★関東地方 東京都のパワースポット★
つづいては~
品川神社から歩いてすぐ。
荏原神社へまいりましょう~
ご祭神
高龗神
豊受姫之神
天照皇大神
須佐男之尊
手力雄之尊
住所
東京都品川区北品川二丁目30-28
品川神社から、荏原神社へは
歩いて10分弱。
商店街歩いてると、懐かしい雰囲気~。
昭和の香りをもつ
佇まいのお店があるよ~。
稲荷社だ~。
はああぁぁあぁ~
くる~くる~~
稼穡稲荷社(かしょくいなりしゃ)
別名、荏川稲荷ともいい、祭神は宇迦能比売命である。
この稲荷のはじまりについては、こんな話が伝わっている。
薩摩屋敷から六行会がこの土地をゆずりうけたとき稲荷社は北東の旧目黒川の方にあった。
そこでそんな隅にあったのをたいそう気にしていた六行会の生みの親ともいえる山本伴曹は、ある夜狐の嫁入りの夢を見た。山本伴曹は荏原神社の神主であった鈴木播磨に頼んで、伏見稲荷さんを分請したというのである。
そしてそれは文久元年という。
稼は植える。穡は収める。とりいれを意味し農業の意味である。
稼はかせぎともよみ、かせぎためると読み替え商売繁盛の神として命名した。
稲荷の祭りは、春に田の神を里に迎える2月の初午である。
赤い旗や白い旗を立て、地口行灯を立て、世話人が赤飯を蒸して、町内の子供たちや参詣人に配った。
子供たちは、太鼓をたたき町内を回り、各家から菓子などもらって歩いた。
そんなお稲荷さんの初午は、昭和初期まで残っていた。
樹齢500年~600年の御神木かぁ・・・。
ひゃあぁあぁあぁ~
ぐる~ぐるぐる~
そばにいくと・・・
はぁ~
体が楽になるよ~っ
こういう都心の散歩もいいもんだ。
明治8年には、荏原神社と名前が改められました。
祈願すれば叶わぬことは無いといわれる、
勝運、学問、商売繁盛、交通安全、病気平癒などなど
ご神徳が高い神社と伝えられています。
わぁ、立派ですなぁ~っっ
目の前が川だから
荏原神社は、恵比寿様
豊受姫之神
天照皇大神
須佐男之尊
手力雄之尊