★東海地方 愛知県のパワースポット★


続いての聖地は~

津島神社です。宇宙人キラキラ


御祭神

建速須佐之男命

住所

愛知県津島市神明町1

0567-26-3216


地図はこちら


うっわぁぁぁ~~!お~きらきら


すっごく広く大きそうな神社。
鳥居のインパクトすごいです〜!!

駐車場に車がいっぱい・・・
きっと、祭礼の日なんだね~。ひらめき電球

よし。!!←気合い。


あら?!
大きなイチョウの御神木、いらっしゃいます~。万歳

およそ樹齢600年。
うんうん、立派~っドキドキ
見事な楼門ですわぁぁ~ルンルン

国の重要文化財
楼門

三間一戸楼門 入母屋造 檜皮葺 

豊臣秀吉寄進。



そっか、重要文化財。

なるほど



ん?


右手に、神苑があるけど・・・
あ!お寺もあるぅ~~。かお!!

宝寿院・・・
神社に隣接してあるんだ。

えっと~どうしよう。

後ほど、こよっかな。


テテテッ足あと

じゃんっよっ

津島神社
御祭神 建速須佐之男命

御相殿 大穴牟遅命(大国主命)


津島神社は、古くは津島牛頭天王社といい、お天王さまと尊称されている。

大神は、国土経営、産業開発にお力を致され、津島のお社は、人の身に起こる災難と疫病除け、厄除けの守護神、授福の大神として知られている。

諸国の天王社の本社として、全国に約3千のご分霊社がある。

御鎮座は、欽明天皇元年である。

歴代の武門から篤く尊崇され、織田氏は、氏神として仰ぎ、豊臣秀吉なども社殿の造営、寄進をしている。


ということで・・・

日本全国の天王社の総本社なのね。わーい


牛頭天王というと

須佐之男命様と同一の神様。


厄除け~災難除けで~すぶーぶーキラキラキラキラ
 

境内広々~~~。だだっぴろ~~。万歳きらきら

 

本殿 国の重要文化財
三間社流造 檜皮葺


きれいな湾曲の屋根

素敵~。目キラキラ


柱はよく見ると、朱色というより・・・
薄いピンク色のようなオレンジ色。
 
拝殿から繋がる、奥のご本殿までは
距離がとっても長いよ~。

 

810年、神託で柏樹より遷されたと伝えられ、

 現在の社殿は、徳川家康四男で清洲城城主 松平忠吉公の健康を祈願して、妻政子の方の寄進。


はあぁぁあぁぁ・・・・しあわせぇ~キラキラ


くるくる~

サァァーーーッ


清浄な空気・・・。
体を突き抜ける軽やかな気。

涼しいスーッとした風が、体を清めてくれる。

深くというより、軽やかに
サーっと洗い流してくれる感じ。

須佐之男命というと
わりと強烈な気が、ぐるぐるまわる聖地が多いけど
ここは、穏やかなエネルギーですよ~。

どんな状態の人も受け入れてくださる、
優しい雰囲気。うへ
さて、境内にはね
摂社末社が、もぅ、いーーーっぱいなの。ひらめき電球

ピックアップしますとね~ルンルン


こちらは、
弥五郎殿社

でんっ!と逞しく鎮座する
男性的な力をお持ち。ガッツ

弥五郎殿社

御祭神 武内宿禰命、大穴牟遅命

御神徳 郷土の守護

由緒 津島神社社家紀氏の祖神『武内宿禰命』を祀る。

こんな感じで、ずら~っと並んでる。嬉しい


ちなみに、左から二番目が・・・

須佐之男命の和御魂をお祀りする摂社。ポイント


和御魂社

御祭神 建速須佐之男命和御魂

御神徳 無病息災


元は蘇民将来を祀る蘇民社

姥が森に鎮座していたのを移した。

本社拝殿前に茅の輪を立て、一念の無病息災を願い茅の輪くぐりを行う。

明治維新までは、社領地の姥が森「姥社」に、祭礼後「蘇民社」にお供された焼き団子を供えていた。

「姥社」は、古伝に「素戔嗚尊来臨の時、此所にて老嫗神託を蒙りしえ社を建つ」とあり、又昔此の所に岩窟があり、蘇民将来の末裔が住んでいたとも伝わる。


万物は、宇宙の元霊神(天之御中主神)の霊を受けておりこれを直霊という。

古来より人々は、この直霊を分け4つを調和統一した直霊の働きの他に、4つそれぞれが独立して人格的に働くことがあると思われてきた。


荒御魂(勇猛進取な働き)

和御魂(平安柔和な働き)

奇御魂(不思議な働き)

幸御魂(幸福な働き)


四霊の別により神名を異にする場合もある。




蘇民将来といえば・・・

お話があるの。


牛頭天王が、旅先中、泊めてもらう所を探しているときに

お金もちのおうちにお願いすると、「うちは貧しいから無理です」といじわるで断られてしまいます。


困った牛頭天王。


次に、貧しい蘇民将来の家に「どうか泊めてほしい」と頼むと

貧しいながらに、おもてなしをして泊めてくれました。


そのお礼に牛頭天王は、宝物の珠(お金がたまるもの)を蘇民にプレゼントして、再び旅立ちました。


その後、蘇民は幸せな生活を送り

お金もちの人は、悪いことばかり起こったそうです。


牛頭天王は蘇民の人達に

「蘇民将来」という木を身につけ、護符にしなさいと伝え、それがお守りになったということですが・・・


現在は、しめ縄につけられ、玄関先につけたりして、悪いものを祓ってくれる役割をはたしています。



さぁ、こちらは〜

柏樹社


境内には、須佐之男命の和御魂、荒御魂、奇御魂、幸御魂が祀られる

摂社があるんだね。ひらめき電球

柏樹社

御祭神 須佐之男命奇御魂

御神徳 無病息災

由緒 天平元年 神託により須佐之男命を居森の地よりここに移したと伝えられ、社の後に古柏樹一株が生えてきたところより、この名がある。元は柏宮、柏社という。

あら!!尾張津島天王祭だってー。

さてさて、摂社末社は

ご本殿横や裏手にもたくさんあるよ~。テクテク

本殿脇には・・・

八柱社

御祭神 須佐之男命の五男三女の御子神

御神徳 子宝

由緒 元八王子社と称し、寛文年間までは本殿相殿に祀られていた。




ん!?


なんか、空気がちがう。

かわってきた。きたきたー。


わああぁぁあああぁ~~~~っっ叫び↑


くるくる~

ぐるぐる~


強く清らかな気が突き抜けてくる~。

すごいすごいっ!!
ご本殿裏手、パワースポットだよ~~。

とっても気持ちいい~っっわーい

本殿裏手、行くの忘れないで~忘れちゃいや。ポイント



そして・・・

荒御魂社

御祭神 建速須佐之男命荒御魂

御神徳 無病息災

由緒 元は蛇毒神社と称し八岐大蛇の御霊を祀っていたと伝えられる。

 

荒御魂といえば

活発的な力をもつ魂。


・・・っていうか

ここ、古くは、八岐大蛇の霊を祀っていたの?!


えええええぇキティちゃん(|i|i|)

今度は、楼門ではなく、

南門からでてみたよ~。ねこへび

 

この写真は、南門をでて

振り返った図。キイロキラ

県の文化財

南門

四脚門 檜皮葺

慶長3年 徳川秀吉の病気平癒のため、子秀頼寄進と伝えられる。

菅原社だ~。テクテク

菅原社

御祭神 菅原道真

御神徳 学業成就


菅原道真って、学問の御利益があるからか

どこの神社にいっても、結構お祀りされているねっ。ひらめき電球

二社並んでいるけど・・・

左が、菅原社。ズシリとした力。

 

右手は、狐の彫り物が描かれているから
稲荷社かな??

軽やかで透明な空気が、きもちいい~。くるくる


・・・っていうか!!

にゃんだぁ・・・??ここ。

ぐる~ぐる~~~

ズーンと重たい気・・・、
これ、古墳かなにかかな??

足元が、じんじんする。目

三つ石

尾張名所図絵の神社境内図にも、ほぼ現在の位置に描かれている。

なんの伝承もないが、当神社は、欽明天皇元年、ここ居森の地に鎮座と伝承されている。
古代祭礼の場として数個の石組を磐座、又は磐境、この三つの石のある場所は居森の一角であることから、当神社の鎮座となんらかのかかわりがあるかもしれない。


ほへぇ~

なんだかわかっていないんだ。ひらめき電球

そんでもって~テクテク

こちらは・・・


県の文化財

居森社

一間流造 銅板葺

居森社

御祭神 須佐之男命幸御魂

御神徳 無病息災

 

須佐之男命を最初にお祀りしたと伝えられ、 

須佐之男命が来臨され、神船を高津の渚の森によせて奉ると、蘇民将来の裔孫という老女が霊鳩の託によって、森の中に居え奉ったことにより、「居森社」と呼ばれる。

右手 

疹社(はしかのやしろ) 

御祭神 須佐之男命和御魂

御神徳 はしかと疱瘡の守護


左手 

大日孁社 

御祭神大日孁貴命

御利益 皇室の祖神 日の神


はぁぁあ・・・・キラキラ

くる~くる~

とても穏やかな気で、和御魂らしい。
心を優しくほぐしてくれるよ~。

心が荒れたり涙の時でも
枯れないよう優しくネガティブなものを祓いよけてくれそう。

この素朴さが素敵ねぇ・・・。キティちゃん×笑



・・・っというわけで

厄除けの津島神社でした。合格

割と穏やかなエネルギーで
荒々しい感じは京都の八坂神社のほうがあるよ。


それではっっ!

津島神社のお隣にあった、宝寿院へまいりますよ~。キャッキャッ


つづく。