★関東地方 神奈川県のパワースポット★


ちょっと、パワースポットブログから離れておりましたが・・・

今回からは、神奈川県。


横須賀&三浦です。宇宙人キラキラ


まずは、横須賀っ

安房口神社へまいりましょう~~っっ音譜きらきら


御祭神

天太玉命

住所

横須賀市吉井3丁目95番

地図はこちら



周辺はですね〜、住宅街です。
こんなところに、山の神社があるの????

・・・っと、思って歩いていたら
あった、あ~りま~したぁ~。(笑)たらこ音譜

案内板によりますと・・・

 

吉井の鎮守様で、ご神体は大きな安房岩。

その昔、山や巨石、樹木など、自然崇拝があったころの名残。

祭神は、天太玉命で、安房大神太玉命の御霊代として、東国鎮護のため安房洲の崎の安房口神社からこの石が飛来したという伝説がある。

直径40CMの石の穴は、安房の方向を向いているといわれる。

古東海道の要所であったと伝えられ、日本武尊が東征の際、勝利を祈願したともいわれる。

豊作や安産の神として、北条政子が懐妊の時、使者が安産祈願に参拝した記録も残っている。

 

へぇ~

 

すごい所じゃ~ないですか~~っ。うひっ

 

わくわく

わくわくドキドキ

よろしくおねがいしま~すっ。ひよこ


あっ、本当っっ

ここから、急に緑。(笑)

わああぁぁぁあぁ・・・・叫びきらきら


き・・・きれい・・・・。


細かい光が、スターダストのように入ってくる。


細い木々が わさわさ伸びて

その隙間から青空と光が見え隠れ。


素敵だよぉ~~っっわーいきらきら


どうしてこんなに明るいんだろう・・・。

車の音は届いてくるけど
さっきまで住宅街にいたとは思えないよ~。グッド

あ、鳥居だぁ。ビックリマーク

にゃぁああぁぁぁあ~~~ええ!!

なんっ、と、いう、おお、きさ・・・

えっと、何股にわかれておりますの・・・・???(笑)

さぁ、鳥居をくぐると・・・。ルンルン
案内板に、詳しく書いてありま〜す。ひらめき電球


天太玉命・・・日本の祖神のタカミムスビ神で、天孫瓊瓊杵尊とともに降臨した五部神一柱。

三浦半島では、最古の社ではないかという話。

御神体の霊石は、その昔、安房国洲崎明神に竜宮から献上された大きな石が二つ置かれていて、あるとき、その一つが安房大神太玉命の御霊代として東国鎮護のためにこの場所に飛んできたといわれる。

言い伝えでは、日本武尊が東征の時、勝利祈願したと伝えられ、源頼朝、北条義時なども武運を祈って参拝したといわれている。また、三浦一族が航海の神として信仰したとも伝えられる。

この地は、房総への重要な交通路で、古代の東海道の要衝だった。

吉井鎮守である、この神様は、安産祈願の神として古くから信仰され、出産前に参拝し御神体のまわりの小石を一つ持ち帰り安産のお守りとし、めでたく出産すると、玉石を二つにして返し感謝の気持ちをもってお礼参りをしている。

鎌倉幕府初代将軍源頼朝の妻で、のちの尼将軍といわれた北条政子も懐妊のおり、安産祈願に参拝したといわれている。



えっ?!かお!!


洲崎って、千葉の房総にある洲崎神社の石だよね?!?!


あったあった、あったよ~~。

海岸に霊石。


そっか、あそこと繋がっているんだ。ひらめき電球ひらめき電球


こんな住宅街にある

山の神社と、海沿いにある洲崎神社の霊石が繋がっているなんて


びっくりですぅぅ~~~~。エ!

あら、狛犬さんかわいい。ユニークなお顔立ち。(笑)ラブラブ


ぐる~~~ぐるぐる~~~


ひぇっえぇぇビックリマークビックリマークビックリマーク


鳥居をくぐってから
どんどん、気が濃く強くなって・・・

くらくら。くるくる

頭の中を強く押されるみたい。

昔からの信仰の深い原始的な力だなぁ・・・。
異次元空間・・・。きらきら

わぁあぁ・・・ポカーン ←口あきっぱなし。


うわぁあああぁぁぁぁあぁ~~~~叫び
↑

ぐるぐるぐるぐる
ぐるぐるぐる

目が回りそうなほど、濃密な気がまわってる。
 

あ、手がじんじん
体があったか~~い・・・。

神々しいところにくると、よくあるの。
体の気がグルンと循環していく感じ。

プラスの気に触れると
私の中もプラスの気が循環して

はぁぁぁ・・・。きらきら

体の内側、足元、内臓から、ぽかぽかしてくるよぉ。


風が吹き、葉音がサワサワ森に響く。

静けさの中に吹く風は、自然の神さまという感じがする。

派手な社がない分、
より自然を感じられる・・・この雰囲気がすき。
 

それにしても、
不思議な形の岩だなぁ。

正面が丸くくぼんであって、そこにお札が入っているの。

目の前には、
たくさんのお供え物がならんでるよ。


ここが・・・吉井の方々の氏神様なんだぁ・・・。

おったまげた。
氏神という雰囲気を超えてる。(笑)

いいなぁ、ちょっと、うらやましいよぉ。

こんな厳かな聖地が氏神様なんだもん・・・。

自然の古くから宿る神様を感じられるところが
氏神様なんて・・・最高だよぉ。


くぅ〜。

ごめんね、わたしの氏神様・・・。

いや、すきですよ。今の氏神様。
でも、でも、でも、やっぱり原始のところにはかなわないよぉ~。キティちゃん…ラブラブ

そして、隣には、祠・・・と・・・

牛宮五頭天皇の碑、富士講の碑、三十三度大願成就の碑
あと・・・小御岳石尊大権現とも書かれてる。

こちらは、三角点かな???


本当に静かな聖地です。キラキラ
あら、もう一つ案内板。ひらめき電球

えっと~


この辺は、明神山と呼ばれ、明治の末までは別に陽石が祀られ、古くから子宝安産の神としても里人に尊崇されてきた。この大きな霊石が何れの地から、どんな方法で運び込まれたのか・・・

今はマテバシイの木漏れ日の中に鎮座している。


ってことは、明治以降ってこと?

この石がきたの。


えっ、意外と最近じゃぁぁーーーーん。ビックリ


あれ?それじゃ、別の陽石はどちらへいったんだろう・・・???!(笑)

明神山からの景色は、こ~んな感じです。

神社の境内は、森だからみえないけどね。


本当に素敵なところでした。キラキラ


三浦半島の最古の神社だとすれば

ぜひぜひぜひ、三浦半島にこらえるとき、訪れてみてくださいねっ。ドキドキ