★東海地方 岐阜県のパワースポット★
続いては~
ちょっと、パワースポット紹介というよりも
美しい古い町並みを
お散歩したところをご紹介。
飛騨高山と郡上八幡へご案内しまーす。
飛騨高山の古い町並み
郡上八幡の古い町並み
こちらは、一見古い町並みなんだけど・・・
観光地らしいお店も結構あって
日本人より多かったよ~。(笑)
そして、私がこの日、宿泊するところは
郡上八幡。
ずっと前から来たかったんだ~。郡上八幡。
夢にまでみたことがあるくらい。(笑)
郡上八幡は、水の街といわれていて
私がとまったのは
中嶋屋旅館
お部屋や廊下、リノベーションされていて
きれいだったよっ。
そして、飲食店もこのあたり多くあるので
このお宿さんはとても便利。
クラフトビールで有名なこぼこぼさんがありまーす。
さぁ、夕方は郡上八幡の街並みを散策。
ちょっとした路地が素敵。
夕日に染まる川と山並み
風情あるよぉ。
日本に生まれてよかった・・・と感じる原風景。
夕暮れ時の街も美しい。
明かりも◎
こちらは、郡上八幡旧庁舎記念館。
郡上八幡はどこを歩いていても
水が流れるせせらぎ音が響いてる。
街中に用水路があるんだよね。
だから、街の波動も清らかで優しい。
気持ちがいいところだよ~。
アジサイが映えます。
どこ歩いてもいいなぁ。
この町に住むってどんな感じなんだろう。
私は、ちょっとうらやましい~。
水路~っ水路~っ
夜とは違った建物に感じる
郡上八幡旧庁舎記念館。
地図はこちら
左手には、郡上八幡城がみえるよ~。
犬啼水神の由来
万廷二年の夏、焼け付くような日照が続き吉田川の清流のよどみに涼を求めて集まってくる人々が多くありました。
この猛暑により病に倒れるものが続出し、悪病の流行を憂慮していた矢先時の城主の奥方も病床に臥し、熱病のあまり篤くなり殿の心中は濃くなるばかりでありました。
時に寺畑村郷士吉田栄左衛門が密かに蓄えていた天然水を献上した。
効果的面快方に向かい殿の欣びはひとしおであった。
やがて一般町民にも与えられ、この天然水によって救われたもの数多くあったと伝えられている。
これに着目した漢方の心得ある栄左衛門は犬啼谷の水源の湧水が良質の天然氷に適していると考え、氷田を作り貯蔵庫を設けて氷を保存し病人に与えるようになりました。殿はこの善行を褒めたたえ、銀五メを賜った。
この氷田工事の際土中から一対の石像(男女像)を発見し水神として祀っていた。
明治27年この地方を襲った豪雨で山崩れになり水神像もろとも流出し、ついに発見することができなかった。昭和37年に良質で水量豊かなこの湧水を水源として上水道が完成。
現在は3,900世帯の生活用水として活用され、ミネラルウォーターとして広く愛飲されている。
この上水道工事中に水神像が発見され、その一対のため犬啼水神堂宇を建立したものである。
穏やかな水のエネルギーで
薬師如来様だよぉ~~。
道路脇ですが、
お力のある崇高な気が流れてる~。
神農薬師如来
当町、市島林組の富豪治左エ門方に立ち寄った一巡礼が、厚いもてなしを受けたお礼に薬師如来を置いて立ち去った。
天明元年その薬師如来を同地の竹林内に安置奉安した。その後三二五余名の神農講会員により昭和4年1月8日薬師如来をもらいうけ、同年7月18日の馬市を利用し、当巌窟に奉遷して、入佛式を奉行した。
なお、神農薬師は、商売繁盛の外、諸病、諸難一切を払い給うと言い伝えられ、多くの人々より信仰されている。毎年7月第3土曜日を祭礼日と定め、町内の住民により盛大な祭礼が行われている。
すご~~い。
日本じゃないみたい。
あゆが泳いでいます~。
神さまが祀られているんだね。
そのまま飲んでみたけど
なめらかな優しいお水でしたっ
・・・っというわけで
郡上八幡は、私大好きな街の一つになりました。
また次回、訪れてゆっくり今度はお城のほうも巡ってみたいなぁ~。
若い人がやっている
洒落た飲食店もあり、ご飯は外がおすすめ。
古くからの街並みや川、水路が美しく
お散歩しているだけで、心地がいい所ですよ~。
お散歩しているだけで、心地がいい所ですよ~。
ぜひ、岐阜といったら郡上八幡、訪れてみてね。