★東北地方 秋田県のパワースポット★
つづいても～
街中の神社です。
三皇熊野神社の里宮と、本宮へいきましょう。
まずは、里宮です。
ご祭神
天照皇大神
伊邪那岐大神
伊邪那美大神
須佐之男命
住所
秋田県秋田市牛島東2丁目2−36
地図はこちら
由緒書によりますと・・・
古くより、三光大神として、『日、月、星』をお祀りする神社で、三皇熊野大神（さんこうくまののおおかみ）と呼ばれる。
ご神紋の三つの輪は、三光大神としての、『日・月・星』の三つの光を現し、古来より神前に額ずき、ご祈願を受けられると、運命光輝くといわれている。
ちょうど城（久保田城）より南西の裏鬼門の方角にあたる牛島は、交通の要であり、古くより、鬼門・方位除け、九曜星厄除と星の巡りによる災難除け の神社として崇敬がある。
現在は、特に厄除開運、八方除の神社と崇敬されている。
また、ご祭神の妹背二柱の恩頼により、『むすび』の神として、縁結び、子授け安産等、私たちの人生に結びついた御神徳を授かる。
という神社です。
とても里宮らしい素朴な
もともと三皇神社の合殿、慶長５年（1600）に現在地へ遷座。
天明年間（1781～88）にめろり観音が安置され、伝応山熊野権現と称し、通称「お堂」と呼ばれ、牛島村の中心であった下丁の産土（うぶすな）様として崇敬された。
明治３年、神仏分離により、観音菩薩は宝袋院へ遷された。
明治44年三皇熊野神社に合祀、現在も『お堂』とよばれた当時と同じ、幣殿拝殿が一体の社殿となる。
とのことです。
さぁ～、そんでもって
ちょっと車で移動したところにあるのが
この三皇熊野神社の本宮です。
本宮
ご祭神
天照皇大神
伊邪那岐大神
伊邪那美大神
須佐之男命
住所
秋田県秋田市牛島西3-10-11
由緒書によりますと・・・
創立年月日不詳。
再建は桓武天皇の延暦年間（延暦２３年 804年頃）征夷大将軍坂上田村麻呂が、竹原三光の神に祈誓して高清水の丘に向って矢を放ったと言われており、夷賊を討った報賽として社殿を再建したという。
霊水の大木（ぶな）樹齢推定150年
その参道挟んで反対側
右手には～
平成27年に復元された、
霊水の井戸と龍神社。
わわわあぁぁ～っっ
ぐるぐる～くるくる～
ここだ、入口で感じた神様の気は
こちらの神様だったのね～。
太くたくましく、勢いある力の龍神社。
ご祭神は、水波能売大神さま。
三皇熊野神社
この神社は、約一千二百年前の、桓武天皇時代に創建されたと伝えられている。
かつては、三皇神社といい、明治四十三年から翌四十四年にかけて、大野中道上段の八幡神社・古川端の神明社·牛島町の熊野神社(現里宮) 等を合祀し、三皇熊野神社となった。
坂上田村磨呂が蝦夷征伐の道すがら、戦勝祈願をしたところと伝えられている。
また境内には、多くの句碑、大樹などもあり、昔から牛島の鎮守として、住民の崇敬を集めている。
また、三光と称する神社は、全国各地にあるが、三皇を称するのは本社のみといわれている。
こちらが御社殿です～～っっ
ぐる～ぐるぐる～
どっしりとした力もち的な神様
しっかり、この地を守っておられる神様なんですね・・・。
里宮とにているけれど
少し優しい感じもするかも。（笑）
鬼門、方位除け、災難除けの神社です～。
境内には、石碑もいっぱいありました。
というわけで
里宮も本宮も、小さい住宅地の神社ですが
近くにきたらご挨拶してみてね。
AMATERASツアー★10月28日～29日
福岡県・・・雷神社 雷山千如寺大悲王院 雷山神籬石 不動滝
佐賀県・・・與止日女神社（肥前国一之宮） 肥前巨石パーク 祐徳稲荷神社 武雄神社
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熊野三山のパワースポットツアー
熊野本宮大社、大斎原、熊野速玉大社、那智の滝、熊野速玉大社、玉置神社
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