AMATERAS伊勢ツアー♪二日目のつづき。
残すところは
伊雑宮と滝原宮。
でもね、プラスアルファー
今回始めて行ったところもあったの。
伊雑宮
皇大神宮の別宮で、ご祭神は天照坐皇大御神御魂
古くからこの地に祀られ、「伊雑宮」とか、「磯部さん」などと呼ばれ
「大神の遥宮」、「志摩国の一之宮」とも称されます。
私が伊雑宮で、印象に残っているのは・・・
パンプキン星人～。
すごいよ～！！
大楠らしいけど、こんな楠みたことない。
鍾乳洞にいくと、こういう鍾乳石
たくさんみかけるけどね。（笑）
不思議ですわぁ～
どうしてこんな形になるんだろう。
さぁーて・・・
参道を歩いていくと
爽やかなやわらかい風がきもちいい～。
はあぁあぁ・・・・
くるくる～
くるくる～
穏やかな優しい気がそよそよ流れてくる。
温和であったかく、優しい。
ふんわり包み込まれる空気が
天照さまの和御魂らしいよ～。
心もほぐれて
微笑んじゃうわぁ～。
・・・っと、
そういえば
さっきね
入口にあった
案内板をみてみたら
この伊雑宮の先に、倭姫命の旧蹟地があるみたいなの。
ここも、いこ～いこ～っ
今はちゃんと案内板があるから
今はちゃんと案内板があるから
ありがたいですな～っ
あっという間に到着。
住宅街の中に
こんな倭姫命の旧蹟があるなんてっ。
びっくり～～っっ
伊佐波登美命は、倭姫命に命ぜられ、
伊雑宮を造営されたと伝えられています。
御祭神
伊佐波登美命
伊弉諾神
伊弉冉神
お隣には
勝負神という霊石があるよ～。
落ち着いた気が流れてる。
伊佐波登美命が
伊雑宮を建てられた御方かぁ・・・。
お隣には～
千田の御池ときんちゃく楠があるよ～。
千田の御池ときんちゃく楠があるよ～。
倭姫命がこの地で、真名鶴が一莖千穂をくわえ飛び鳴くのを奇瑞となされ、
稲を天照大神さまに献ぜられ、この地に引水田と苗代を造られたという。
・・・っと
他にも、
案内板はもろもろあって・・・
伊雑皇大神宮と神島
6月11日に行われる鳥羽市の神島では
「御供あげ」という神事があり、アワビの豊漁を願う海女の神事。
この日に海女らがとったアワビは、神島で一年間の神事を担う「宮持ち」に献上される。
そのとき、宮持ちがのる船には、伊雑皇大神宮と書かれた旗を立てる。
磯部宮元
勅賜門の勧進序
天井石
大正末期、大楠の根もとから、天井石があらわれ、その下から鏡や勾玉などが出てきて、倭姫の遺蹟ではないかということになった。
大正末期、大楠の根もとから、天井石があらわれ、その下から鏡や勾玉などが出てきて、倭姫の遺蹟ではないかということになった。
この地の鑑定は封じられたために
里人たちは、ここは倭姫命の遺蹟であろうと
千田寺をたて、遺影をなぐさめ、楠を植え楠宮の霊所としてきた。
というのが・・・
こちらです～～。
天井石
鏡楠
ここが、倭姫命の遺跡と
里人より伝えられるところ。
ぐるぐる～
あら・・・？？ここ、古墳・・・じゃないよね？？？
ゆったり地に眠る
大地に降りていくような気が流れてる。
ただ・・・、倭姫様の気とはちょっと違うかな。
どうなんでしょう～。
あ、ここから、ちょっとだけ歩くと
風呂屋の谷があるみたいだよ。
テッテッテッ
ここだぁ～～。
清水の湧き出る所、
風呂屋の谷。
ここで、昔は伊雑宮に参拝する前に
身を清めたそうです～。
でねでねっ
でねでねっ
どうしてもきになっちゃった所があって。
上之郷の石神にいきたい～。
いしがみさまーーー
すぐかな？すぐかな？
あったぁぁ～～～っっ
っていうか
素敵。素敵。素敵。
原始的な聖地じゃなぁぁ～～～いっっ！
わぁぁ～～いっっ
石神様がいっぱい。
立派な社殿ではなく
古代からの信仰の場所だね。
この地域を守っていらっしゃる土地神様・・・。
わああぁぁぁ・・・・
ぐるぐる～ぐるぐる～
すごい、エネルギーがドッシリしていて
かなり力強いよぉ～～。
自然の地、好き。みんなも好き。
ずっと、伊勢のお社続きだったからね。
テンションあがります～～～～～っっ
早速、ツアーのみなさんも
一人一人ご挨拶。
ここにきて、体と心の最終調整。（笑）
私も一人一人、ちょっとお話ししながら
一緒にお参りするの。
こういうときに話すことって
ものすごく大切な気がする。
私がしゃべっていても
私じゃないような気がすることもあって・・・
神様の光の中で、体が調整されていく時間は
心と思考の調整だったりもするから。
心と頭と行動が一致していれば
人は大分楽になるような気がするんだけど
これが、たぶん難しいのよね。
その合致する所を、一緒に探すのも
ある意味AMATERASツアーならでは・・・なのかな。
さぁっ！最後は～
伊勢が好きなら、ここは絶対いってほしい！
という所でもあります。
瀧原宮へまいりましょ～～。
瀧原宮へまいりましょ～～。
瀧原宮 天照大御神御魂
瀧原並宮 天照大御神御魂
ここも古くからの内宮の遙宮と呼ばれる所。
内宮のように
人がわんさか来ないのも私は好き。
古くから守られた聖地…という感じが
しっかり残っていて
荘厳で瑞々しい空気が流れているの。
こじんまりしているけれど
内宮の雰囲気もあって・・・
素朴さもあって・・・
はぁぁ～素敵。
瀧原宮と瀧原並宮は
あったかい気で、ぽかぽか。
気が循環、太陽神という感じがする～。
今回のお参りでは・・・
内宮は皇室の祖神らしい崇高な空気だったけど
瀧原宮は、太陽の熱が強くて
個性が違って感じる
楽しいお参りだったよ～っ
最後に、太陽にお礼を伝えたツアーでした。
あぁ、ず～っと昔の、
伊勢神宮全体、見てみたいな～。
だって、広大な森の中にさ
ポツポツと神社があったんだもの。
不思議な感じだよね～。
そんなことを、
プランニングの井上さんと話しながら
帰ったのでした。
伊勢は何度いってもいい。
そして、何度いっても、
よさがあって、かんでもかんでも、味がでる。（笑）
またツアーとしてもくむので
その時は、ぜひ参加してみてね。
結構濃厚なツアーですよ～～。
（スケジュールも 笑）