★近畿地方 和歌山県 熊野のパワースポット★


AMATERAS熊野三山ツアー&

熊野三山を詳しくご案内しています。


次なる聖地は~
熊野那智大社  で~すっ。宇宙人キラキラ

ご祭神
夫須美神(伊弉冉尊)

ご神徳
万物の生成・育成を司る
農林・水産・漁業の守護神 縁結び

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1

行き方
紀伊勝浦駅から熊野交通バス、那智山行きで滝前下車、約30分

地図はコチラ

あぁ、那智大社といえば・・・ですよ。あせる


これです

この階段です。。。


これがねぇ、結構こたえるのよ。(苦笑)


ファイトッぶーぶーDASH!

大分登った所で

左手には・・・


実方院跡

熊野行幸は百十余度も行われ、ここは、その参拝された上皇や法皇の御宿所となった実方院の跡。

大きな木は、モッコクの大樹。


そして、階段はまだまだ続くのダ。


黒い石の七福神や、八咫烏などが売っているお店

硯のお店をこえ・・・

 

ふへぇ~走る

あぁ、やっとこ鳥居さーーん。いえー


はぁ~


わゎっ!!


ここから、キリッと気が引き締まるよ~。

日陰だからより荘厳な雰囲気。キラキラ

右手にみえているのは・・・


児宮 

交通安全 無事育成

みなさん、よくがんばりました~。合格


…っと言いたいところだけど

まだなのですぅぅ~~~。DASH!


はぁぁ・・・叫び


鳥居の上のほうから流れてくる鋭い気。

堂々とした、勇ましく強い力ですぅ~。


ヘイホッ


ヘイホッあたふた汗

ついたぁぁぁぁ~~~~元気モリモリきらきら


・・・って

なんと、修復中なのですね。


こちらの主祭神は、熊野夫須美大神(いざなみのみこと)

「むす」という言葉は、生成発展を意味するもので、

 結(むすび)の意味もあるそうなの。  


人の縁のほかにも、諸所の願いを結ぶ宮とされているんですって。ひらめき電球


ちなみに・・・
みえないけれど

第一殿 滝宮(大己貴命)
第二殿 証誠殿(家都御子大神)
第三殿 中御前(御子速玉大神)
第四殿 西御前(熊野夫須美大神)
第五殿 若宮(天照大神)
第六殿 八社殿(天神地祗)
御縣彦社 (八咫烏 建角身命)
鈴門 瑞垣

とあります。


わあぁぁあ・・・キラキラ

拝殿の中は、
スッキリ涼しいご神気~

・・・っと、思ったら
どしりと地に足がつく、仏教みたいな力もあります~。

縁結び・・・といっても
なんだか、恋愛、恋愛というより
個人的には・・・、人生とか、重みのある縁な感じ。キラキラ

この地を「熊野」と申します。

クマとは、「奥まった処 隠れたる処」との意があり、そこは「上座」であり「聖」なる地と位置づけています。

「クマノ」は「カミの野」で神々の住まえる地といえます。


神倭磐余彦命はこの地に上陸され、八咫烏の案内で大和の地に着き、神武天皇となられました。

その時に那智の瀧を大己貴命の御霊代として祀られたのが、那智山信仰の起こりと伝え、仁徳天皇五年(約一六八○年前)この地に社殿を建立したと伝えています。

古来、「日本第一大霊験所根本熊野三所権現」那智山熊野権現と称し、御社名を「熊野那智大社」と申し御祭神は、熊野夫須美大神と申し上げ、日本で最初の女神「伊弉冉命」を主神とし十二柱の神々をお祀りし,全国に鎮座する約四千余社の熊野神社の御本社(熊野本宮大社·熊野速玉大社とともに)であり、熊野三山の一社であります。
重畳と續つく紀伊の山々の果て、前面に大海原が拡がる温暖の地は京洛より山川八十余里、往復一ヶ月を要し後白河法皇の三十四度後鳥羽上皇の三十一度を始め数多くの人々が続々と熊野詣を為し、その様子を「蟻の熊野詣」と称しています。

御社殿は、熊野権現造りと称し正面五棟·側面一棟と御縣彦杜・鈴門·瑞塀から成っており、往古、織田信長により焼き討ちに逢い、豊臣の代に再興し、亨保嘉永に修復し、最近では、昭和九年の室戸台風の被害により解体修復が行われ、平成七年に国指定文化財となりました。
更に、平成十四年より檜皮の葺き替え丹塗りの塗り替えを行い、御社殿及び境内域はこの度「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に認定され、この那智山社域一帯は吉野熊野国立公園特別地域であります。


さっ、左手にいきますと~ルンルン

御縣彦社(みあがたひこしゃ)

ご祭神 建角身命(たけつぬみのみこと)

八咫烏を祀るお社、より良い方向へ導くお導きの神様、旅行安全、交通安全


きゃあぁあぁぁ~~~叫び!!


ぐるぐる~ぐるぐる~~


八咫烏さま~


キーンと鋭く洞察力ある力。

天眼に届く突き抜ける力が、勇ましいですぅ~。きらきら



熊野那智大社の由緒書、ホームページによると・・・


神日本磐余彦命たちは、この八咫烏の案内によって、無事に大和の橿原(かしはら)の地にたどり着き、初代天皇、神武天皇として即位されました。

その後八咫烏は、熊野の地へ戻って、現在は鳥石に姿を変えて休んでいるといわれています。

そして後に、熊野の神々がご降臨され、滝にお祀りした神さまを、山の中腹にご社殿を設けて神様をお遷しして、熊野那智大社になったそうです


さて、みんなお参りが終わったら

お守りやおみくじに夢中。

こんなかわいいおみくじもあったよ~。HAPPY


八咫烏おみくじ

魔除け、開運、招福の置物に。

恋文を持たせて「伝書鳥」に。

「誓いの言葉」をかいて机の上に。


我が家にも、八咫烏さまがきてくれました。(笑)


そして・・・

じゃぁぁ~んっっうえ


樟のご神木の中に入れちゃいます。


中は優しい気で、

御神木に守られているような感じがするよ。うへ


樟霊社胎内くぐり
この老樟は古来樟の精にあやかって樟霊社とし、又、無病息災を祈り長寿を願って多くの人々に崇められています。
根幹部の空洞を通り抜ける「胎内くぐり」には備え付けの「護摩木」に願意.氏名を記入し、これを奉持して胎内に入り出口の護摩舎に納めて下さい。
この護摩木は毎月十八日の権現講祭に焚き上げ祈願します。

護摩木初穂料
三00円


うんうん、階段登っただけあって、景色最高!!しあわせぇ~


それから~

熊野那智大社には

お隣にあるのが・・・

西国三十三所

西国第一番札所 那智山青岸渡寺

御本尊

如意輪観世音菩薩(にょいりんかんぜおんぼさつ)  

御利益

安産、寿命延命、智慧、財福、福徳


熊野は、元々神仏習合だったのですが

明治維新で、お寺さんがすべて取り壊され

那智大社には、観音堂が残ったため

後に那智山青岸渡寺として復興されたそうなの。ひらめき電球


堂内は、色彩が派手なお寺さんではないけれど

どことなく、お花も豪華で、華やかな雰囲気があるよ~。キラキラ


癒しのある落ち着いた気が流れ

ふんわりと優しい~。心が安らぎます~。ほのぼの



イェイッッチョキ


後ろにみえるのが那智の滝~。

那智大社からは、歩いていけるよ。歩く

そ~して、私が大好きなところ。

大黒様に会いにいきましょう~。ドキドキ


那智七福神を祀る

如法堂(大黒堂)


御本尊
大黒天

(財福、商業を司る尊天)

弁財天

(諸芸、財福を司る尊天)

毘沙門天
(諸々の守護を司る尊天)
恵比須

(海運、漁業を司る尊天)

福禄寿
(福寿、宿曜を司る尊天)

寿老神
(延命、長寿を司る尊天)

布袋尊
(福徳·円満を司る尊天)



堂内で、座ってゆっくりお参りできるのはうれしい。きゃー


はぁぁぁああぁぁ・・・・キイロキラ

くるくる~ぐるぐる~

香りが柔らかく甘く華やか。

そして、大黒様の気は太くて懐が大きい感じ。

あったかい気が充満していて、
あぁ・・・深く・・・落ちてしまいそう・・・。ぐぅぐぅ

ここの大黒様は、ユニークな表情をしていて
重低な声で、しゃべりかけてくれそうなの。

・・・ちら・・キラキラ


はぁ~それにしても
目まぐるしいツアー。

行きの到着が遅れたのもあって
かなり、移動はハード。きらきら

そして、パワーもすごい。
ほんと、こんな体育会系なツアーひさびさだわぁ~。ガッツ

ヘイサッ、コラサッキャッキャッ

さっ、ここからが那智の滝で~す。きらきら

飛瀧神社(ひろう神社)ですよん。

那智大社からは
ひたすら階段や坂道をくだって
そして、この鳥居をくぐってからも下る下る。ルンルン

ヨッ

トッ

ハッ

空気がひんやり、冷たい
森と水辺の瑞々しい気にかわるよ~。シャボン玉

きたきたきたきたぁぁぁ~~~~わーい

滝の風が、清らかなご神気を運んでくるよ~。
ひゃぁぁ~すごい。↑

那智の滝は、大雲取連山から流れる水が元で高さは133m。
古くから、延命長寿の水と信仰されています。

この那智滝は、滝自体が御神体だから

本殿や拝殿はなく、直接この滝を拝むの。


今は崩れてしまったけれど

那智大滝の岩壁には千手観音の磨崖仏が彫られていたそうで

近くには千手堂が建っていたそうです。

それから、こちらの烏牛王神符
那智の瀧の水で墨を摺っているそうだよ。ひらめき電球

さっ、300円お納めして~

この那智の滝をもっと身近へ~歩く

延命長寿のお瀧水

熊野那智大社と書いてあるお皿を
100円お納めして、お瀧水をいただけますよ~。合格


延命長寿のお水は

浄化力抜群。キラキラ


体の中をす~っと清めてくれます。ほのぼの

ひゃぁあぁあぁぁぁ~~シャボン玉


くるくる~くるくる~


さらさら気持ちいい、爽やかな優しい風~。しあわせぇ~

ここ、やっぱり、祓い清める力がすごい。キラキラ

ご祭神は、大己貴命
御本尊は、千手観世音菩薩

透明感ある水の神様の気が
肌から体中に浸透して、気を整えてくれる・・・という感じ。

そして、滝の水は冷たいはずだけど
あたたかく膨らむ風が、サラ~ッとあったく感じる。

不思議・・・。

手の上にもジリジリと・・・

体を清めて、気を与えてくれる
確かに、無病息災、延命長寿です。(笑)グッドきらきら
 
・・・っというわけで

かなりパワフルな気を一気に詰め込んだ
一日目でした。合格

お参りがおわったら
神様がばいばい~と帰ってしまったように
一気に日没到来。真っ暗けっけ。

すごい、本当に終わり!!(笑)


さぁ、2日目は~
熊野本宮大社、大斎原、玉置神社へいきま~すよ~。万歳