★東京都のパワースポット★
さて、つづいては~
私が、オーディションで新橋に行ったとき
あら?神社がある~
・・・っと立ち寄った所。
鳥森神社にいきましょう~。
ご祭神
倉稲魂命 天細女命 瓊々杵尊
住所
東京都港区新橋2-15-503-3591-7865
東京都にもいっぱい神社があるけど
歩いていて、あ!と思うときもあれば、気づかないときもある。
だから、足を運ぶ時が縁あるとき。
今まで新橋って、
数えきれないほど仕事できているのに、
これが参道なんですね~。
さすが、都内のビル街。(笑)
あ、すごいよ~
お酒が飲めるお店が両サイドにあるある。
しかも、真新しくおしゃれなお店まで・・・
いいなぁ~これは、せめて夕方~きたい。
かっこいいです~。
由緒書によりますと・・・
烏森の地は、古くは、江戸湾の砂浜で、一帯は松林でした。
そのため、当時この地帯は「枯州の森」あるいは「空州の森」と言われ、烏が多く集まり巣をかけていたため、後に「烏の森」とも呼ばれるようになりました。
それが、烏森という名の起こりです。
ほへぇ~、鳥の森かぁ。
今はビル群に、カラスはいるけど、森って面影は全くない。(笑)
平安時代の天慶3年(940年)に、鎮守将軍藤原秀郷(俵藤太)が、武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ、白狐がやってきて白羽の矢を与え、その矢を持ってすみやかに東夷を鎮めることができました。
お礼に一社を勧請しようとすると、夢に白狐が現れて、神鳥の群がる所が霊地だと告げられ
桜田村の森まできたところ、夢想のごとく烏が群がっていたので、そこに社頭を創建しました。
それが、烏森稲荷の起りであるといわれています。
・・・って
ここは稲荷神社だったの?!
えぇ~、神社名に稲荷とついてないから
全く、しらなかった・・・。(笑)
世界三大大火の一つ、振袖火事という明暦の大火が起こった際、江戸市中は焼け野原となりました。
ところが烏森稲荷社だけは不思議にも類焼を免れたので、これは神威の致すところと考えられ、以降鳥森稲荷に対する信仰は日に日に厚くなっていきました。
また、椙森神社(日本橋)柳森神社(神田)と併せ「江戸三森」として古くから崇敬されています。
また、椙森神社(日本橋)柳森神社(神田)と併せ「江戸三森」として古くから崇敬されています。
明治6年には、これまでの烏森稲荷の社名を烏森神社と改め、新橋烏森の守り神として、多くの人々の信仰を得ています。
・・・っということは
開運、そして厄難を逃れる神社でもあるんですね~。
蕨手に鳥を置き、だし鉄の最高作とも言われている。
四面ある屋根の各面に切妻が載っている八つ棟型の神輿は大層珍しく、当社の神輿ほど大きなものは類をみない。
この本社大神輿は二年に一度、五月五日の例大祭で新橋駅前を宮出とし、氏子町会を渡御する。
四面ある屋根の各面に切妻が載っている八つ棟型の神輿は大層珍しく、当社の神輿ほど大きなものは類をみない。
この本社大神輿は二年に一度、五月五日の例大祭で新橋駅前を宮出とし、氏子町会を渡御する。
新橋のお祭りもすごいのかな~
みたいみたい。
私、かみさまさんぽという、
神社の仕事をしてから
うわあああぁあぁ~~
くるくる~
ぐるぐる~
勢いがあって、力強く、エネルギッシュ。
活気あるパワーがありますよ~。
祀られている神様は、
芸事の神様、天細女命はとても明るい神様。
そっして、
倉稲魂命は稲荷様。
衣食住の神様です~。
瓊々杵尊も
稲穂がにぎにぎしく育つ・・・豊穣の神様。
境内には、この明るさ豊穣、繁栄の力が漲っています~。
男性的な感じもうけるのは
必勝祈願をした歴代の方々や
この土地柄、男性のサラリーマンの方も多く訪れるからかな?!
聖地のエネルギーって、
祀られる神様によって違うんだけど
訪れて祈る人達や、その願いでも
場の気が変わってくるの。
御神徳は、
必勝祈願の成就 商売繁盛 技芸上達
必勝祈願の成就 商売繁盛 技芸上達
本当に、その通りといった感じのパワーです。
ここは、仕事運が特にありそう。
ワイワイ、御祭りみたいな活気があって
あら、こんな御朱印が。
色祈願の証の透かし印が押印された御朱印。
御朱印の4色の巴紋は、心願色みくじの四色
恋愛、幸福、仕事、家族を表し
それぞれの思いが成就するようこめられているそうで・・・
色みくじと御朱印をあわせてお受けすると
申し込めるとのことですよ。
・・・っというわけで
新橋の駅から2~3分のところにある
鳥森神社でした。
稲荷さんでもあるから繁栄の力がいっぱい。
お仕事で近くを通る際には
ぜひ立ち寄ってくださいね。