奇岩の聖地★強烈な必勝祈願のパワースポット！赤岩尾神社 三重県

★東海地方　三重県のパワースポット★

つづいては～

赤岩尾神社へまいりましょう～

御祭神

火の迦具土神、赤岩尾大神

御神体　

屏風岩　柱状節理

住所

三重県名張市滝之原

地図はこちら

今回の旅も、山の中が多かったなぁ～。（笑）

ここも、車1台分という幅の道を

ぐいぐいあがる。あがる。

山の中にある聖地って

やっぱり、すごい所、多いのよね～。

そういうところにひかれちゃう。


赤岩尾神社は、奇岩が多く、柱状節理で有名。

地元では「おたわらいし」といって崇拝され勝負運に御利益が強い神様。

三国地誌に、「赤岩尾山、小岩尾山、仏山。

山頂に岩窟あり。夷石、大国石の名あり。

また岩窟および屏風石、ともに奇岩なり」とあります。

平安の昔、高尾の地にたてこもった藤原千方将軍は

必勝祈願をし、武運長久の神としてあがめ

藤原千方将軍は、金鬼、風鬼、水鬼、隠形鬼という四鬼の怪人を従え

この怪人は、忍者の原型と考えられている。

駐車場には、小川沿いに、自然神がお祀りされているよ～。
 

（14:26）
さぁ、まいりましょっまいりましょっ

鳥居をこえると、急な坂道。

 

気も変化って、気圧に重みを感じるよ～。

前から、水に押し流されそうな力がある。

周辺は、杉小立がいっぱい。

ふぅ～

森林浴～森林浴～。 

（14:28）
あ、なんか景色が開けたっ！

わおぉぉ～っっ

開放的～です。

あれは、比奈知ダムなんですって。

再び～、鳥居さん。

ぎょぎょぎょぎょぎょ～

鳥居をくぐると、また一段とドッシリ力のある気にかわるよ～。

男性的な力で、必勝、強気、根気、やる気

みたいな力。

こりゃ・・・すごい・・・聖地ですわぁ・・・。

山肌は、奇岩だらけ。

パズルのように、奇岩が重なりあって壁になってる。

これ・・・くずれてこないでね・・・。

荘厳な雰囲気・・・。

あと、どのくらいあるのかな。

まだまだなのかな。

もちろん、人の気配はない・・・。

ここで、壁とか崩れちゃったら・・・

なんてことが頭を一瞬よぎる。

にゃあぁぁっ

そんなときにやーめてーー。

落石注意って

落石どう注意するべき・・・。

壁をじーー。じーーー。

こないで。お願いしますから。こないで。こないで・・・。

（14:33）

あぁ！！みえた～

鳥居がみえたよ～。

とりあえず、ホッ。（笑）

何もわからず、1人でこの山を歩くのは

ちょっと心細かった～。

にゃんだぁぁぁ～？！

ブロックの上に木がたってる～。

ここ、本当に奇岩だらけ。

山の斜面は、岩が積み重なって、
絶妙な岩と岩の支え合い、バランスがあって・・・

その隙間とか上に、木が根を生やして立ってるんだもん。

凄いなぁ・・・。

さぁ、鳥居をくぐると～

階段がつづいてま～す。

ヘイホッ

ヘイホッ

相変わらず、奇岩群。

エネルギーもどんどん濃くなってくる。

ぐるぐる～だぁ～。

ん？

社務所？？？

御朱印、自分で押すシステム～。（笑）

斬新っ

・・・っていうか！！！！

鳥居の先に、お社がありますが・・・


ぎゃああぁぁああぁぁぁぁ～～～～っっっ

ぐわぁぁ～ん

ぐわぁぁ～～～ん

すっすっすごいエネルギーだぁぁぁ～～～～

覆いかぶさる重厚な太く熱い気。

大地の根の深く深く・・・

マグマの気と、つながりそうな熱い生命の力。

全身が・・・、ふつふつ音を立てて、循環していくよぉ。

・・・　　

すんごい主にあっちゃった。

この磐座自体が、こちらに向かって歩いてきそうだもん。

よくみると・・・

柱状の奇岩。

室生火山岩の断面六角形は

レンズの光や、万華鏡をのぞいている感じ。

これこそ神業・・・

神様だよ・・・。

お社があるとか、ないとか、

もう、そんな次元じゃない。

この自然そのものが、神様・・・ですぅ・・・。

新しいお社があるけれど

よくみると、この磐座の麓にも、祠がみえるよ。

おやっ？

お社のお隣には、古い祠もある。

ここも気がぐるぐる～してる～。

こ の先は、風穴があるみたい。

足もとに気を付けて～

ヨッ

ヨッ

ヨッ

あああああったぁぁぁ～～～っっ

風穴。

あ、冷たい。ドライアイスみたいに冷たい風。

でも・・・

それとは別に、気は・・・

あったかい。

不思議・・・。

覗いてみると、洞窟は結構奥まで深いよ～。

軽やかな気で浄化されます～。

・・・

・・・っというわけで 
赤岩尾神社でした。

巨石、奇岩好きな方

ぜひ訪れてほしい～～

たまりましぇん。

ここにきたら、

パワーアップ、元気になっちゃった～。

うふふふ～っ