★関西地方 京都のパワースポット★


続いての聖地は~

西院 春日神社です。合格


御祭神

第一殿 建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)
第二殿 伊波比主命(いはひなしのみこと)
第三殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
第四殿 比売神(ひめがみ)

住所

京都市右京区西院春日町61
 075-312-0474

地図はこちら


じゃぁ~~んっよっ


大通りというより、住宅街がある

小さな道路沿いにあるのね。


駐車場は真裏にあるよ〜。キラキラ



あっ、案内板。ひらめき電球

平安時代の初期天長10年2月28日淳和天皇が仁明天皇に皇位を譲られ、淳和院(西院)にお移りになりました。この時勅命により奈良の春日大社よりご分霊をお迎えし、守護神とされたのに始まります。
 
淳和天皇の皇女、崇子内親王が疱瘡(ほうそう)に悩まれた時、神前の霊石が疱瘡を生じ、内親王の悩みに変わってより以後、皇室から病気平癒や災難厄除けの守護のと崇められ、仁明天皇、後桃園天皇、仁孝天皇、敏宮、和宮、孝明天皇とご祈祷を命ぜられてまいりました。
 
病気平癒の霊石 疱瘡石
崇子内親王の代わりに疱瘡を生じて、たちどころに病を治したといわれる霊石です。
その後疱瘡石と呼ばれて信仰を集め、世の人々は病の平癒を願って、この石を拝するようになりました。また都に疫病が流行る前には必ずこの石の表面が濡れたそうです。普段は祈祷殿内に収めてありますが、毎月1日11日15日の月次祭の日には本殿内で公開いたしております。
 
仁孝天皇御胞衣(おえな)塚
安産子授け、母体の健康、乳幼児の健やかな成育を祈り、御胞衣塚に白石、子安石を奉納する風習があります。
 
還来神社(もどろき) 旅行安全 還来成就の神
梛石(なぎいし)
神前に梛石と呼ばれる神石があります。これを旅行者が往きに還りに撫でて祈願し、無事息災、還来成就をなす風習があります。また病弱者はこの石を撫でたその手で患部を撫で健康の回復を祈るところから、後世撫石とも呼ばれるようになりました。


それではっ、まいりましょう〜歩く
 
わ!二つ目の鳥居からは
パーンと明るく清らかな空気に変わる!!
わぁぁ~開放的な境内。万歳キラキラ

気持ちがいい~。

厄除けや戦いの神様らしい
パワフルな神社じゃないですかぁ〜。

うふうふ。ドキドキ
あら?、かえるちゃん。ラブラブ

一願蛙
三蛙は、見かえるにつながり、縁起の良い蛙です水をかけてご祈願ください。

暑いですね〜
ど〜ぞ、水浴びで涼んで涼んで。

ピチャピチャ

・・・キティちゃん(v人v)キラキラ
おおおおおお〜〜叫びアップ

ぐるぐる〜ぐるぐる〜

拝殿に近寄ると、ツーンと抜ける高い気
男性的な強い力、エネルギッシュだよ~。
第一殿 建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)
第二殿 伊波比主命(いはひなしのみこと)
第三殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
第四殿 比売神(ひめがみ)
 
災病厄除け祈願の社
病気平癒厄除け交通安全
 
真ん前には、お百度石があります~。ひらめき電球
拝殿の前に立つと・・・

本殿の前には、
巻物をもった鹿が狛犬の代わりでいらっしゃる。

軽やかな空気から、どーんと力のある気が降りてくるよぉ。

堂々とした雄大な力は、
ゆったり自分の心に着地する手助けをしてくれる・・・。



それにしても
グリーンと朱色、色合わせが綺麗だなぁ・・・。

鮮やかだったであろう朱塗りはもう薄く少し褪せていて、
味わいがあり、やさしい彩り。キラキラ

前には、

ぐるぐる渦巻き。

綺麗に整えられていて
こういうところ、お寺みたい~。キラキラ

さぁ、拝殿の左手には〜

あ、この奥にもお社が・・・

・・・っとその前に

右手には・・・
仁孝天皇 御胞衣塚
子安、子授け、乳幼児、健康祈願
仁孝天皇 御胞衣塚(にんこうてんのうおえなつか)
 
胞衣とは、出産の時に新生児を包んでいる胎盤です。皇室では皇族のご誕生の際に、この御胞衣を皇室と関係の深い神社寺院に埋蔵し、健やかなご成育を祈願される習慣があり、寛永12年2月21日、仁孝天皇のご誕生の折、この地に御胞衣を埋蔵されました。高貴な方の御胞衣塚は、安産や子守りのご利益があるとされ、当社では御塚に子安石を奉納する風習があります。天皇の御胞衣塚は大変貴重で珍しい史跡です。
孝徳天皇は江戸時代後期の天皇で、学習院を創建され、学問芸術に大変優れた方です。

へぇ~、皇室の方の胎盤をうめる風習があったんだねぇ。かお



左手には、梛石があるよ~。

神石で、幸福と健康を祈って撫でるそう。
旅行する者行きに帰りに撫でて祈願し無事息災
還来成就をなす風習があります。
病弱者は、この石を撫でたその手で患部を撫で
健康の回復を祈るところから
後世「撫石」とも称せられるにいたりました。

そして奥に祀られているのは・・・ルンルン
還来神社(もどろきじんじゃ)ですって。うへ

たくさんのわらじが奉納されているよ~。
狛犬さんの姿から、古くから鎮座されているのかも。

天眼に届く、穏やかな優しい落ち着いた空気。


還来神社
御祭神 淳和天皇皇后正子内親王 淳和天皇御母藤原旅子 正子内親王御母 橘嘉智子
旅行安全 還来成就
貞観16年4月27日淳和院御所炎上の際、類焼をまぬがれた。
御殿に、正子内親王が無事お還りになった故事から還来の大神と称えられる。
現在、天皇皇后両陛下の海外ご訪問に際し御守が献上される。

旅の安全、無事帰ってくることを祈る場なんだね。きらきら キラキラ
そ~して・・・

弁天社、稲荷社
弁天社 市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命
稲荷社 宇賀御魂命
 
金運財運、技芸上達
 
弁天社は広島厳島神社のご分霊で古くは太泰の地に鎮座され、御世現在地にお祀りされた。稲荷社の社殿内には生きているかと思わせる白狐が祀られていると伝えられている。
社殿は金財を招く巽の方向を向く。
 
狐さんもいらっしゃる弁天社、珍しい~。
軽やかな空気 が満ちています~。うへ

ふぅ~きらきら
西院宮
御祭神 淳和天皇
家内安全

天長10年2月28日皇位を仁明天皇に譲られた折、
西院に淳和院御所を造営。
鎮護の神として春日神社を御創建され、現在の西院繁栄の基礎を築かれた。
崩御の後、大原野の御陵より御霊をお迎えし、西院の祖神として尊崇を集めている

ここを守っている・・・という、力のある男性の神様という印象で
体に負荷がかかるほど、重圧のある空気・・・。

お隣には~

住吉社
御祭神 底筒男命、上筒男命、中筒男命、大帯姫命
農作豊穣

かつては、正子内親王が貞観年間に仮御座所とされた松院に祀られ、
明治6年に現在地に移された。
古来農作の守護神とされ、現在でも7月の祭日には西院近隣の農家より作物がお供えされる。

和やかなエネルギーで、
穏やかな田園風景を眺めているような気持ちになります~。キラキラ うへ
奥には、ご神木かもね。

・・・キティちゃん(v人v)

神楽殿…舞殿・・・なのかな?

それから〜
金刀比羅宮
大物主命 崇徳天皇
招福除災
四国徳島の金刀比羅宮より御分霊を迎え、お祀りしている。

太元宮(だいげんきゅう)
天御中主神
心願成就
八百万の神々の中で古事記に最初に登場される神様で
心中に念ずる願い事一つを成就される。

天満宮
菅原道真公
学業向上
御祭神は平安時代第一の学問でありまた弓矢の名手で、
文武に優れた御神徳がうけられる。

猿田彦社
猿田彦命 宇豆女命
道中安全 盗難除け
猿田彦命は天孫降臨に際し先導を務められ、
宇豆女命は天岩戸の前で神楽を舞われた御夫婦の神様である。



・・・っというわけで

西院 春日神社の境内は
明るい印象のとても清らかで清々しい聖地です。

厄を祓い、災いから守り、病気平癒という
心を前向きな気持ちにしてくれる神社ですよ~。合格