★関東地方 千葉県のパワースポット★

続いての聖地は~

千葉駅から徒歩15分ほどの所にあります

街中の神社。


千葉神社へまいりましょう~。宇宙人


主祭神

北辰妙見尊星王(ほくしんみょうけんそんじょうおう)

(天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ))

相殿 経津主命 日本武尊命


住所

千葉県千葉市中央区院内1-16-1

043-224-2211


地図はこちら

千葉神社の神様

妙見尊星王の特殊な信仰について

人間の運命と方位を掌握する厄除け開運、八方除けの神様


千葉神社の神様、北辰妙見尊星王(天之御中主大神)は、その御神名の通り天の中央を定位とする北辰、すなわち北極星と北斗七星の神霊であるとされております。

古来よりいずれの国においても、日月や星を仰いで、宗教的な感情を抱かぬ民族はありません。

特に、星の中でも北極星は、最も神秘尊厳そのもので、方位、方角の要ともなりましたので、これを神格化して妙見尊と称してまいりました。


その霊験あらたかな御神徳は、宇宙に普くゆきわたり、星霊信仰の御本尊として、日、月、星の三光、すなわち全宇宙の諸星諸神を統治する尊星王と讃称されております。


このことから、妙見尊は、人間の星(運命)や全方位を守護、掌握する神霊として信仰され、道教、陰陽道や易学、九星気学、風水学の根幹となる特殊神として、あらゆる守護能力を発揮すると伝えられております。


したがって、全国各地の善男善女が、運気の好転や向上、維持、方災の回避や解除を願って、御祈祷を受けておられます。殊に善星皆来、悪星退散の御神力を願う「八方ふさがり年」や星厄等悪い星巡りに当たる人々、日本古来の厄年に当たる人々が「厄除祓」を受けていかれます。


また、方位が生ずる建築や移転の際には、この妙見尊の御神力をいただく「八方除」祈祷を受けてから事にあたることが、昔より最良の方法と考えられております。


さらに、先の特殊性により、プロの易占家の人達が、自身の開運と降盛を願って昇殿されるばかりでなく、これら易占家の鑑定を受けた多くの人々が、御加護を願い三年間続けて御祈祷を受けておられます。


このように千葉神社が妙見尊独特の御神徳に基づく「厄除開運」「八方除」の神社であり、その歴史性からこの信仰の全国の頂点にたつ神社であることから、「妙見本宮」「千葉大妙見」と呼称されております。



千葉駅から歩いていけるって
交通の便最高っ。

宇宙や星の神様が祀られる神社かぁ・・・。
神秘の社って感じ、わくわく~。星空

ぺこりっ。

わっ!左右に絢爛豪華な社殿がたっているよ〜!!
すごいすごいっ!!

右手に見えるのが・・・

テケテケテケッ足あと


じゃぁぁぁ〜〜〜ん


我が国初の重層社殿。


前身、北斗山金剛寺にちなんで、二階拝殿を北斗殿、一階拝殿を金剛殿と呼称し、どちらからも千葉大妙見のご神徳をいただける。


・・・っと、由緒書きにあるけど

二階建ての拝殿なんだね。ひらめき電球ひらめき電球


いやぁ、立派。堂々としておりますなぁ・・・。


建物としては、神社というより、

お寺の雰囲気も残ってる感じするよ~~。



さっ、ご挨拶。ご挨拶。



わぁあぁぁぁぁ〜〜


ぐるぐる

くるくる


散りばめられる星の光を眺めているような気分。

中は朱塗りで鮮やかなんだけど
拝殿の前は、凛とした静寂さがあってね、
どこか薄暗くて(ネガティブな意味じゃないよ)
同時に、とっても崇高な光を感じる~。

きもちいい〜


体に入ってた余計なエネルギーは
まるごと、清らかな気の中に
吸い込まれ、消えさる感じ。

健やかな気持ちに生まれ変わります~~。

特に頭の中、天眼、心眼
真実を見極めるサードアイチャクラが
ぐるぐる、ぐるぐる回転してる。(笑)

ここは、宇宙や星を想像する
とっても高いところの神聖な気とつながるよ〜。



あ!ここ、二階あるんだよね。
二階はどんな感じなんだろう??

テッテッテッ
わぁぁあぁぁぁ〜〜

くるくる
くるくる

ここも華やかな美しい拝殿。

きもちがいい、やわらかさもある空気だよ。

下の拝殿よりも、
自然体というか、高く軽やかなエネルギーが流れている感じ。
ここにきたら、気持ちがスーッと楽になる。

はぁ〜、風が抜けてく~~。


あれ?目
お参り方法があるんだね。きらきら

一言妙見となえことば


福 徐死定生(無病息災)

禄 滅罪増幅(厄除開運 商売繁昌)

寿 益算延寿(聡明長寿)


二拝 二拍手 合掌 三度奉唱 二拍手 合唱一拝


これ見ないといえない。覚えられない。笑笑

二階からは、正面にある

楼門型 分霊社 尊星殿がみえまーす。合格


よし、あっちにいきましょ。いきましょ。ルンルン


楼門型 分霊社 尊星殿(そんじょうでん)

星王である「千葉大妙見」が掌握する、日(じつ)、月(げつ)、星(じょう)の三光の御力と、故殿による、福、禄、寿の三宝の御神徳を、楼門型をした尊星殿の各所から個別にいただける造りになっています。


↑由緒書き


へぇ〜

本当に楼門が豪華になった感じだね。ひらめき電球


ちょっと外でてみよ。


テケテケテケッぶーぶー

うっわぁぁぁ〜うひっ


やっぱりお寺の雰囲気あるある!


いやぁ、すてき。威風堂々という風格です。きらきら


ちなみに、この正面は

公園、広場になっているよ。うへ

うん、ずっと眺めていたいわん。ラブラブ
あらぁ〜!!

ちょっとちょっと、狛犬さんの顔もユニーク。
宇宙からやって来たみたい。

そして、正面には・・・

★福徳殿

御祭神妙見尊星王のご分霊を奉斎し、道教、陰陽道、易学、九星気学、風水学と関わり深い妙見様の御神徳により、各方位、五行、十二支、人間の身体各部等の役割を、気学の定位盤のごとく、八角形に配されました。


ってなわけで

八角形すべて挨拶していきましょう。いえー


「離宮(りきゅう)」 

御神徳 商売繁昌、出世栄達、火難除

御守護 (方位)南 (十二支)午 (五行)火性 (身体部)心臓、目、顔面、精神


勢いある力で、力強い!

うん、出世、商売繁昌、やるぞー!みたいな感じ。


「巽宮(そんきゅう)」

御神徳 良縁成就、信頼増幅

御守護 (方位)東、南 (十二支)辰、巳 (五行)木性 (身体部)気管、食道、皮膚


穏やかで優しい〜。

良縁というイメージですねぇ。


「震宮(しんきゅう)」

御神徳 陽気授与、生成発展

御守護 (方位)東 (十二支)卯 (五行)木性 (身体部)肝臓、咽喉、神経


おっとりした穏やかな陽の気。

神経を尖らせないで温和にしてくれそう。


「艮宮(ごんきゅう)」

御神徳 家内安全 対人円満

御守護 (方位)東北 (十二支)丑 寅 (五行)土性 (身体部)手足、背中、腰、関節


たくましく鎮座してる

家庭の大黒柱的な感じかな。(笑)


「坎宮(かんきゅう)」

御神徳 身上安全 安産子育 水難除

御守護 (方位)北 (十二支)子 (五行)水 性 (身体部)腎臓、耳、鼻、生殖器


子供や赤ちゃんを想像する

健やかで軽やかな空気。


「乾宮(けんきゅう)」

御神徳 家運降盛 交通安全

御守護 (方位)西北 (十二支)戌 亥 (五行)金性 (身体部)肺、頭部、首、骨


猪突猛進 つきすすむ、強い力

家運降盛、イケイケゴーゴー!!


「兌宮(だきゅう)」

御神徳 財運向上、恋愛結実 

御守護 (方位)西 (十二支)酉 (五行)金性 (身体部)口、歯、胸部、大腸


豊かな恵ある、ゆとりのある空気

財運と豊かさという感じかな。


「坤宮(こんきゅう」

御神徳 平穏無事、家庭円満

御守護 (方位)南西 (十二支)未 申 (五行)土性 (身体部)脾臓、胃腸、血液)


穏やかさの中に、真実を見る力

しっかり授けられそう。



という、わたしの感想付きにしてみましたが

由緒書きでは・・・


八つの星宮が、易学の象意に基づき個々に担っています。

御祈祷をうけたあとや、社前での参拝後に、この福徳殿に詣でて巡拝すれば、善星皆来、悪星退散の御力により、各人の星(運気)が更に清められ、さまざまの幸福(福徳)が得られるとされております。


★上階 開運殿

特定された日の「星きよめ開運特別祈祷」申込者のみ入殿許可される所。

福徳殿の御分霊を神霊依代「煌常柱」を通していただいていることから、殿内には妙見様霊気が常に満ち溢れております。

この開運殿にこもれば、自己の全身全霊に蘇生作用が起こり、運気や生命力向上の加護が得られるようになっています。


★東 日天楼

日天神(太陽)の神霊依代「陽明柱」が、心の御柱として立てられており、心を鎮めこれに触れ霊力をいただけば、自己の中に陽気、活性作用が起こり、精神上や生活上の加護(豊禄)が得られるようになる。


★西 月天楼

月天神(月)の神霊依代「光輝柱」が心の三柱として立てられており、心を鎮めこれに触れ霊力をいただけば、自己の中に生気、浄化作用が起こり、身体上や生活上の加護(延寿)が得られるようになる。


ってなわけで

ここも、楼門といっても拝殿のような感覚だね。わーい


神様いっぱいよーん。ラブラブ




さぁ、続きは

次回。


摂社末社にいきまーす。ウキウキ!