★関東地方 神奈川県のパワースポット★

 

つづいての聖地は~

 

相模国二之宮となります

川勾神社(かわわ神社)へまいりましょう~。宇宙人

 

御祭神

 

大名貴命 おおなむじのみこと 日本の国土を開拓した神
大物忌命 おおものいみのみこと 殖産興業の神
級長彦命 しなつひこのみこと 風の神、息吹の神
級長姫命 しなつひめのみこと
衣通姫命 そとほりひめのみこと 安産守護の神

 

住所

 

神奈川県中郡二宮町山西2122

0463-71-0709

 

地図はこちら

 

 

 

川勾で、かわわって読むんだね~。

最初よめなかったよぉ。(笑)笑

 

周辺は、住宅街が多くって・・・

 

 

一体どこにあるんだろう・・・??

 


っと思ったら
あ、看板があったあった!
 
ちゃんと駐車場もあるよ~。

みてみて、周辺の地図~。目

 

川勾神社

 

川勾神社の創建は、およそ2000年前。

(第十一代垂仁天皇の時代。)

元は長国の一宮。相武国との合併で、相模国となる時、旧相武国一宮の寒川神社が相模国の一宮、川勾神社は相模の二宮となった。この序列争いは今なお毎年大磯の神揃山の神事で行われる。

 

小田原城の鬼門守護として北条氏の崇敬も篤かったそう。

 

 

 

他にも、浄源寺、西光寺、茶屋の薬師堂、等覚院、吾妻神社、大応寺などなど

 

見どころがいろいろありそうだね~。ひらめき電球

それではっ、よろしくおねがいしま~す。ひよこキイロキラ

 

へいほっ

 

 

へいほっ

 

わぁぁ~すごいっっ!!うひっ

 

随分趣ある随神門ですね~。
茅葺き屋根だよ。
 
カッコイイ。きらきら
 
左右には・・・すっごく古い随神像が安置されていま~す。
お顔の表情はもうわからないくらい古いもの。

川勾神社は、相模國二之宮であり、古くから二宮大明神とも称し、「延喜式」所載の相模十三座のひとつ。
創建は、第十一代崇仁天皇の朝、当時余綾群、足柄群両軍の東西海浜周辺を磯長国と称していた頃、国造阿屋葉造によって、創建。
 
一般的に随身門とは、神社に兵仗を帯した随身の像を安置してある門。
随身とは、貴人の身に随うことで供人の門という意味で、その中に安置してある随身は、袍を着、巻纓の冠をつけ、剣を帯び弓やを負ひているため、矢大臣とも又門の神である豊磐間戸神(とよいわまどかみ)、櫛岩間戸神(くしいわまどがみ)を表したものであるとも伝われている。
うわうわうわっっ叫び
 
境内に着た瞬間
かなりキリッと引き締まった、男性的な強い気が流れているよ~。きらきら
 
武将が必勝祈願に訪れていそうな・・・雰囲気。
イメージとしては、八幡神社に似てるかも・・・。
案内板によると・・・
ちょっと難しい文章だけど
 
あ、でも、
 
日本武尊東征の時、源頼家、東下りの時、
奉幣祈願ありしを始め、武将の崇敬深し。
 
とあるから
やっぱり、武将たちが訪れるような
強い力をもつ聖地なんだね。ひらめき電球
 
国土開発をされた神様が主に祀られているんですなっにこにこ
お、立派な御神輿がありますぞぉ~。うえ
そして・・・
拝殿はこちらでーーーす。よっ
 
随神門は、茅葺屋根だったけど
社殿は違うんだ~~。
 
うわおぉぉおぉっっ叫び!!
 
ぐるぐる~ぐるぐる~
 
寒川神社に比べると、キーンとた凛々しい空気で
潔い力がありますよ~。
勢いがある神様という感じですなぁ・・・。たらこくるくる
 
厄を祓い、清々しい気持ちに戻してくれそうですっ。キラキラ
裏手、右手に行きますと~テクテク

東五社祭神
 
天照皇太神宮、八幡大明神、春日大明神 
必勝祈願、夫婦円満
 
相模國式内社十二座
千年以上の歴史をもつ由緒ある神社
 
菊久理姫、咲耶姫、淡島
家内安全 縁結び
 
八百萬神 阿屋葉造
旅行安全 諸願成就
 
弁天社
財宝 農業 美の神

そ~して
ご本殿の真裏にある・・・ここは??
なんだろう???目
 
お賽銭箱?なのかしら?
何かおいてある。(笑)
 
ちなみに、ご本殿側に向きますと
ドシリッとした気もあり、力もちな神様、というイメージ。キラキラ

反対側には~
 
西五社祭神
 
仲哀天皇 仁徳天皇 武内大臣
健康長寿、 無病息災
 
素戔嗚命
厄除開運 縁結び
 
猿女命
芸能の神
 
愛宕社
防火防災 交通安全
 
天神社
学業成就 受験合格
 
・・・っと、祀られています。
 
 
境内はそんなに広くはないので
街の氏神のような雰囲気ですが、
エネルギーは強い。
 
古い歴史を感じる随神像が印象的な神社でしたっ。