★関東地方 東京都のパワースポット★
つづいては~
私がブログでよく紹介する、気が強いパワースポット・・・とは
ちょっと違うかもしれないけれど
せっかくなので、ご紹介。
観光地的要素がとっても多い神社です。
今戸神社へまいりましょう〜っ
御祭神
應神天皇(おうじんてんのう)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)
住所
東京都台東区今戸1-5-22
03-3872-2703
地元の方の氏神さまという雰囲気です~。
ここは、招き猫の発祥の地ともいわれているんですって。
ちなみに、招き猫って
左手をあげていたら、「金運」を招く招き猫で
右手をあげていたら、「良縁」を招く招き猫なんですってよ~。
あれ?左右はいきなり駐車場だ。
くんくん
くんくん
なんだろう???
駄菓子屋さんみたいな懐かしい香りするよ。(笑)
境内はガランとしていて
公園のような雰囲気でもあり・・・
そして、木があるところ
![うへ](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/michellemichiru/52666.gif)
今戸神社
当社は、元今戸八幡宮と称し、後冷泉天皇の時代
泰平6年、源頼義、義家父子は勅命に依り奥州の夷賊安太夫安倍貞任
宗任を討伐の折今戸の地に到り、京都の石清水八幡を鎌倉鶴ヶ岡と浅草今津村に勧請しました。
応神天皇の母君神功皇后は新羅を始め、三韓親征の際、時恰も天皇を宿されその帰路天皇を九州筑紫で誕生されました。
したがって、応神天皇を別名、胎中天皇、聖母天皇とも称し、安産子育ての神と崇敬されています。
伊弉諾尊、伊弉冉尊御夫婦の神は、加賀の白山比め神社のご祭神にして、嘉吉元年千葉介胤直が自分の城内に勧請しました。
諾冉二神は、子孫の繁栄を与えられるとともに、縁結びの神と崇敬されております。
昭和十二年、今戸八幡と合祀され、今戸神社と改称されました。
今戸の地名は古くは武州豊島郡今津村と称し、その後今戸となりました。