★北陸地方 富山県のパワースポット★
つづいては~
白山ツアーの前に、前のりして行ってきました。
初!富山県のパワースポット巡りで~~す。![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
北陸新幹線ができてから
本当に北陸地方が近く感じますね。
多くの人が終点の金沢駅に降りて
観光に訪れるそうですが
富山だって、すごい所ありましたよ~。![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
一番の感動は、立山!!!![わーい](https://emoji.ameba.jp/img/user/sw/sweetssweetssweets/497569.gif)
これは、人生で一度行ったほうがいい!
行かないなんて、もったいない!!
と太鼓判をおせるパワースポットです。![キイロキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hakunokoi/7900.gif)
ご案内はあとになりますが・・・
お楽しみに。![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
さて、富山駅は、金沢駅同様
規模は小さいですが、ぴかぴか。真新しい~。![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
そして・・・
みてください~
レトロな電車が富山駅&道路を走っているんですよ~。
この近代とレトロなコラボ、いい感じです。(笑)![おっけー](https://emoji.ameba.jp/img/user/ny/nyuu-nyuu/4623.gif)
さて、駅前でレンタカーをかりる際に
車でいける富山のおいしいお店ないです~???
とお姉さんにお聞きしたら
「富山といったらやっぱり魚なので・・・
そうですね、車なら・・・、番やのすし
がいいと思いますよ~。
回転寿司なんですけど
注文して目の前で握ってくれますし
回転寿司の中でもおいしいんです。
」
という情報ゲット。
ありがとう~~~。![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
・・・っというわけで
早速行ってみました。![くるま。](https://emoji.ameba.jp/img/user/ni/nikoblog-2/251197.gif)
のどぐろ、白エビ、ひらめ
旬の地魚です~~っ![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
特に、のどぐろ・・・お、おいしすぎる・・・。![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
とろりとなめらかな舌触りで甘みがあり
かんでいるうちに旨味が広がります。
たしかに、回転寿司でも、十分おいしい。
これは素敵です。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
さて、この日は高岡駅周辺で宿泊。
ツアーで石川県にある気多大社にいくため
翌朝、一番最初に訪れたのは~
富山県にある越中國一宮
気多神社です。
御祭神
大己貴命 奴奈加波比賣命
住所
富山県高岡市伏木一宮1丁目10-1
0766-44-1836
地図はこちら
ちなみに、富山県内には
越中一ノ宮が、なんと4ヶ所!!
雄山神社・気多神社・射水神社・高瀬神社とあるそうですよ~。![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
これは全部巡りたいなっ![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
気多神社は養老2年、僧の行基が創建したと伝えられ、また天平宝字元年、越中から能登国が分立した後越の大社と崇められていた能登の気多大社を、越中国府に近い現在地に勧請したともいわれている。
盛時には越中一宮として、境内の周辺に神宮寺である徳証寺をはじめとする大伽藍が並立していたと伝えられているが 寿永年間に木曽義仲、天文年間には、上杉軍と二度の兵火でことごとく消失したという。
現在の本殿は、永禄年間に再建されたと伝えらえている。
さぁ、まいりましょ~~っっ![キャッキャッ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/malilu/327423.gif)
はぁぁあ・・・。![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
濃く深い緑、青い香りに包まれ、癒される~。
![しあわせぇ~](https://emoji.ameba.jp/img/user/mu/mugi-ouchi/89825.gif)
左手には竹がいっぱい。
気持ちがいいほど、まっすぐ伸びていて
蝉の声や、虫の声が、参道いっぱいこだましてる。
元気がいい~。
朝の空気ってやっぱりいいね~。
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
しっとりと穏やかな気が流れ
優しいヒーリングですな。
・・・って、そうじゃなくって
75段の石段を一歩一歩登りついた処に神明鳥居がありくぐり抜けると、気多神社の境内が物静かな樹厳につつまれて広がっています。
古色蒼然とした中を参道右に小さな鳥居をみて、更に第二の階段を登り、御神木のそびえ立つ拝殿前に到着です。
この鳥居の立つ土壇に、越中総社が建立されていた形式から生まれた名称といわれます。
~越中国総社の存在跡由緒~
越中国の国府庁跡は、伏木にあります。
越中国、四郡(射水、礪波、婦負、新川)34社の式内社で最上位の名神大社として神名帳に登載された越中国一之宮気多神社である。
国司は、国内34社を一巡する代わりに一之宮に祭神を奉斎される、お宮さん(國府総社)に参拝した。
国司が任国の国府に到着すると、国府総社で着任の儀礼が行われた。
ここが、越中総社跡伝承地。
わぁぁ・・・
![HAPPY](https://emoji.ameba.jp/img/user/mu/mugi-ouchi/93022.gif)
苔が一面生えてきて、優しい雰囲気。
あったかい穏やかな気が流れてるよ~。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
心も体もぽかぽか、じわじわと気があがるようなところ。
こういうところも好きだなぁ。
跡地ってさ・・・
どんな社が建っていたんだろう・・・とか、
今の静けさを感じながら、昔を想像する楽しみもある。
そして、たくさんの人が祈り続けた、
そのあたたかい想いの力は、この地に社がなくても残ってるんだね~。
神社って素敵だなぁ。
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
どんな歴史の中でも想いを運ぶ
思いを残す場所でもある。
昔の日本人が大切にしてきた感謝や願い
人を思う気持ちを残す場所。
あ、以外とシンプルな社殿ですね。
ぐる~ぐる~~
ここにくると、大地ともつながるような
おおらかな堂々とした気に変わるよ~。
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
心が落ち着き、ゆったりとした気持ちで自分の心に降りていける・・・
魂と肉体が、ちゃーんと着地するのを助けてくれそう。
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
さぁ、本殿側は~~っっ
![足あと](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/005.gif)
わあぁぁああ~っっ![キイロキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/hakunokoi/7900.gif)
あっ!気が少し上にぬけて軽やかになるよ~。
ここのほうが好き好き~
神様がちかいっっ
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
厳しいわけではなく、落ち着いた気で
魂が癒されるところ。
御輿堂と・・・
大伴神社があるよ~。
あっ、さっき参道で左手にも
階段をあがる道があったんだけど
ここにつながっていたんだね。
・・・っていうか
大伴神社、こっちだった。(笑)
ぐるぐる~ぐるぐる~
おおお・・・っっっ!![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
堂々とした、重量がある気で
男性的な神様。
生きていた人・・・??
人間みがあるような・・・神様という感じがする。
中納言従三位大伴家持卿 世界に誇る古典万葉集の主たる編者として、その成立に最も重要なる地位を占め、自らも万葉集を代表する大歌人た天平の代、満五年に亘り越中国守として、聖武天皇の御信託に応え国務に加久かく勤してよく田地懇開の實を挙げらる
また、在任中の数多き歌詠を万葉集に、撰録し●土の自然の美を古今中外に拡め以て、万葉のふるさとの名を今日あらしめられしなり
卿の功績は、青史にとどまって、不朽の異彩を放ち●土への思沢は、永久に伝承されて、子々孫々に至るまでその胸奥に生きん
卿薨じて満壱千●百際を迎う千古不滅の偉績を顕彰し、万世の後々まで敬仰すべく
在天の御霊を越中一宮の由縁の地に迎え祀らんと同志相はかり遍く勧進を得て、この社を建てしものなり
ちょっと漢字がでてこなくて
難しかった所は●になっています。
万葉集の編者の御方・・・生きていらっしゃった方なんだね。
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
・・・っというわけで
富山にある越中国一宮の気多神社でした。
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
自然に囲まれて、緑がきもちいいところ。
穏やかな気が境内には流れています~。
体の端っこ、指先まで
穏やかな気を送り込むイメージで深い呼吸をしたい
癒しの神社でした。
![万歳](https://emoji.ameba.jp/img/user/al/al1803/44675.gif)