★東海地方 愛知県のパワースポット★
続いての聖地は~
津島神社です。
御祭神
建速須佐之男命住所
愛知県津島市神明町1
地図はこちら
うっわぁぁぁ~~!
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およそ樹齢600年。
![ルンルン](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/316713.gif)
国の重要文化財
三間一戸楼門 入母屋造 檜皮葺
豊臣秀吉寄進。
そっか、重要文化財。
なるほど。
ん?
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御相殿 大穴牟遅命(大国主命)
津島神社は、古くは津島牛頭天王社といい、お天王さまと尊称されている。
大神は、国土経営、産業開発にお力を致され、津島のお社は、人の身に起こる災難と疫病除け、厄除けの守護神、授福の大神として知られている。
諸国の天王社の本社として、全国に約3千のご分霊社がある。
御鎮座は、欽明天皇元年である。
歴代の武門から篤く尊崇され、織田氏は、氏神として仰ぎ、豊臣秀吉なども社殿の造営、寄進をしている。
ということで・・・
日本全国の天王社の総本社なのね。
牛頭天王というと
須佐之男命様と同一の神様。
境内広々~~~。だだっぴろ~~。
本殿 国の重要文化財
三間社流造 檜皮葺
きれいな湾曲の屋根
素敵~。
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810年、神託で柏樹より遷されたと伝えられ、
現在の社殿は、徳川家康四男で清洲城城主 松平忠吉公の健康を祈願して、妻政子の方の寄進。
はあぁぁあぁぁ・・・・
くるくる~
サァァーーーッ
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弥五郎殿社
御祭神 武内宿禰命、大穴牟遅命
御神徳 郷土の守護
由緒 津島神社社家紀氏の祖神『武内宿禰命』を祀る。
こんな感じで、ずら~っと並んでる。
須佐之男命の和御魂をお祀りする摂社。
和御魂社
御祭神 建速須佐之男命和御魂
御神徳 無病息災
元は蘇民将来を祀る蘇民社
姥が森に鎮座していたのを移した。
本社拝殿前に茅の輪を立て、一念の無病息災を願い茅の輪くぐりを行う。
明治維新までは、社領地の姥が森「姥社」に、祭礼後「蘇民社」にお供された焼き団子を供えていた。
「姥社」は、古伝に「素戔嗚尊来臨の時、此所にて老嫗神託を蒙りしえ社を建つ」とあり、又昔此の所に岩窟があり、蘇民将来の末裔が住んでいたとも伝わる。
万物は、宇宙の元霊神(天之御中主神)の霊を受けておりこれを直霊という。
古来より人々は、この直霊を分け4つを調和統一した直霊の働きの他に、4つそれぞれが独立して人格的に働くことがあると思われてきた。
荒御魂(勇猛進取な働き)
和御魂(平安柔和な働き)
奇御魂(不思議な働き)
幸御魂(幸福な働き)
四霊の別により神名を異にする場合もある。
蘇民将来といえば・・・
お話があるの。
牛頭天王が、旅先中、泊めてもらう所を探しているときに
お金もちのおうちにお願いすると、「うちは貧しいから無理です」といじわるで断られてしまいます。
困った牛頭天王。
次に、貧しい蘇民将来の家に「どうか泊めてほしい」と頼むと
貧しいながらに、おもてなしをして泊めてくれました。
そのお礼に牛頭天王は、宝物の珠(お金がたまるもの)を蘇民にプレゼントして、再び旅立ちました。
その後、蘇民は幸せな生活を送り
お金もちの人は、悪いことばかり起こったそうです。
牛頭天王は蘇民の人達に
「蘇民将来」という木を身につけ、護符にしなさいと伝え、それがお守りになったということですが・・・
現在は、しめ縄につけられ、玄関先につけたりして、悪いものを祓ってくれる役割をはたしています。
柏樹社
境内には、須佐之男命の和御魂、荒御魂、奇御魂、幸御魂が祀られる
御祭神 須佐之男命奇御魂
御神徳 無病息災
由緒 天平元年 神託により須佐之男命を居森の地よりここに移したと伝えられ、社の後に古柏樹一株が生えてきたところより、この名がある。元は柏宮、柏社という。
あら!!尾張津島天王祭だってー。
さてさて、摂社末社は
御祭神 須佐之男命の五男三女の御子神
御神徳 子宝
由緒 元八王子社と称し、寛文年間までは本殿相殿に祀られていた。
ん!?
なんか、空気がちがう。
かわってきた。きたきたー。
わああぁぁあああぁ~~~~っっ
くるくる~
ぐるぐる~
![わーい](https://emoji.ameba.jp/img/user/sw/sweetssweetssweets/497569.gif)
![ポイント](https://emoji.ameba.jp/img/user/ny/nyuu-nyuu/2389.gif)
御祭神 建速須佐之男命荒御魂
御神徳 無病息災
由緒 元は蛇毒神社と称し八岐大蛇の御霊を祀っていたと伝えられる。
荒御魂といえば
活発的な力をもつ魂。
・・・っていうか
ここ、古くは、八岐大蛇の霊を祀っていたの?!
今度は、楼門ではなく、
南門からでてみたよ~。
この写真は、南門をでて
県の文化財
南門
四脚門 檜皮葺
慶長3年 徳川秀吉の病気平癒のため、子秀頼寄進と伝えられる。
菅原社だ~。
菅原社
御祭神 菅原道真
御神徳 学業成就
菅原道真って、学問の御利益があるからか
二社並んでいるけど・・・
左が、菅原社。ズシリとした力。
![くるくる](https://emoji.ameba.jp/img/user/li/lisa-purin/621051.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/xx/xxxkittyxxx/261928.gif)
三つ石
尾張名所図絵の神社境内図にも、ほぼ現在の位置に描かれている。
なんの伝承もないが、当神社は、欽明天皇元年、ここ居森の地に鎮座と伝承されている。
古代祭礼の場として数個の石組を磐座、又は磐境、この三つの石のある場所は居森の一角であることから、当神社の鎮座となんらかのかかわりがあるかもしれない。
ほへぇ~
そんでもって~
こちらは・・・
県の文化財
居森社
一間流造 銅板葺
居森社
御祭神 須佐之男命幸御魂
御神徳 無病息災
須佐之男命を最初にお祀りしたと伝えられ、
須佐之男命が来臨され、神船を高津の渚の森によせて奉ると、蘇民将来の裔孫という老女が霊鳩の託によって、森の中に居え奉ったことにより、「居森社」と呼ばれる。
右手
疹社(はしかのやしろ)
御祭神 須佐之男命和御魂
御神徳 はしかと疱瘡の守護
左手
大日孁社
御祭神大日孁貴命
御利益 皇室の祖神 日の神
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