さぁ、つづいては~
いろは坂を下って、下って
日光二荒山神社へまいりましょう~。
日光二荒山神社へまいりましょう~。
関東総鎮守 下野国一之宮
日光二荒山神社
御祭神は、二荒山大神で
男体山 大己貴命(大国主命)、
女峰山 田心姫命、
太郎山 味耜高彦根命
日光三山の神様がお祀りされています。
福の神、国土経営、産業開発の神様として
ぐるぐる~ぐるぐる~
ゆったりおおらかな力強い気。
二荒山神社中宮祠より、
こちらの方がドッシリとした男性的な力を感じるよ~。
歴代の将軍、大名が訪れていそうな
雰囲気のところですな。
見た目もお寺のような渋さがあって
やっほーー
雨だけど、それはそれでたのしい~っ
雨だけど、それはそれでたのしい~っ
風はないし、全く寒くない。
むしろあったかく感じるの。
神苑で~す。
日光二荒山神社は
私、この神苑が好きなんだっ
あれ?こんなところあったんだ~。
何度同じ場所にきても
新しい発見があるのもうれしい。
大きな切株の向こうにある広場は・・・
高天原
日光二荒山神社では、例祭の前日、滝尾神社の姫神の神輿を本社、本宮の主神と御子神の神輿が迎え、この所で三神輿出会いの儀式「高天原神事」が執り行われる神聖な場所。
ぐるぐる~ぐるぐるぐる~~
うわっわっわっわっわっ~~~~
なんって、重厚感のある力のある気!!
天から、ぐーっと空気の圧が地上におりてきますぞぉ〜。
これは・・・すごい。
本当に神様と通じてる遥拝所だよ~。
ここは挨拶しないとね
樹齢約700年のご神木です~。
かなり、おおきいっっ
鳥居をくぐると・・・
うわっ、わわっ
ぐる~~ぐるぐる~~
良縁の守と書いてある小さな祠から
力強い気が流れ、周辺があったかい~。
しかも、足元、膝から下が
今回特にあったかく感じるよぉ・・・。
不思議・・・。
そっと、手をあわせていたら
生きている私たちの良縁を
深く太くささえてくれる存在・・・
足元でささえてくれる存在へ、
ありがとう・・・と
それから、自分を願いなさい。
なんとなく、そういわれたような気持ちになり
私たちを支えてくれている存在
先祖や家族や、身内の人達へ
みんなで、心からありがとうを伝えたの。
そして・・・、
一人一人、自分から神様へお話タイム。
わたしは・・・
神様、わたし成長していくよ。
まだまだ新しいことへ向かうから、ご縁をよろしくお願いします。
そう伝えていたら・・・
燃えるようにあつい。あつい。あつい。
体中があったかく熱を放っていく感じがした。
前向きな思いって、
神様の大いなる力と、繋がりやすいのかもしれないなぁ・・・。
前向きな目標と、感謝。
大国殿へ~っご挨拶~っ
堂内には、黄金の大国様、木目の大国様
金の千羽鶴、黄金の祠
すべてが縁起物。(笑)
大きな開運の力がギュッと集まっている感じだよ。
そして・・・、右手には
大国さまの絵が描かれているんだけど
あれ?打ち出は絵の中にない。
ああ!!目の前にあったー!!!
打ち出の小槌!!
すご~いっ。
自分でふっていいんだねっ
・・・っというわけで
ご挨拶をして、打ち出の小槌をふりながら
みなさんに両手を出してもらうと
あら?あらあらあら?
不思議~~。
人によって、打ち出の小槌自体の重さや、
気の軽さが全く違う~。
なぜなぜなぜ?!?!?!
その人にあった気というか・・・
それぞれ手渡されている、何かが違うのかしら・・・???
「うわあっっ!!」
・・・っと敏感な人は、みなさん反応してる。(笑)
あははははー
これは、私たちが生かすべき
何かを神様から頂いているのかもね。
お金ではない、目に見えない何か。
そう思うと楽しみ。
ちゃーんと無駄にしないで
循環することに使わなくっちゃね。
こちらは
若返りの水、美容と愛情のパワースポット、目の病にも良いという
二荒霊泉
さらりと甘く美味しい優しい霊水~
聖地の水って、おいしい。
日光連山の遥拝所がありますよ~っ
ここ、日光二荒山神社の境内の中で
わたしが一番好きな所。
昔は、この場所、林というか・・・何もなかったの。
でも、その時もすごい磁場だったんだよ~。
あるとき、この磐座ができて
びっくりしちゃった。(笑)
わああぁぁぁぁ・・・・っ
ぐる~~ぐる~~~
力の強い厳かな空気が広がり
気がぐるぐる~。
ここは、二荒山神社のご祭神である
男体山、女峰山、太郎山の
親子の神様を遥拝できるところ。
家族、両親の健康と感謝、仲良くいられるよう
そして、その先を思えたら先祖にありがとう・・・
新たに良縁ハート投げができてる~!!
なんだ~なんだ~??
近づいてみると・・・
はああぁぁぁ・・・
くるくる~くるくる~
わぁ、すごい!!
さぁ、続いては
日光二荒山神社の別宮
滝尾神社へおよそ30分かけてあるきまーす。
本当に、日光って土地の力が強い。
個人的には、東照宮と華厳の滝だけ行くなんて
本当にもったいないと思っちゃう。
本当の聖地は
輪王寺行者堂
あぁ、役小角と侍鬼二体が安置されておりますぞ。
ぐるぐる~~ぐるぐる~~~
ひえええ〜!!
瞬発力のある力強さ
修験の神様らしい厳かな空気だよ~。
かなり、パワフル。
なんとなく・・・
こういった修験の神様は
より高い自然界の神との繋がりを持った方。
そして、自然界の神様より
わたしたちに近い存在・・・。
だから、私たちと、自然の神様を繋ぐ
きたきたきたきたーーっっ
滝尾神社の白糸の滝がみえてきたよ~。
耳の奥まで抜けるような
透明感のある空気。
このあたりから、一気にエネルギーが変わる~変わる~
きゃぁああぁぁ~っっ
くるくる~
サァァァーーーッ
滝の水は冷たいはずなのに
挨拶をすると、気がめっちゃあったかい。
不思議なほど・・・。
現実的には考えられないけど
滝にちかづくほど、じわじわ手の平があったかくなっていくよ~。
浄化の力がはんぱないです~っ
私、日光全体の中なら
この滝尾神社が一番好き。
このジブリの世界のような
自然に宿る神様の神秘的な空間がたまらないの。
滝尾神社は
日光二荒山神社の別宮。
本宮、新宮(現在の二荒山神社)とともに
日光三社言々の一つ。
女峰山の女神、田心姫命が御祭神。
風情ある楼門をくぐると・・・
うわあああぁあぁあぁぁぁ~~~~~
ぐるぐる~
ぐるぐる~
拝殿の前にたつと
なんだろう。これは。
ものすごい・・・・
別世界だよぉ。
厚みのある気、重厚感のある力が、
ぐるぐる~まわっていて
包容力ある気に包みこまれ、胸がいっぱい。
全身をゆだねていられるような力だよぉ。
あわわわ〜。
起きているのか
寝ているのか
なんなのか・・・
自分の感覚が朦朧として
深い霧の中に飲み込まれていくような感覚・・・。
思考がストップ。
三次元にいる自分から
抜け出しているみたい。
いや、この場が三次元じゃなくなっているのかも。
あぁ・・・
神様・・・。
とても、近くに・・・いらっしゃるような・・・感じ・・・がする・・・。
この朦朧としている間
一応、起きてはいるものの、どこかでは深い眠りについていて
魂に栄養を与えてもらっているような不思議な感覚でした。。。
どんだけいたんだろう??
自分の時間軸がおかしい。
浦島太郎状態。(笑)
これって・・・
母の胎内にいるような感覚なのかなぁ。
・・・
そし~て~~
その裏側。
ひょええぇえぇぇえぇ~~~~
さらにさらにさらに
すごい濃密な空気だよぉ~~~。
えっと、これ、どうなっちゃうのぉ・・・????
異次元・・・。
神様の子宮にすっぽり覆われた感じ・・・。
幽玄な世界に包み込まれ、
雨で、しっとりした空気の中にいるからか
本当に、三次元にいるんじゃなくて
神様の羊水の中に、包み込まれているみたいだよ・・・。
天からこぼれてくる光の雫。
雨がとても優しい。あたたかい。慈悲深い。
この雨にあたっているだけで
心が安らぎ、満たされていくよぉ・・・。
女神さまの雨だぁ・・・。
ここ、本当にすごい聖地。
生まれ変わる
新たに生まれる
そして、最後は~
子種石へ。
古くは、子種権現といわれた
子供を授かるよう、また安産でありますようにと
祈る霊石。
うわっわわわあぁあぁぁ~~~~
すっ、すごい!!!
鳥居の手前から、パワフルな気がおしよせてくるよ~。
・・・って
あ!!
霊石の上に詰まれた石がなくなってる。
わぁ〜よかったぁぁ~~~。
以前きたとき、人が積んだ石がいっぱいで
人の気が神様の気を、淀ませてしまっているように感じたの。
だから、その時もできることはしたんだけど・・・
よかった~。生まれ変わってる。
神様の純粋な気は
こんなに重厚感ある、あたたかみがある力だったんだね。
わぁぁーーーい。
やっぱり、聖地には、人の気配は残さずに
ちゃんと神様に手をあわせる心があればいいね。
人がつむ石って、人の念が残ってしまうから
そんなことを聖地に残すよりも、
純粋な心で神様と向きったほうがいい。
だってさ、もうこられるだけで
私たちはラッキーなんだもん。
今の平和な時代に生まれてきて
今こうやって縁をいただいているだけで
本当に、ラッキーだと思う。
そして、最近思うの。
神様はちゃーんとみてる気がするなって。
私たちがどんな行いをして
どんな想いでいるかって
きっと、この場で神様は見てくださっているから。
だから、ちゃーんと神様にいい記憶残ってもらえる、参拝や心構えしないとね。
なーんて、思ったのでした。
・・・っというわけで
日光ツアーは、本当にいいツアーだったよぉ~。
ここ最近の中で、一番よかった気がする。(笑)
すごく穏やかで
心の中まで浸透するあたたかみ。
雨にぬれても身体中があったかくって、
ぽかぽかしてて、心の中もゆるんで、
しあわせなお参りでした。
浄化と愛の縁結び参拝だったよ~。
次のツアーは
箱根。
そして、式根島
これまた、なにがあるのか、わくわく。
みなさまにお会いできること、
楽しみにしていまーす
来年1月のツアーでいく地域
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