いところにいらっしゃるのは
福寿稲荷さんでーす。
見逃しちゃう人多いけど
でもでも、こういうところ大事。
だって一番高いところに祀られているんだよぉ。
ふふふ。
稲荷社
御祭神 稲荷大明神 多賀大明神 塩釜大明神
御祭神 稲荷大明神 多賀大明神 塩釜大明神
群馬県の嬬恋稲荷総社(関東廿八ヶ國稲荷総社)から、文政七年(一八二四年)に御神霊を御移しし、五穀豊穣、子孫繁栄を願って創建されました。
その後、弘化三年の再建で「福寿稲荷大神」と改称し、三座に多賀大明神·塩釜大明神·稲荷大明神を御鎮座申し上げました。
多賀社·塩釜社·稲荷社の三社を総称して「福寿稲荷」とも「お多賀さん」とも呼ばれ親しまれております。
多賀大明神は滋賀県多賀大社の神様で、国造りの神、伊邪那岐命、伊邪那美命二柱をお祀りしたもので、長寿の神として古来から崇敬厚き神様です。
塩釜大明神は宮城県塩釜神社の神で、武甕槌神、経津主神、鹽土老翁神を御祭神としています。
多賀大明神は滋賀県多賀大社の神様で、国造りの神、伊邪那岐命、伊邪那美命二柱をお祀りしたもので、長寿の神として古来から崇敬厚き神様です。
塩釜大明神は宮城県塩釜神社の神で、武甕槌神、経津主神、鹽土老翁神を御祭神としています。
うわぁぁぁあ
ぐるぐる
ぐるぐる
強くしっかり、たくましく育つ、
成長を支えてくれそうな気。
地に足をつけて芽吹く繁栄の力。
自分の力でがんばる、自分の世界を広げる助けになりそう。
古いお社なんだね~。
・・・っというわけで、
琴平神社は、全体的に力ある恵みを与えてくれそうな
現実的な力のある神社。
足元をちゃんと耕して成長する力、
いまあるものを繁栄する力
商売繁昌、仕事、財運、才能
そういったものに、とても力を貸してくださるような神様です。
こうなろう、という強い願いや想いが
大事大事。
なりたいよりなぁというより
なろうとする力が、今、なう!という力を授けてくださるよん。
さて、バスに乗ってかえりますかな~。
・・・って
あれ?
なにあれ?
琴平神社本殿??
え?もしかして、あの上にあるってこと?
え?別にあるの?本殿!!!
あったあったあったよぉ。
いやぁ、気づいてよかった。
これ、バス待ってなかったら、
絶対わからなかったなぁ。
にゃんにゃん
よかったわーん。
・・・っていうか
なんと急な階段
後ろにひっくり返りそうだよぉ。
へぇへぇ
へぇへぇ
つ、ついたぁ。。。
これは、大変だ。苦笑
こちら、手水さん。
支えているのは・・・
がまんさんの手水舎
本殿の手水舎は「がまんさん」と呼ばれる四人の山伏が支えています。
これは我慢をすることによって物事の貫徹を願うもので、法悦の世界を意味しています。
重い手水鉢を肩で支え重圧に耐え忍び、忍耐の尊さを諭しているのです。
重い手水鉢を肩で支え重圧に耐え忍び、忍耐の尊さを諭しているのです。
きやぁあぁぁぁ~~
高台に建つ本殿!ありましたー。
くるくる~
ぐるぐる~
広大な天の希望の光と
どしりと頼もしく、現実を支えるたくましく根深い力
自分の核、芯となる力を強めてくれそうです~。
この天地の力は
地に足をつけて成長する光を受け取れそう。
すっごい聖地だよぉ。
そーしてそして、道路挟んで反対側は・・・
琴平霊廟というお墓もあり、
金子稲荷大明神もありますよん。
・・・っというわけで
琴平神社は、この本殿にもこなきゃだめです。
もったいないです。
ぜひぜひ、天地の広大な光を吸収してね。
わたしは、体が軽々うまれかわりましたよ~。