★東海地方 岐阜県のパワースポット★


続いての聖地は~

飛騨一宮 水無神社へまいりましょう~宇宙人キラキラ


御祭神

水無神(みなしのかみ)として

御年大神(みとしのおおかみ)


住所

岐阜県高山市一之宮町5323
0577-53-2001


地図はこちら

わ!さすが一宮の風格。お~きらきら


なんか入り口から堂々としてる!
ゆとりを感じますね~。(笑)
 
天下泰平と五穀豊穣を祈願する
飛騨の大祭が有名な神社なんだね。うへ

あら?

なんだか、狛犬さんがユニーク。(笑)あはは
まだ、真新しい。音譜


そして、樹齢およそ800年という
巨大な杉の木がむかえてくれるよ~。しあわせぇ~

・・・っていうか
なんか・・・へんじゃない?

あっ!!足がない。
根の部分がないから、土管みたい~。(笑)
ザックザック~キャッキャッ

ここ、玉砂利が積もってるようにいっぱいあって、雪の上みたい。
玉砂利の感触すき~ドキドキ


左手には、飛騨の百姓一揆と因縁のあるという絵馬殿があるよ~。
こちら、拝殿でもあるんだって。ひらめき電球
案内板ですっ矢印

さぁーてっ
右手には~ルンルン

うわっ!なにこの木?!かお

ねじの木さん~!!
うわわわぁぁ~~~!叫び

ぐるぐる~ぐるぐるぐる~

すごい、生きてる~。エネルギーまわってる~。キャッー

このうねりの模様が
そのままエネルギーとして動いてる感じ。

おもしろーい。音譜


伝説の木 ねじの木

水無神社の境内の絵馬殿の傍らにあったもので、自然の作用でねじまがった珍しいヒノキです。
このねじの木に似せた「こくせん」という飛騨の伝説的な駄菓子がつくられ、お正月参拝者のお土産になっています。


えぇえぇ~!?

この木、檜なんだったんだぁ・・・。ええ!!
神馬と、ご神木さ~ん。合格
こちら、案内板なり。矢印

中を覗くと・・・

稲喰(いなはみ)の馬
木造の神馬2頭がいらっしゃいま~す。

それにしても境内は広々~きらきら

風が抜けて穏やかで気持ちがいいところ。

後ろの杉たちの存在で
荘厳な雰囲気に見えるけど
割と境内はおっとりとした気が流れているよ。うへ
手水について
当地はかつて飛騨國でした。
遠い昔、日本の中央高地分水嶺位山を擁する源流の里に当國の一宮が祀られました。
伏流水を位山の雫をくみ上げています。

・・・って、
元宮的存在が、位山にあるんだね。ひらめき電球

調べてみたら・・・
宮川の源流ともなる位山は
水主の神の神体山であり、水無神社の奥宮があるんですって。

そこには、巨石群があり、初期の古墳みたいで
天の岩戸とよばれ、祠もあるそうだよ~。

その位山を遥拝するところが
御旅山(御座山)。

古墳状の人工丘、丘陵で
水無神社の例祭がある5月2日は、
御旅所でもあるそうだよ~。おっけー


ふむふむ。

位山、いつか行ってみたい・・・。大トトロラブラブ
じゃぁぁ~~~んっうえ

この奥にご本殿があります~。にこにこ

もちろん近づくことはできないので
こちらから、ご挨拶ですっ。キラキラ


わぁあぁあぁ・・・。キイロキラ


御本殿の方は、やっぱり空気が違う。

そして、この門のように、渋く格好いい。
意外と本殿直結!って感じではなくて
この中もガラ~ンと広いの。

参道が本殿まで一直線に続いていて
この御本殿のまわりをぐる~っと門で囲ってある。
 

あれ?!狛犬さんがおもしろい!!
バグみたいな顔かも~。(笑)にこにこ

左手には、およそ樹齢800年というイチョウの木があり、
古来より子授け、安産、縁結びで有名な御神木なんですって。ドキドキ

 
ぐる~ぐる~

ここにくると、
凛とした荘厳な空気に変わり、水分の大いなる力を感じる。
 
強い流れを感じる水の力というよりも
その大元となる、水を生む存在というイメージ。

堂々としているけど、力が勇ましくはなく、
落ち着きもあるよぉ~。きらきら
 
飛騨一宮 水無神社
主祭神 水無神 御歳大神 
相殿  大己貴命、神武天皇、応神天皇 外十一柱
末社  延喜式内外十八社 国内二十四郷の産土神 
一宮稲荷 白川社(御母衣ダム水没の白川郷より奉遷)

 
ご由緒
神代の昔より表裏日本の分水嶺位山に鎮座せられ、神通川、飛騨川の水主、または水分の神と崇め 
農耕、殖産祖神、交通の守護、として神威高く延喜式飛騨八社の首座たり。 
歴代朝廷の崇敬厚く、御即位、改元等の都度霊山位山の一位材を以って御用の笏を献上する。 
明治維新、国幣小社に列し、旧来より飛騨一宮として国中の総社なり。
本殿以下二十余棟建坪凡七百坪は、昭和十年起工、国費を以って改築せらる。 
飛騨はもとより、美濃、越中、木曽に及んで分社、縁社二十余社を有する。


御祭神、水が無いと書くから
どんな神様?

…っと思ったら

この水無神(みなしのかみ)とは、川の水源をつかさどる神様という意味があるんですって。ひらめき電球

みなし、みずなし、すいむとも読むそうなの。

水源と交通の要衝を鎮め
実りと収穫を司る作神様。

水は生命を生み、すべてを育て、実りを与えてくれる存在ですものね。
水がある所に人が住み、産業が生まれる。

その水の神様なんですね~ほのぼの



さーーーって
境内には・・・
あっ、白山神社がありますよ~。↑

透き通るさやわかな気がきもちいい・・・キラキラ

真っすぐ伸びる杉に挟まれ
守られているみたい。にこにこ


霊峰白山2702メートル飛騨側の山麓にひらけた集落、大野郡白川村は合掌造りの里として世界遺産に登録されていますが、その白川村大子長瀬と同福島の両集落は、昭和32年御母衣電源開発が始まり、ダム湖底に沈むことになり、氏子離散それでそれぞれの集落にあった氏神、白山神社を飛騨国一宮の地に御鎮座、両神社を合祀し白川神社として創建しました。
 
そして、ひと際明るい存在は~
飛騨一宮稲荷神社

わぁぁあぁ・・・万歳キラキラ

明るい軽やかなエネルギーで
気分も明るくしてくれるよ~。

朱塗りが美しい。キラキラ

この稲荷様すきすきーーーっラブラブ



・・・っというわけで

飛騨一宮 水無神社は
とてもシンプルな神社・・・という印象で
おっとりした落ち着いた空気が流れる境内でした。合格

荒々しい水の神様というより
水が生み出す力や営みを感じるところでしたよ~キラキラ