さぁ、AMATERAS式根島ツアー♪2日目
ツアー二日目
・・・っといっても
一応、8日の夜出発しているから、
正確には、3日目なんですけどね。（笑）
東京や横浜などで、お仕事をされていて
土日お休みという方は、
式根島、簡単にいけちゃいますよ～。
金曜の夜、22時～23時半に出発して
土曜の朝到着して、丸一日あそんで
日曜の11時30分出発の船にのると、
18時には横浜に到着。
本当は高速船がでていると
もうちょっと長く遊べるんですけど
この時期はないんですよね。
でも、それだけでも十分なほど
満足度高いですよ～。式根島。
・・・って、
式根島をいっぱい押しちゃいましたが
その理由、一番は、ここでーーす。
じゃぁぁ～～んっっ
地鉈温泉です。
大地を鉈で割ったような峡谷を降りていくと
海岸沿いの岩と岩のあちらこちらから温泉が湧きだしています。
泉質は塩泉で硫化鉄泉、神経痛や胃潰瘍などの
内科的疾患に特効があるとされ、泉温は干潮時には80度を超えます。
潮の干潮で湯加減のいい湯壺に身を移しながら
潮騒と風の音をきき、島の人は「夜潮」といって
月をみながら湯治を楽しみ、疲れを癒します。
ここですっここですっ。
この手前、海と直結する源泉が湧き出ているんでーす。
あ、ぶくぶくしてるよ～。
なんといっても、80度。
そのままだとは入れません～。（笑）
ここ一帯に源泉が流れていて、岩と岩の間に仕切りがあって、温度がちがうの。
場所によっては、満潮の時間でなくてもは入れちゃうんです。
だから、まずは温度のいい場所を探すところからスタート。
それから、洋服を脱いで水着で入りまーす。
どうかなぁ
どうかなぁ
まだ無理かなぁ？
手をそーっと。
ぴちゃ。
あっ、あっつーーーい！
これは、無理。
入っていられないよぉ。
ここは・・・？？？
ぴちゃ。
あ、これ、いけそう？
いや、でも、ちょっと、無理かぁ・・・。
・・・っと、
あれこれ移動して探していくと
源泉から遠い所、藻が多い所か
海水が入ってくる、海と直結のところになるの。（笑）
でも、ザパ～ンと、海水が入ってくると
入ってきた瞬間は、とってもぬるく熱いお湯と混ざって、
あつ！ぬるっ！あっ、ちょうどいい～
ってな具合で、ちょっと落ち着く所へ移動。
慣れるまであわただしいけど
まぁ、そんなこんなが楽しいの。
だから、ゆったりくつろぐためには
満潮に近づいた時間にくるのが
おすすめですよ～ん。
あれ？
ちょっとまった。
温泉より、私・・・そのむこうの岩穴が気になる。
なにあれ・・・・。
何かあるよ。
何か感じるよ。
「ねぇねぇ、偵察してきて～～。
」
・・・っというわけで
男性の方々に偵察にいっていただくと～
「ど～う～～～？？」
ぐるっと、丸。大きな○
オーケーマークしてる。
よっしゃっ。
それは期待っっ。温泉に入る前に、いこ～いこ～～～。
いくつもの岩が
みんなでつかりながら、いろんな話をして・・・
