★北陸地方のパワースポット★


つづいての聖地は~

日本三霊山、立山の神様をお祀りする神社です。合格


雄山神社へまいりましょう~宇宙人


御祭神

伊邪那岐神(家業繁栄 縁結び)

天手力雄神(諸難防災、開運)


住所

富山県中新川郡立山町岩峅寺1番地

076-483-1148  


地図はこちら



雄山神社は、

立山の前にたつ、前立社壇

その先にある祈願殿

立山の山頂に鎮座する峰本社


三か所をあわせて、雄山神社なんです~。ひらめき電球

やっほーい音譜


壮大な黄緑、田園風景のむこうに山々が見え、

雲が山並みを覆い、ゆっくり流れていく。

いいなぁ・・・、いいところ。

この開放感ったらすごい。


景色そのものが神様からのプレゼントですね~。 しあわせぇ~きらきら

車で踏切をわたりますと・・・くるま。
真っ白な鳥居が、すぐ目の前にっキャッキャッ

手前、右手にはブルースカイの透き通った常願寺川。

左手には、用水路かな?

勢いよく流れる水音が響いていて
気分爽快〜っっわーい

雄山神社前立社壇の起源は定かではないが、岩峅の地名は、磐座に通じるとされ、小字名の「岩坂」も「磐境」の神聖な意味から転じたものと思われる。

立山山頂にある峰本社の里宮として創建され、古くは大宮立山寺と呼ばれ、江戸時代には岩倉寺、そして明治時代には岩峅寺雄山神社遥拝所と呼ばれていた。

社殿によると、建久二年に源頼朝が再建し、明応元年足利義種によって修復されたとしている。

その後も富山城主佐々成政の庇護を受け、加賀藩前田家の所領後は、藩主一族の武運長寿久、息災延命、五穀豊穣などを祈る祈願所として厚く保護された。

さぁ、参道に入ると・・・

細いスギの木に囲まれ木陰。


日向と日陰の気温差すごい~。歩く

うわ~っっ、素敵な神社の予感ドキドキ


お寺の入り口に来たみたい。


空気は柔らかい。

厳しいというより、優しいしっとりした気だよ~。キラキラ

岩峅寺湯立の釜
旧立山寺では古来、4月8日の春季祭礼において、五穀豊穣、無病息災を祈って「湯立の神事」が行われており、その神事に使う釜は加賀藩主によって、寄進されるのが慣例であった。


・・・って、

実物、写真とるの忘れちゃった。(笑)

御祭神 伊邪那岐之神、天之手力男神


それ以外

む・・・むずかしすぎて読めましぇん・・・。困った

わぁぁあ~っキイロキラ


緑の参道がいい~いい〜。ねこへび

さっ、表神門に到着です。キラキラ


ペコリッひよこ

摂社末社は

手前から・・・


八幡宮 応神天皇 神功皇后(その他にも8社合祀)

刀尾社 刀尾天神(岩峅集落の氏神様)

稲荷社 倉稲魂命

御神木が、スラッとした美人さん。

あれ・・・?祈祷殿?目

あ、ここが拝殿なんだね~。
随分古い石の狛犬がいらっしゃるよ。


はああぁぁ・・・。キイロキラ

くるくる~ぐるぐる~
 
健やかな気がきもちよくて、幸せ~。キティちゃん(v人v)ラブラブ

その空気の中にすっぽり入ると
今度は、大地にゆっくり降りていく気が流れ、
足が地面にちゃんとついていく。

ふぅ~。キラキラ


あ!そういえば・・・
後ろ側はどうなっているのかなぁ??キティちゃん…ラブラブ
じゃぁぁ~~~んっよっ

ご本殿ですぅ~。

雄山神社御本殿

国の重要文化財

旧記には源頼朝、足利義種、佐々成政、前田利家らの造営改修がみえており、屋根は桧皮葺、五間社流れ造りで神社の本殿としては北陸最大である。



巨木がまっすぐ聖地のアンテナのようにたってる~
すごい杉、ご神木ですよね~。キャッー

うっすら屋根がコケで緑になっているのもすてき。
趣があります。


スゥ~

ハァ~


この空気を吸っていると優しい気持ち、
健康的になれそう。(笑)キラキラ

木霊、自然界のやわらかさがそのまま生きていて
空気がほんのり甘く感じて、美味しい。ほのぼの


ん・・っ!?
太鼓の音?!


あ、ちょうど神職さんの朝のお勤めだ。

祝詞があがると、周辺の気がゆったり大地に降りていく
落ち着いた気に変化していく。

足が着地する大地の気。

これが立山の神様の気・・・なんだぁ。
そのエネルギーには、仏教の力がしっかり残っている。


きっと、自然界(神社)の神、お寺(仏教)の仏の両方の気があるんだね。きらきら


ここは、清らかな軽さが境内に広がり
その部分でいえば、神社の神の気のほうが感じられるところ。

でも、立山の神仏習合の神様でいうと、
仏教色の強い修験の気が強いのかもしれないなぁ。
さて、拝殿の脇でみつけたのは
厄落し絵馬!!

へー、気になったのでよし。ひらめき電球
500円納めて、名前と年齢をかくと・・・

うわわっっあせるあせる

体から何かが噴き出てくる~
ぎゃぁ~ケホケホッ。ゲホゲホゲホ。

なーーにこごとーーーーー。ショック

厄という字をくりぬいて
入れ物にいれると・・・

あら?あれれ?
体の足元が、軽く・・・

あら??胃が楽になった・・・。


えぇぇ~~~~。かおビックリマーク


こういう絵馬って・・・始めてだけど

絵馬だからこその力なのか・・・
なんなのか・・・


厄が祓われるよう意識を向け、
お金を納めた、その瞬間からもう始まってる感じだった。


あ、そういえば・・・

私ね、日常でもお金など、何かがかわりになって、いい意味で巡っていると感じることがあって。

例えば、良い悪いは横において
交通ルールで、警察につかまってお支払いする、罰金。

もぅ~!!なんでそんな嫌らしい所に隠れているの~?!
・・・とか思うんだけどさ・・・(笑)

それもさ、あぁ、よかったって、
ちょっと、感じることがあるんだよね。


事故ではないから、本当にお金だけ。

何かの厄というか・・・、
災いを消してもらった気がする時があったの。

気がたっていたり、落ち着かなかったり
イライラしていたり、自分の気が良くなかったり。

そういうときに、何か起こることが多かったりするから
一度冷静に返してもらった・・・というのが現実的な言い方かな。(笑)


神社やお寺のお賽銭だって、
何かの代わりになっているって
感じることがある。

もちろん、お賽銭は
神様や仏様に「ありがとう」というか気持ちなんですけど

でも、そのお金には、
ちゃ~んと目に見えないエネルギーがあるように感じるのよね。

御祈祷にお金をお納めすることだって、
そのお金のエネルギーは、
神職さんの祝詞により、神様に届き、
あたたかな気として伝わってくることがあったりして。

あぁ、お金のエネルギーって
目に見えることだけじゃないんだなって感じたの。



そう感じると・・・
お金ってさ、物だけじゃない使い方大切よね。

できれば、素敵なことに使いたい。

自分のため、人の役にたつこと。
循環することに。

まぁ、いいかっていうのは
やっぱり勿体無いもーん。

なんかダダ漏れ流れちゃいそうだから・・・。(笑)



厄祓いの絵馬を目の前に、そんなことを感じていたのでした。祈キラキラ