★関東地方 千葉県のパワースポット★
つづいては~
船橋大神宮こと
意富比神社(おおひ神社)へいきましょう~。
ご祭神
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
住所
千葉県船橋市宮本5-2-1
047-424-2333由緒書によりますと・・・
意富比神社は、船橋大神宮とも呼ばれる
船橋地方最古最大の神社で、
古くから、土着の太陽信仰の聖地だったといわれている。
景行天皇四十年(110年)、日本武尊が東国平定の途中、海上の一艘の舟の中に神鏡を発見。
その頃旱天に苦しんでいた住民を救う為、又東国御平定の成就を祈願する為、その神鏡をお祀りされたところ、ご神徳の顕現があり、創始となった。
その後、天皇御自身が御東行された折、武尊のご功績をご追憾なされ「意富比神社」の称号を賜り、この名称が現在でも正式名称となっている。
はじめに日本武尊が神鏡を奉斎された場所は、現在の神社より西に位置する湊郷海神のあたりで、後に現在の地に遷座されたと伝えられている。
と書いてありますが・・・
源頼義、義家親子が社殿を修造
源義朝が之を奉じ再建
日蓮上人が断食祈願を修め、曼荼羅本尊と剣を奉納。
徳川家康公は、社領を寄進、本殿、末社等を造営。
と、まぁ、すごい。
はぁぁ~
ふんわり優しく穏やかな雰囲気。
あれ? めずらしくない?
参道に松がに生えてる。
海沿いの神社は松って多い気がするけど・・・。
右手には土俵がみえるよ~。
結構奥行きがある神社で
またスーッと清らかな空気にかわるよ~。
はああぁぁぁぁ・・・・
くるくる~
くるくる~
天に上がるような崇高な気。
優しくて、意識がふわぁっと軽やか~
あぁ、スッキリ透明な気持ちに戻してくれるよ~。
神様の気ってさ
私ね、なにが一番すごいって
体にまとわりついたネガティブなもの
例えば、日常の生活の中で、
イライラ、悲しい、苦しい、迷い、悩み、執着とか
感情からくるもの
それから、自分だけじゃなく
他人とのトラブルから生まれる想い(いわゆる生霊)
自分が足を運んだ土地の気や
自分の家の気
もろもろで、自分の気がしぼんじゃっているものを
スーッと軽やかに戻してくれること。
そうすると、何かしていなくても
あぁ、なんだか気持ちいい、ここちいいという気持ちになって
新しいことや自分がやってみたいことに意識がむいたり
日常の何気ないひと時を幸せに感じたり
前を向く気に自然となるんだよね。
自分がポジティブなときにお参りすると
より、自分の中が活性されて、
意識が高まっていく感じで
よいものを引き寄せる力が高まる気がするの。
不思議と神社にいって、いいお参りができた後って
私、なぜか、いろんな人から連絡がきたり
仕事が決まったり、新しいことを始めたくなったり
気持的にも、軽やかになるの~。
そういうとき、
あぁ、ありがとうって、目に見えない存在に循環していただいているって
さっ、左手は摂末社がいっぱいだよ~。
水天宮 安産の神
稲荷社 五穀豊穣の神
秋葉神社 火除、除災開運の神
古峯神社 火除、徐災開運の神
神輿庫
左 八坂神社 須佐之男命 厄除け、無病息災の神
右 八剱神社 須佐之男命
金刀比羅社 農業殖産の神、金運招福の神
そして・・・
八幡神社 竈神社 龍神社、
道祖神社 客人神社 多賀神社、
岩島神社 住吉神社
祓所神社 春日神社
香取神社 鹿島神社
玉前神社 安房神社
天満宮 天神社
ずら~っと・・・
ご祭神 天鳥船命 住吉命 元々船魂を祀っていた
わあぁああぁ~
ぐ~~る~~
大きく重厚な気で、どんぶらこ~どんぶらこ~(笑)
本当に大きな船のイメージ!!鎮座。
ご本殿側には~
粟島神社 根神社
阿夫利神社 大山祇神社
事代主神社 大國主神社
水神神社 産霊神社
猿田比古神社石碑 三峯神社
とならんでおります。
さぁ~、戻って戻って・・・
右手は~
大鳥神社
ご祭神 日本武尊
船橋のお酉様として有名。
常磐神社について
常磐神社は、江戸時代には「関東一宮両御神社」「関東一宮船橋両社」と本社意富比神社と並び称されていました。
平戸藩主松浦静山の甲子夜話巻三十一には「神祖の御宮にて官より造らるる処は七ヶ所なりと云。
日光山、久能山、上野、紅葉山,仙波、世良田、船橋是なり」
と記され、昔は日光山、久能山等の東照宮と同視されていました。
社伝によると「有徳院様(吉宗公)にも当宮は格別めでたき御宮と上意あらされ候。(略)尊慮にも船橋太神宮は関東
一の宮殊更伊勢太神宮との勅号も有之。東照宮様も御鎮座あらせられ候へば、伊勢日光へ参宮相成がたき者は船橋へ参宮いたし候へば、伊勢日光参拝いたし候も同じ」と上意あらせられたと伝わっています。
灯明台
かつて、船橋沿岸を航行する船は、意富比神社(船橋大神宮)の境内にあった常夜灯を目印にしていました。
この常夜灯は慶応4 (1868)年の戊辰戦争で社殿とともに焼失しました。
明治13(1880)年に現在の灯明台が再建され、明治28(1895)年に停止するまでの間、政府公認の私設灯台として利用されました。
標高27mの丘の上にあり、浅間神社のあった場所に建てられたので、「浅間山灯明台」といいました。
建築様式は和洋折衷の「擬洋風建築」で、1階·2階は和風、3階の灯室が西洋式灯台の意匠を取り入れた六角形のつくりになっています。
光源は石油ランプ3基に錫製の反射鏡3基を組み合わせ、光の到達距離は約6海里(約1km)あり、その当時の最新式の設備でした。
こちらでーーすっ。
今の灯台のイメージとはだいぶ違うけどオシャレ。
常磐神社
ご祭神
中央に、日本武尊、
左に、東照宮様と井伊、本多、酒井、榊原の四将
右に、秀忠公、歴代の将軍家
うっわああぁああぁ~~
ぐるぐる~ぐるぐるぐる~
なんって、勢い!!エネルギッシュ、
強く勇ましい気で、突き抜け突き進む力があるよ~。
立身出世、勝負運という感じ!
社殿も絢爛豪華で
東照宮っぽい。
これは、敵に立ち向かう力をあたえられそう。
仕事面、サポートしていただけそうです。
左手には、
大神宮のご本殿。
イチョウがきれいだね~。
さっ、駐車場にかえろう~と思ったら、
まだまだありましたーーー。
天之御柱宮 英霊を祀る
外宮 豊受姫大神
八雲神社 須佐之男命 稲田姫命
と並んであるよ~。
天之御柱宮の後ろには、灯明台も良く見えるね。
豊受姫神社(外宮)
御祭神
豊受大神 五穀豊穣、衣食住の守護神
こちらの社殿は皇大神宮御神域内、五丈殿の北側に御酒殿と並んでいる由貴御倉を、第六十二回神宮式年遷宮の後に譲与いただき、豊受姫神社造替のために移築した神宮旧殿舎であります。
由貴御倉は御酒殿とともに大御饌祭のお供えや果物を納めておく御倉でした。
由貴とは、清浄な穢れのないという意味です。
伊勢の神宮における式年遷宮には、二十年に一度殿舎を新しくすることで、お鎮まりになる神々にも常に瑞々しくあっていただくことを願う『,常若』と云う考えがあります。
わおわおわおっ
ぐる~ぐる~~
力強く重厚な力は
私たちの土台に力を与え、手助けをしてくださる感じ。
ご祭神 須佐之男命 相殿に大己貴命と稲田姫命
疫病厄祓いというような
体の重くなった、低く下の方まで、祓いの気が届きそう。
病の方によいのでは??という感じです。
ってなわけで~
千葉県のお伊勢さま
船橋大神宮でした。
全体的に優しくおっとり柔らかい
居心地がいい神社。
気持ちが穏やかに、やんわり優しくなりますよ~。
ちなみに
AMATERASツアーで、2月10日こちらの神社にいきまーす。
そのほかには、千葉神社、櫻木神社を巡りますよ。
宇宙の神様、星の神様、太陽の神様 私たちの親神様
すごい聖地づくし~。
募集はもうすぐ。
チェックしてくださいね~。