★東京都のパワースポット★
つづいては~
桜新町駅からすぐ。
駅周辺をぷ~らぷらしているときに見つけた
桜神宮にいきましょう~
ご祭神
天御中主神
高皇産霊神
神皇産霊神
伊弉諾尊
伊弉冉尊
天照大御神
豊受大神
倭姫大神
国常立尊
大国主命
少彦名命
鐃速日命
底筒男命
中筒男命
表筒男命
伊久魂大神
鎮魂の神
正一位稲荷大神
菅原大神
住所
東京都世田谷区新町3-21-3
03-3429-0869
地図はこちら
駅から3分くらいの距離。
桜神宮って名前の響きが素敵。
もちろん桜が有名なんでしょうね。
田園都市線って、とっても便利な線。
池尻大橋、三軒茶屋、駒澤大学
魅力的な個人店のお店がいっぱいあるんだけど
駅をでると、首都高速道路が走っていて、私は落ち着かないの。
でも、桜新町って、駅をでるとのんびり穏やかで
おじいちゃん、おばあちゃんがお散歩している姿をよく見かける。
なんか、、さざえさんの街だなぁ~なんて、思っちゃうよ~。(笑)
世田谷のお伊勢さんなんだね~。
創建
勤皇の志士として梁川星巌、西郷隆盛、伊藤博文らと深く親交のあった大中臣六十五代の後裔で伊勢皇大神宮筆頭禰宜,神宮支庁東京出張所(現在の東京大神宮)所長であった芳村正秉が神代より脈々と受け継がれる古式神道を蘇らせるため、明治十五年五月十五日、明治天皇の勅許により教派神道十三派の一派特立を果たす。
名称も神宮奉職中に荒祭宮で神託によって授:かった「神習いの教」とした。
以来、当宮は古式神道を受け継ぐ大神の宮として、また教えの本山として親しまれる。
明治十六年
東京市神田に創建、「病気治し」「火伏せ」の神徳があると多数の人が参詣する。
また外務省の紹介により多くの外国人が訪れ、鎮火式(火渡り)探湯式(湯立て)の神事に参加する。
大正八年
神託により、現在地に移転する。
この移転により関東大地震の震災から免れる。
また,大東亜戦争の戦災から免れ災難よけ」でも崇敬を受ける。
(注)大中臣は天孫降臨の際の随神である天兒屋命を祖神とする神代より宮中祭祀を司る氏族
依り代(ご神体)
御鏡(菊花十六弁)
それにしても、たくさんの神様が祀られているね~。
古式神道って私よくわからなかったけど
仏教など、外来の宗教の影響を受ける以前の神道、という感じみたい。
それでもそれでも!
桜神宮は、インターネット遥拝 ができるようになっていました。
すご~~い。
境内はこじんまりとしていて
街の氏神様のようなやわらかい雰囲気。
はああぁあぁ・・・
くるくる~くるくる~~
ふわぁ~ん
明るく、ふんわり、軽やかな気。
桜を眺めているような気分。
女性的な柔らかさ、優しさがあって、
天の光の中に吸い込まれていきそう。
ふぁ~っとのびていく~清らかなエネルギーがきもちいい~。
どんな人も受け入れてくださるような包容力があって
心地よさがいっぱいだよ~。
気でいうと・・・
縁結びや、子授け、夢の実現、インスピレーション、
癒しや心の安定、そういったことをサポートいただけそうなイメージ。
あっ、びっくり!だったのが
桜神宮は、出雲大社と同じく
二拝 四拍手 一拝の作法で
春季大祭や秋季中祭などは
四拝 八拍手 一拝の作法なんですって~。
願い串があったので
私もお願い事しましたっ。
パワースポット、
こちらは・・・桜!?
・・・っと思ったら
えんむすびの木
吉き縁がいただけますように花帯に願いを込めて結んでください。
とのことです。
でもでも、河津桜です~。桜の時期はより素敵ですね。
それでね、それでね
右手には、広場があるの~~。
ここは、
屋外神事斎場。
あれ?
あ、祠がある!
テテテッ
かわいい~ハート型。
屋外で御祭り事をするときに
この場所でされるそうだけど
ここは、ご本殿と同じ神様が祀られているそうですなんです。
うふうふ。
・・・っというわけで
桜神宮でした。