袋田の滝のパワースポットは、階段の上？！茨城県

★関東地方　茨城県のパワースポット★

つづいては～

観光地として有名な滝、袋田の滝です。

住所

茨城県久慈郡大子町袋田３−１９

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あぁ～、月待の滝でお蕎麦をたべるつもりが・・・

お店がやってなかったから

袋田の滝のところまできちゃった。

お店はチラホラ・・・

どうしよう。

んっ！？

けんちん蕎麦？

おいしそう。あったかそう。

ここにしよ～ここにしよ～。

元祖　けんちんそば処

昔屋

住所

茨城県久慈郡大子町袋田１７８

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『ご飯食べたあと、滝みます？

それなら、ご飯食べ終わるまでお店の前に車とめて。

そのあと、川を超えたこのお店の正面あたりのところ、あそこ駐車場だからとめて滝みてきていいですよ。』

『えっ？！本当ですか～。やった～。

ありがとうございまーす。』

というわけで、

どこも駐車場500円かかるんだけど

このお店でたべると、サービスでした。

感謝～っっ

うぅ～んっ

ちょっと味噌風味の野菜いっぱいのけんちん蕎麦が

おいしいこと、おいしいこと。

これは、又来ることがあったら

ここでたべたいわっ。（笑）

結果オーライ～。

さっ、ご飯をたべたら

お店の駐車場に車をとめさせていただき・・・

袋田の滝へ、レッツゴーッッ。

わぁっ、きれ～～い。

（13:45）
滝までは、ちょっと歩くのね～。

右手は、川が流れています～。

これって、滝から流れているのかな。

あっ、四度瀧不動明王。

こんにちは～

こちらは水子供養　地蔵さまかな。

さぁ、入場券売り場にやってきました。

300円です。

袋田の滝　生瀬滝
関東地方北部を流れる久慈川の支流のひとつに滝川があります。
この滝川は東方の生瀬盆地から西方の低地へと流れ落ち、その途中に生瀬滝と袋田の滝があります。
約1500万年前の火山角礫岩層の大きな節理、断層に沿って河水が流れ落ち、西方の凝灰質砂岩層等を浸食することにより形成されました。
袋田の滝は、四段から成り、「四度の滝」の別称を持ちます。

この別称は、弘法大師空海が四度護摩修行を行ったことに由来すると伝わります。

近世には水戸藩主が領内巡検の途上に訪れ、徳川光圀、治紀.斉昭も滝の秋景を和歌に詠みました。

近代には、大町桂月,長塚節など数多の文人が袋田の滝の風景を詠った詩歌を残し、昭和11年(一九二七)の「日本二十五勝」にも選ばれました。

こうして、袋田の滝は名実ともに日本を代表する名瀑として知られるようになりました。

また、生瀬滝にはこの地を拓いた大大坊にまつわる民話が伝わり、長らく地域の人々に親しまれてきました。
濃灰色の岩盤上に白布を引き流したように見える二つの滝は、右岸の屏風岩、左岸の天狗岩とともに緑樹,紅葉に彩られた優秀な風致を誇り、四季を通じて見る者を魅了し、多くの芸術作品に描かれてきたこ
とから、観賞上の価値及び学術上の価値は高いといえます。

恋愛に効力をもたらすパワースポットと言われる袋田の滝は、滝を囲む周囲の山々を風水で見ると「掀裙砂」「掀裙格」と呼ばれ、その意味は「富と地位に恵まれ、即効的な恋愛エネルギーが満ちるところ」とされます。
また、時として滝を流れ落ちる水量により、ハート形に見える岩肌が出現。
あなたの目に映るハートが幸運やパワーをあたえてくれるかもしれません。
袋田の滝の発する豊富なマイナスイオンを全身で吸収して最大限のエネルギーをお持ち帰りください。

はぁ～

即行力のある恋愛系パワースポットって、すごい。（笑）

でも、こうやって書かれて

カップルでくる人が増えると、その場の気も変わって

本当に恋愛系の気に変わっていくんだよね。

その場所の気って

訪れる人や、想いが作り出すこともあるんだ～。

ここからはトンネル。

えっと～、普通のトンネルだけど

ちょっと、エネルギーは霊的な気もあるような・・・。

なぜだ？？？

あっ、途中には

観音さま！

袋田の滝胎内観音

ここに岩を穿ち山を貫いて観瀑の路を通ずるにあたり、この大いなる母なる大地の胎内に、大慈大悲の観世音を安置せんと再三協議を重ね、斯界の権威日展評議員、幹事、後藤清一翁労作になる観音妙化の真法身を現成し,大方四来有縁の信男信女の所願成就を祈願し、国土昇平万民富楽冀い自他平等の利益を円滿せんことを。至嘱至祷

トンネルの中は、こうなっているんですね～。

さっ、このつり橋の手前には・・・

恋人の聖地がありました。

まぁ、特にはなにもありませんけど・・・（笑）

袋田の滝はパワースポットとしての強いエネルギーを感じた人たちにより、書籍·雑誌などを通し、「恋愛のパワースポット」として紹介されています。
その一つに風水があります。

袋田の滝と周囲の山々は「掀裙砂」「掀裙格」と呼ばれ、その意味が「富貴に恵まれ、即効的に恋愛のエネルギーが満ちるところ」であることから、訪れる人を恋愛的な面でポジティブにさせるようです。
また、人は自然にふれることで癒しやエネルギーに満ちた自分を感じることがあります
1500万年前、袋田の山々は海底で活発な噴火を繰り返す火山でした。

その後、長い年月を経て力強い岩肌を見せる山となり、川が流れ、滝が生まれ、木々に包まれました。
すなわち袋田は、五行説でいう火(噴火)、水(海·川·滝)、木(山々の樹木)、金(岩肌の鉱物)、土(山々の土)など、とても大きなエネルギーの溢れた地域なのかもしれません。
そして、ここは四度瀧不動尊により「煩悩と迷いを断ち切り、厳しく正しい道へと導く不動明王」を祀り守られている地でもあります。
2015年、国内外に広がる恋人の聖地プロジェクトを運営するNPO法人地域活性化支援センターより、恋人の聖地として選定を受けました。
これを受け、大子町では町の鳥でもある「オシドリ」をモチーフに、ここで多くの恋が生まれ育つことを祈り、モニュメントを設置しました。

ほぉ～。

つり橋へいく分かれ道はあとでいくことにして・・・

まずは～

第一観瀑台へ～。

わっわっわっ

横幅が大きい～。

っていうか、水が少ない。

あれれ～私が写真で見た感じは

もっと迫力ある水量だった気も。

雨がふってないからかなぁ？？？

あ、第一観瀑台からは

つり橋もみえるよ～。

そして、四度瀧不動尊にご挨拶をしたら～

エレベーターへ。

そうだよそうだよ。

私がみた写真はこれ。

『今日って、水量少ないですよね？

この写真の感じはいつもなんですか？』

『あ、いや、そうじゃなくて

これは台風の後とかはこうなります。

そんなに水量はないんですよね。』

にゃんとおぉぉぉ～

さっ、エレベーターで一気にあがるよ～。

さっ、ここからは展望台すぐすぐ。

きーーましたーーー。

袋田の滝。

でも、遠くから眺める感じの滝だったんだね。

四段の滝。うん。確かに。

エネルギー的には

なんといえばいいかなぁ。

ちょっと明るく軽やかで崇高～

という感じではない。

むしろ、ちょっとぬぼ～っとして、重みもある気。

火山だった所だから、地の力があるんだね。

霊的な気も残っているから

何かあったところなのかしら？？修験の地？？

さっ、エレベーターを下がって

さっきの、つり橋のほうへいってみましょう～。

今度は斜め横から。

結構いろんな角度からみれるのはいいかも。

つり橋～つり橋～

結構ギシギシいう。

ゆれるゆれる～。（笑）

すっごい、ゴロゴロの奇岩だらけ。

ハイキングコースになっているんだね。

それじゃ～

生瀬滝までいってみるかな。

・・・って

スタートからやばいけど。（苦笑）

いやぁ、うそ。

これ、どこまでつづくの？

曲がっても

また曲がっても

まだまだまだまだまだ

続く、階段。

こりゃ、つらい。

体、おもっ。

あぁぁ・・・

え？まだ？

上をみるたび、口あんぐり。

あ、やっとおわるかも。おわるかも。

はぁ

うっそーーーーん。

階段の種類がかわっただけだった。

本当にこりゃすごい。

ハイキングコースというか

階段コース。

鎖場があるくらいだもん。

石段の幅がせまくて

若干斜めのランダム。

がんば

何度、もうすぐかって、おもって

つかなーーい。

あれ・・・は？？？

天狗さま・・・。

あっ、確かに写真でとると

天狗さまの顔みたい。

でも肉眼でみるとそんなことないのが不思議。

袋田自然研究路
3袋田の滝
袋田の滝は幅73m、高さ120mあり日本三大瀑布の一つとなっています。

西行法師が秋の季節に訪れ「この滝は四季に一度づつ来てみなければ本当のよさは味わえない」といって春、夏、冬と三度の季節にも滝を見に来たので別名「四度の滝」とも呼ばれています。
また一説では滝が四段になっているので、その呼び名が出たともいわれています。
「花紅葉よこたてにして山姫の錦織りなす袋田の滝」
西行法師

袋田の滝の上のほうまできたよ～。