★東海地方 静岡県のパワースポット★


続いての聖地は~

静岡県。


舘山寺へまいりましょう~宇宙人


宗派

曹洞宗


御本尊

虚空蔵菩薩

住所

静岡県浜松市西区舘山寺町2231

053-487-0107


地図はこちら

 

じゃ〜〜〜ん


これだけみると、

海沿いの岬みたいだけど

浜名湖なのよん。


一帯がお寺の境内だね〜

あら?!

愛宕神社の鳥居があるっ!!


これは・・・

舘山寺の入り口でもあるのかな???


とりあえず
登りますぞ!

へいほっ

へいほっ
 
愛宕神社とうちゃくでーすっ。万歳キラキラ
 
趣ある社殿で、すてき。
愛宕神社といえば、火の守護神さまだね。

ぐるぐる〜
ぐるぐる〜

力強く重厚感あふれる力
やる気を奮い立たせてくれそうな
生命力ですわぁ〜。

由緒

ご祭神 火之迦具土神

神亀四年、今より1250年余り前、奈良時代に聖武天皇の御代に当地舘山一円を境内として、鎮座。

近隣10社、財宝、幸運、厄除、子育て、海と山の神を合祀。

お隣には、お社と・・・


あっ!!

聖観音様がいらっしゃるよ~~。


ふんわりあたたかい〜やさしい気〜。
心もほんわかするよ~。

聖観世音菩薩といえば
観音様の原型となる姿。

幅広いお力で、あらゆる災難から、
人々を救済する仏様です。

さて、右手には〜
 
縁結び地蔵尊
絵馬がいっぱーーーーーーいだっ!
 
良縁成就 心に鍵 

当縁結び地蔵尊は、明治より百二十年以上にわたり『縁結びのお地蔵さん』として多くの方に信仰され現在に至ります。

『心に鍵』の絵馬は初めに願った事を忘れないように心に鍵をかけて、その願いが成就するように努力し精進するという初志貫徹の意味がこめられています。

すてきな人と巡り会えるように、巡り会えた方はそのご縁がいつまでも続くようにお参りください。

 

っということで

縁結びの地蔵様と・・・


そのお隣には、火除秋葉山大権現

たくさん天狗さんがいらっしゃるよ〜〜

奥には、大きな赤い天狗のお顔があり
頭上には、青と赤の天狗の絵

っていうか!!!

うわぁぁぁぁあ〜〜〜

ぐるぐる
ぐるぐる
 
燃え上がる炎の勢いのような力
メラメラ上がる気がすごい〜。

ひええぇ~~~~。
これは・・・、諸難を吹き飛ばしてくれそうです。(笑)


秋葉三尺坊大権現と舘山寺
毎年、年の瀬に行われる秋葉の火祭りで有名な秋葉三尺坊大権現は火伏せの神様です。
三尺坊山は信州戸隠の出身で越後の蔵王堂で修行した後、大同4年、白狐に乗り秋葉山に来臨にし、鳥天狗の姿になって秋葉権現に化身したと言われています。
諸国を遊行して人々を救い460年後の永仁2年に秋葉山に帰りそこで亡くなったと伝えられています。
江戸時代に入った貞亭2年、江戸で突然秋葉信仰が流行し幕府の禁止令など出されましたが、信仰熱は収まることなく、開帳や分社の勧請が各地で行われ、秋葉講も結成されました。
江戸庶民は頻発する火事に悩まされており、火伏せの神である秋葉権現に頼むところが大きかったと思われます。
秋葉山は火伏せの秋葉信仰の総拠点として、江戸時代中期には爆発的に全国に広がり参拝者も膨大な数に登り、お伊勢参りと人気を二分するほどでした。
秋葉山から各地に向かう道は秋葉街道と呼ばれ、大いに繁栄しました。
各地にある秋葉と言う名称の由来は、この秋葉信仰の影響によるものが数多くあります。
当寺は弘法大師により、弘仁元年に開創されましたが、神仏分離(廃物希釈)により、明治3年廃寺なります。
その20年後の明治23年、再興の際に秋葉寺より住職牧泰禅和尚を招請し、そのその折秋葉山三尺坊大権現を合わせ祀り今日に至ります。
当寺でも毎年12月15日に、僧侶と修験者により火祭が行われ、その際に火伏せ、心願成就、無病息災など、願い素足で火渡りを行います。
 
像容
火炎光背をもった鳥天狗が4股に蛇を巻き付けた白狐に乗っている。鳥形有翼のガルーダ天に変身したという神変説話は実在した1人の人間が生存中に鳥翼の姿形になったという日本の仏教史上極めて特異な変身神話で鳥天狗と言うイメージで世に広まりました。
 
秋葉三尺坊さまのご誓願
第一我を信ずれば失火と延焼と一切の火難を逃す火防消滅とは、災害の火、戦争の火、病気や怪我の火、欲望の火、憎しみの火、怒りの火などの火を滅して、知恵と明かりの火に転化することです。
こちらがご本堂〜。

御本尊虚空蔵菩薩は
知恵と招福の仏様。

くるくる~  
ぐるぐる~

わぁ、第三の目、真実と直感が
鍛えられそうな力。
宇宙と繋がる大いなる知恵?!という感じ?!(笑)

堂内には札がたくさん奉納されていて
虚空蔵さまのお姿は、よくみえないけど
とても大きな太い力を感じます〜。きらきら

ご本尊福一満願 虚空蔵菩薩
舘山寺のご本尊様は、1200年昔の平安時代から脈々と受け継がれている知恵と招福を司る最も身近な仏様。虚空蔵菩薩様のお守りをいただいて自ら精進努力することにより、勉学や仕事の知恵を授かり人生を幸福へと導く。
また虚空蔵菩薩様は丑寅歳の守護本尊。昔から歳の巡り合わせで、丑寅歳生まれの人がこの種のお守りを身に付けることで、病気と怪我から身を守る伝統的な仏様。
 
曹洞宗舘山寺
平安年間、真言宗として弘法大師により開かれました。明治3年に廃仏毀釈により閉ざされてましたが、明治23年曹洞宗として再興され現在に至ります。
   
ふむ・・・

ふむ・・・

あ、よくみると
一周そんなに時間かからないんだね。

いってみよーいってみよー。
 
目の前は浜名湖だよ〜  
 
あら?あれは・・・???

鐘がつけるんだ!!

わーい、わーい

大梵鐘
静岡県した最大級の大梵鐘。湖面より30メートルの高さにあり、浜名湖を望む景色も楽しめます。
平安の昔より梵鐘は法要などの仏事に重要な役割を果たすのはもちろんのこと、人々の日常生活の中で時を知らせる役目も果たしてきました、またその鐘の音を聞くことにより、一切の苦から逃れ功徳があるとされてきました。
鐘をつくことにより煩悩が消え去り、その響きはご先祖様への報恩感謝となり心願成就へつながります。梵鐘は大切な寺宝であり仏具です。穏やかな気持ちで丁寧についてください。


ダダダダダッ

ら・・・らせん階段がしんどい・・・・。走る

はい。
 
せーーーのっ!!!

ゴォォォォオォォォオォォォーーーン
 

わぁわぁわぁわぁ!叫び

すご・・・!!!

鐘を鳴らすと
太く重厚感ある音が
いつまでもどこまでもこだまする。

体の中に、音の振動が響いてくるよぉ〜。どんと来いっキラキラ

あ、この感覚ってね
私が神様の気に触れたときの
ぐるぐるに、とってもにてるの。(笑)

鐘の音って、打つ人の人のエネルギーによっても、
音が全く違って感じるから、
不思議だよ~~~。
さぁーてっ

聖観世音菩薩 徒歩7分

穴大師 徒歩5分

富士見岩と展望台 徒歩15分


先に展望台のほうへいこうかな~。

 あ、ここからは自然がいっぱい
パワーロード〜

巨木のスダジイに迎えられ
気がぐるぐるしてる〜

分かれ道は・・・みぎ!!!

すごいすごい。
気持ちがいい道でーす。

澄んだ空気の中で、エネルギーが密集してる。

やっぱり自然のパワースポットが
いい~ですわぁ~っっにこにこ
 
にやぁにやぁにやぁ?!?!

ぐるぐる
ぐるぐる  

すごすごすご!!
エネルギーがワイルド!強くなるよ〜!!

にゃ〜にがあるのぉ〜?!

ダダダダダッ足あと足あと
え、ここ?!


西行岩

西行法師が、朝夕座したといわれている岩です。

月を見ながら歌を詠んだというところ。

「舘山の巖の松の苔むしろ都なりせば 君も来て見む」


え?

でも、まって。
この岩、、、じゃない。

えっと
今日はここじゃない。

・・・どこ?(笑)


ダダダ

ダダダダダッぶーぶー

草むらの方へ
人間探知機で

ビビビビ・・・・


うわぁぁぁあ~~~っ

あったぁぁぁぁ~~~~~~


ぐるぐる

ぐるぐる


 

なんって、強いエネルギー!

 

龍神さまの力じゃないですかぁぁ~~っっアップ


高い気がぐるぐるまわる

この木、神様の木だよぉぉ~~~。


崇高な女神様と龍神さまのような力・・・

思考もクリアーにしてくれるよ〜。


こういうところ

見つけて挨拶するのが


た~まらな~にゃぁぁ~~~い。笑

ここは・・・富士見岩?!

ステキな景色ですなぁ・・・
穏やかで気持ちがいい。


でも、どこに??富士山・・・なんだ・・・??(笑)

富士見岩
館山の山頂に位置する岩。
天気が良ければ2つの岩の間から富士山が眺められます。
 

さぁ、散策〜散策〜

あら、かわいい。
随分前から、守っていらっしゃるんですね。

途中、天辺池庭園がありますが

そのまま進んでいくと・・・

あ、みえてきた!

聖観世音菩薩像だよ~。


あの、でもさ、お顔が・・・
オネエちっく・・・(笑)

美輪さんや安倍総理ににてる観音様。
(あれ?ごめんなさい。だめかしら。笑)

でも、安倍総理をみて
観音様に似てるって
思ったことはなかったけどね。(笑)

ふぅ〜

穏やかな気で、おっとりしてますなぁ。

聖観世音菩薩
昭和12年に浜名湖の象徴として建立されたと地域最大の観音様です。高さ16メートル
優しいお顔立ちから美人観音とも呼ばれています。
 
さっ、穴地蔵のほうにいこーとっっ

階段を降り始めると・・・

あれ?
なにこれ?!?!

愛宕神社奥の院と書いてある!?

わぁ!!!役行者さまがいらっしゃるよぉ~~!!

ぐわん~
ぐわん~

ぎぁぁあ〜叫び!!

気合いあふれる強く強烈な力・・・
めがまわっちゃうぅよぉぉ。


その奥に・・・
愛宕神社の奥の院、ありま~したぁぁ~~。

磐座に守られるように
建っていたんだね。

地図にも載ってない聖地。
特別~特別です~~っキイロキラ

わぁあぁぁぁあ

くるくる~
ぐるぐるぐる~~~

ここは・・・普段、高いところに、
神さまはいらっしゃるのかな?

風が舞い・・・全体の気が変化すると
すこやかな空気から、太い力にかわっていく。

きっと、ここが古く祀られた場所なんだね。

いやぁ、素敵・・・。


ここ、挨拶しなくちゃ・・・ですね。
本当に・・・。キイロキラ
 


さてさて、階段を下って行きますと〜

穴大師
弘法大師様が舘山寺を建立された時に、仮堂として使った古墳で、21日間の修行中に自ら刻んだという石像が安置されています。
この岩穴は弘仁元年、弘法大師様が下の舘山寺をご開創の折、おこもりになり、ご修行された霊窟です。中にはご自作の弘法大師石像がお祀りしてあります。昔より穴大師といわれ、無病息災、心願成就のお大師様として信仰され、親しまれています。特に眼に関する病、眼の弱い方については、この功徳無量なり。
心静かにお参りください。
穴大師にとうちゃくーーー。ウキウキキラキラ

洞窟の奥へいってみると
ちゃんと立てるくらいの高さがあり
意外と奥行きがあるよ。

中は、とても清らかな波動ひんやり。

眼病平癒ということだから・・・
挨拶した後、目をぽこぽこ。

手のひらで優しくたたきこんでみる。
化粧品のパッティングとおなじ感じかな。イシシ

ご神気たたき入れ作戦ーーー。(笑)

あ、でもこれ、きもちいい〜〜。

なぜか、目がすっきりしてくる。
あいてくる。あいてくるよぉ~。

しばらくいたら、目も慣れてきて
仏像がちゃんとみえる・・・。

少し削れてるけど、
ちゃんとシルエットもわかる。

これが弘法大師さまがほられた仏像なんだねぇ。

今なお、ここにあるっていうのが
すごいことだなぁ。

・・・



・・・っというわけで
見所たくさんの舘山寺でした

自然のパワースポットにたつお寺さんで
浜名湖と樹木の清々しい空気がながれ
きもちがいいところだよ。

ぜひ、浜名湖観光の際は
訪れてほしい!という聖地です。合格


そしてお参り後は
車でちょっと走り・・・
 

浜名湖といったら、やっぱりうなぎー!!!
うな吉 さんへきました。
 
香ばしく表面はおせんべえのようなカリッとした焼き加減で、中はふっくら。

美味しい焼きかた、
絶品のうなぎでした。

これはおいしい。
感動の味ですよ~~っ。

ぜひ、浜名湖にきたらたべてみてねっ。