★関東地方 神奈川県のパワースポット★
つづいての聖地は~
東叶神社です。
御祭神
誉田別命(応神天皇)
住所
横須賀市東浦賀2-21-25
046-841-5300
地図はこちら
さてっと~
東叶神社の目の前は海~っ
穏やかでのどかですなぁ・・・。
ホッ。
叶神社は、対岸にもう一社あるんだけど
向こうは、西叶神社
ここは、東叶神社といわれているよ~っ。
案内板によりますと・・・
この神社の社叢林は、常緑広葉樹林で覆われていて
・・・っということは
戦いの神様!
御祭神は、京都の石清水八幡宮と同じ応神天皇。
この神社は、養和元年、八月十五日、高雄山神護寺の僧文覚が、源氏の再興を願って、石清水八幡宮の霊を迎えたことにはじまるといわれ、その後、源頼朝によって、その願いが叶ったことから、叶大明神の名で呼ばれるようになったと伝えています。
また、このほか、新編相模国風土記稿や皇国地誌残稿などには、この神社に関する記事が載っています。
神社の裏山を明神山と呼び、標高は約50メートルです。
後北条氏の頃、しばしば房総半島の里見水軍が、三浦半島に攻撃をかけてきましたので、それを防ぐために、この明神山に水軍を配置しました。
山頂には、この神社の奥宮があり、その左手に、「勝海舟断食の場」の標柱がたっています。
明神山はのすばらしさは、よく保全された自然林で、木々の種類も豊富なことです。
特にウバメガシの自生は、県内でもこの明神山と城ヶ島だけで、ここが分布の北限とされています。
再興を祈願し、見事叶ったという
由緒がある神社。
願いを叶えるため、再興を願うため
頑張るみなさまに
オススメしたい神社ですね。
叶神社って
厳島神社 身代わり弁天
比叡山延暦寺の高僧より、ご託宣が伝えられ、この流水を硬貨にかけ流し常に身につけることにより、弁天様のお力も相俟って、開運と金運の御利益が得られるとされております。
あっ!
こちらだよぉ~~っっ
不思議と、お水を一口ペロリとのんでみたら
鉄分のような味がしたの。(お金を手にもったからかなぁ??)
せっかくなので、
お金を洗って~弁天様のお賽銭箱へ~。
余分に洗って、私のお財布と・・・
この案内板は・・・
耀真山永勝不動尊の由来
明治維新前には、神仏習合といって、叶神社は、別当耀真山永神寺として、古儀真言宗醍醐寺派三宝院に属し、横浜の金沢から三浦半島全域において、本山格の社格をもった修験道の寺院を兼ね、歴代の宮司は、同時に真言宗の大僧都、真言修験の大先達を兼ねていました。
叶神社には、不動尊が現在もお祀りされており、このお不動様の像は、真言修験の寺院、耀真山永神寺の御本尊とも伝えられています。
こちらのお不動様の石彫を通じて、耀真山永神寺の御本尊、耀真山永勝不動尊をお参りしていただけます。
ほへえぇぇ~
お寺だったんだ。ここ。
うんうん、納得。
神職さんも、お坊さんのような作務衣きていたの。(笑)
ちなみに、お不動様は
身代り弁天社の祠内に鎮座されているそうだよ~。
わっ!?
にゃあぁああぁぁ~~~っっ
くるくる~くるくるくる~
生命力アップです~っ。
万延元年、日本で初めて太平洋横断を成し遂げた勝海舟航海前に、東叶神社の井戸で水垢離をした後、裏山の山頂で断食をしたと伝えられています。
過酷な冬の太平洋を初めて航海するにあたり、船玉明神を祀る叶神社に、航海の安全を切実な思いで祈願したと思われます。
本殿(奥宮)
ここ、やっぱり修行のお寺のような空気だなぁ。
古来より東叶神社には、恵仁志坂と産霊坂の二つの坂があり、縁結びに御利益があるとされています。
西叶神社の勾玉を、東叶神社のお守り袋に納めておもちになると、恋愛に限らず、仕事、友人、そのほか諸々の良縁を結んでいただけます。
又、神社の名称 、由来から、様々な願いを叶えていただけます。
とのことです~。
ぜひ、チェックしてみてくださいねっ