★九州地方 熊本県のパワースポット★


つづいては~

縄文の聖地、パワースポット

押戸石の丘へいきましょう~。宇宙人キラキラ


住所

熊本県阿蘇郡南小国町中原 大字中原(付近)


地図はこちら


山道を、車でぐんぐんあがっていくと

道は開けたけど・・・、今度は砂利道にかわった~。!!


ぎょっ!時々かわせる所はあるものの

ほとんど車1台しか通れない道のりだよぉ。


これは運転に自信がないと、危険。

・・・というか、バックできないと、無理無理~


しかも、大変!!


しばらくすると、かなり凹凸の砂利道に変わるじゃ~~ん。ショック


これ、雨降ったら、絶対やばい。。

雨でぬかるんでたら、普通のタイヤじゃ、心配かも。


あぁ、、良かったよぉ・・・

今日は、天気良くて・・・。(苦笑)



先はみえているものの

結構長い砂利道をゴトゴトゴトゴト・・・。くるま。


あぁ、は~やくついてぇぇ~~っお願い

やっとこ、無事駐車場到着~~。万歳


ほっ。(笑)


結構ここまでも、山をあがってきた感じがする。



さて、100円お支払いして・・・

「こちら正面の道は、近道ですよ」


と受付のおばちゃまに教えてもらったので

左が正規ルートっぽいけど

私はこの正面の芝生を登っていきまーす。ガッツ

・・・っと、その前に・・・


標高845mの丘に規則正しく並ぶ巨石群は、最大のものは高さ5.5m、周囲は15.3mもあります。
中にはシュメール文字(ペトログラフ)が刻まれている石もあり、古くから地元の人々によって、大切に祀らてきました。

目の前には阿蘇カルデラをつくった巨大噴火による火砕流台地と、人の手によって守られてきた草原景観を遮るものなく一望できます。


そして、パンフレットには~


押戸石の丘巨石群に不思議な線刻文様があることを見つけた南小国町教育委員会は、その調査を日本ペトログラフ協会の吉田信啓会長に依顆、シュメール文字(ペトログラフ)であることが確認されました。
その後、この巨石群は人工的に配置された9組の列石遺構であり、先史時代の巨石文化遺跡であることが、ユネスコ岩石芸術学会をはじめ、アメリカやカナダの岩石芸術学会等の国際学会で認証されました。



と!!ワクワク~ッドキドキ

はぁぁ~キラキラ


風が涼しくて気持ち良い。

一面黄緑色で、360度、緑に囲まれてる~。


こんなところ、なかなかな~い!!

穏やかで気持ちが良い開放感よ~。しあわせぇ~

あ、三角点???目

押户ノ石石群(町指定名勝)
この丘陵上標高八四五米の地に「押户ノ石(おしとのいし)」といわれる大小の石群があります。
最大のものは高さ5.5米周囲15.3米の巨岩でピラミッド型をしています
伝説では鬼達が夜な夜なこの山でいしなご(お手玉)をして遊んだ石とも言われています。
人為とも思われる石の配置から太古の遺跡ではないかと推定されています。
大岩には約4000年前のシュメール文字がペトログラフ(岩刻文字)として刻まれていて、他の石群と共に興味深い謎を秘めています。


パンフレットには・・・

シュメール文字は、記号のような形をした、世界最古のくさび文字のこと。

現在のイラクにあたる地域でメソポタミア文明を開いた民族シュメール人が用いたとされています。

なぜ日本から遠く離れた古代人の文字が刻んであるのかはっきりわかっていませんが、九州北部や山口県でも同様のシュメール文字が発見されました。

押戸石の丘には、シュメール文字が刻まれている石が他にもあります。


とかいてあるよ~。ひらめき電球


いやっほっほ~~。キャッキャッ


巨石がゴロゴロある~。

穏やかな優しいエネルギーで
のんびり心地よくてねむくなるにゃぁ~。キティちゃん(-v_v-)ぐぅぐぅ
これが、登ってきた所~。矢印

カルデラの後ろに広がる「火砕流台地」
阿蘇カルデラを作り上げた巨大噴火は、高さ数十キロまで火山灰や軽石を火山ガスとともに吹き上げました。
その後、地上に落ち「火砕流」となり、山肌を猛スピードで流れ下り、北部九州一帯に広がりました。 
さらに海をホバークラフトのように滑り、遠く本州·山口県や、四国·愛媛県でもその痕跡が見られます。
厚く堆積した火砕流は、長い年月を経て侵食が進み、現在のなだらかな波打つ大地をつくり上げました。 
火砕流の下部は圧力と温度でくっつき「凝灰岩」となったため、阿蘇カルデラの外側にはこの「溶結凝灰岩」がつくった滝や渓谷がたくさんあります。

素敵ですわぁぁ~~っっきらきら

おや?おやおや?

この手前っ!!

このとがった岩があるんだけど
後ろの山と形がにてるよ~~。!!

そういえば、マチュピチュにいったときだったかなぁ・・・。

山の形を模して、
岩をけずって、山の神に祈りを捧げていた所があった。

ここは・・・偶然???目

さぁ、こちらが押戸岩。よっ
 
わぁぁぁ~~~っっアップ

正面に向くと、気持ちいい崇高な天の気につながる。
温和で優しいエネルギー。キラキラ

不思議な磁気を発する、押戸石。
巨石群の中心をなす高さ5.5m.周囲15.3mの石。
頂点の真北には北極星があります。
不思議なことに、この石の周囲では磁気の働きが正常ではなく、方位磁石を近づけるとぐるっと回ります。また「石に登ると雨が降る」という言い伝えや、「鬼のお手玉」という異称も残っており、古くから人々の信仰を集めてきました。


この岩は・・・

ぐる~っと周れるんだけど・・・


正面からみて左手は
荒々しく力強い気にかわるよ~。キラキラ

なにやら掘ってあります。

このにょきっとしてるところもパワーがある~。(笑)
穏やかで寄り添いた~い。ぴたっ

でも、右手にまわると・・・
割れ目があるあたりから、荒々しい気になりまーす。いえー

いやぁぁ~、すごい。
この開放感。キイロキラ

たまりましぇんなぁぁ~~~っスキップ

こちらは、祭壇岩
 
明るく軽やかな気が
くるくる~くるくる~

神々に通じる、祭壇石。
夏至と冬至の太陽が昇る線上(太陽の道)にある祭壇石。
神事における供え物置場(祭壇)として使用されていたと考えられています。
また、太陽の道と90度に交わる北側の線を水の道、南側の線を火の道と言います。
 
祭壇石から、日本各地の神々へつづく道。
水の道·火の道·太陽の道
押戸石の丘にある祭壇石から、大分県の渡神岳と福岡県の宗像大社を結んだ直線を「水の道」と呼びます。
一方、祭壇石から阿蘇山と宮崎県の高千穂神社を結んだ直線を「火の道」と呼びます。
これらの道は太陽の道と直角に交差していることから、縄文時代の渡海人が造った神の道ではないかと考えられています。


たくさんの穴があって
お金がはいっている穴があったよ~。(笑)


ここにいるだけで、
大地のゆったりした気と繋がるわぁ。キラキラ

こちらは、鏡岩

蛇神星牛が彫られているけど・・・
ズーーンとした低い気。
 
なんじゃぁぁ????大トトロ

シュメール文字が刻まれた、鏡石。
鏡石に刻まれているのは、蛇神と神聖なる雄牛を表すシュメール文字です。
ここの地名は南小国町中原(なかばる)。
石に刻まれた蛇神は「ナーガ」、聖牛は「バール」と読むことから、中原という地名はシュメール文字の名残だと考えられています。

こちらは、ハサミ石

太古から時を刻んできた、はさみ石。
石の狭間が夏至に太陽が昇り、冬至に太陽が沈む地点になっていることから、この石は古代における日時計であったと言われています。
また「嘘つきがこの間を通ると挟まれる」という言い伝えも残っています。
 

・・・というわけで、
さまざまな巨石がある、押戸岩の丘でした。合格

全体的には、穏やかなのんびりとした大地のエネルギーを吸収できるところで
四方八方のパノラマの景色に、気持ちも解放されます~。

行く価値あり!!
そして、絶対晴れた日に来てほしいでーす!!

喜び二倍になりますよ~ん。わーい



 
キラキラAMATERASツアーキラキラ
 
 
★チャリティーツアー
9月15日  参加費1万円
 

熊本地震の震災にあった神社へ

ツアー参加費全額を、奉賛金としてお送りします。

(参加者の名簿も神社さんへお送りします)


ツアーで巡る聖地

王子神社 王子稲荷神社 根津神社(都内)

お申込みは
AMATERAS PLANNING 井上まで。合格


件名に、チャリティーツアー申込
名前、住所、電話番号(携帯)、パソコンと携帯のメールアドレス
を入力して、ご連絡ください。

 

★10月28日~29日
福岡と佐賀のパワースポットツアー
 

福岡県・・・雷神社 雷山千如寺大悲王院 雷山神籬石 不動滝
佐賀県・・・與止日女神社(肥前国一之宮) 肥前巨石パーク 祐徳稲荷神社 武雄神社

 


★12月29日~1月1日

奄美大島のパワースポットツアー

https://www.travelroad.co.jp/specialtours/amami_oshima_tours/

 

 

ツアーのご参加お待ちしていますっ宇宙人音譜