★東海地方 岐阜県のパワースポット★


続いての聖地は~

阿弥陀ヶ滝です。宇宙人キラキラ


住所

岐阜県郡上市白鳥町前谷


地図はこちら

さぁ、滝の入り口、駐車場に車を止めて

レッツゴーッレッツゴーッキャッキャッ


・・・って!!



なぜにーー?こんなおしゃれなお店が?!?!かお

えぇーっびっくり。(笑)
しかもタイ料理。素敵ですなぁ。 ドキドキ

そ~して、道路脇には・・・
 
きゃぁぁぁ~っっキャッー

清流が響いてますぅ~。
空気がひんやり。きもちいい~音譜


タイ料理のお店の隣には、

わらび餅や、アイスなど
お土産も売っているよ~。ラブラブ


あぁ、この景色だけで、生き返る~。きらきら

霊峰白山の峰を源とする落差約60メートルの大滝。緑樹の間から爆音を響かせて流れ落ちる様は、東海一の名瀑と呼ぶにふさわしい。
滝壺の周囲には、昼なお暗い岩窟が口を開けています。真夏でもひんやりとした空気が漂い、清涼感あふれる別天地で、日本の滝100選、岐阜県の名水50 選にも選ばれています。


奈良時代はじめ、霊峰白山を開いた泰澄は女神のお告げによって、この霊泉を長滝と名づけ、霊場の1つとしました。

天文年間、白山中宮長滝寺の僧道雅は、この滝壺で護摩修行したところ忽然と阿弥陀如来が現れたことから、阿弥陀ヶ滝と呼ぶようになったと伝えられています。
 
古くから白山登拝者が拝み身を清めた滝で、江戸時代後期には、葛飾北斎が諸国滝廻り8図の中で木曽路の奥阿弥陀ヶ滝と題して描いているのは広く知られています。
さぁ、まいりましょう~。しあわせぇ~

ここから五分で滝ですね。

ひゃっほ~ひゃっほ~音譜

あら、延命地蔵さん。キラキラ

清らかな水をいただき、浄化浄化。にこにこ

きゃぁぁ~っ
緑のコントラストがきれいきれい。歩く

今度は、石段から土の道になったよ。ぶーぶーキラキラ

やっぱり石より土のがやわらかくて好きだな~。

ふぅ~

草木の甘く柔らかい香り
苔の緑が潤ってる~潤ってる~音譜

この道を歩いているだけで、
体にためてきたものが、リリースされていく。

ゲップが止まらなにゃいー。。(笑)笑う

私は、吸い込んでたもの、ためていた邪気は
口から呼吸やゲップなどで排出する体質。

でもさ、これって結構みんな知らないうちに
実は、起こっているんじゃないかしら。(笑)

自然の清らかな空気に触れると
体がその気に順応していくというか、その気に合うように
浄化されていくんだよね~。キラキラ

自然さまさま、あ~りが~たや~。ラブラブ

ぷはぁ~キラキラ

あぁ、阿弥陀堂が見えてきたよ~。ゴキゲン

赤い屋根がかわいい。

中を覗いてみると・・・、
割と小さめな黄金の阿弥陀如来様が立っておられる。

くるくる~

スッと抜ける軽やかな空気と、落ち着きや安らぎ
心地よさを与えてくれる阿弥陀如来さまの波動。キラキラ

はぁ。

やっぱり鳥の声と川の音を聞きながらのお参りはいいなぁ。
格別にちがう。贅沢なり~。祈キラキラ

伝記によれば、養老6年白山開祖泰澄大師が白山中宮の本殿建立の時、一夜女神のお告げにて西北山中に清泉を探し行ってみると怪しく険しい岩の断崖から飛瀑の直下するのを発見した。
大師はこの滝を長滝と名づけ、この清泉に斎戒沐浴して白山中宮の建立に奉仕し、その瑞祥に感じて白山中宮長滝寺と称するようになった。
以来この滝は白山信仰の霊場として修験者、滝参りの人々で賑わってきたが、天文年間長滝阿名院道雅法師がこの滝の洞窟で祈念をしてみると、光眩い阿弥陀如来が現れた事から、阿弥陀ヶ滝と呼ばれるようになった。

あぁ、滝がみえてきたよ~。キラキラ

ここ、素敵~。足もつけられる~。わーい

きゃああぁぁあ~~わーいアップ

爆風と爆音!!
水しぶきが豊かに舞い、細かい霧がゆらゆら踊ってる~。キラキラ

水の力ってすごいなぁ~
下から吹き上げる風で吹き飛ばされそう!

細かい水しぶきでびっしょり。
ミストサウナなんてレベルじゃないよぉ~。

きもちいいー。これは夏最高だね。音譜

滝壺の近くに行くと、風と水の勢いがすごいけど
近くまで行けちゃうのがうれしい。合格


にゃっほぉ~いっ音譜
・・・っと、滝の脇にある・・・洞窟??目

あれ、なんだろう??

何かあるのかな。

テテテ足あと
あぁ、横から見る滝も素敵~キイロキラ

うわおおおお~~~叫び!!
 
なななななんと・・・
大きな岩穴の中にたくさんの石仏がいっぱい。
 
石が積まれただけのものもあるけど、
そうじゃなくて、古くからお祀りされていた仏像のようなものがある。

風化して削れちゃってきてるけどね。
 
厳かな雰囲気だよぉ。

・・・キティちゃん(v人v)キラキラ
苔がいっぱい。にこにこ

岩穴の上から無数におちる
小さな滝、水が滴り落ち、それがまた美しい。

この、水にあたっちゃおーっと。音譜

ちょうど首の後ろにあたるように
 
ヨッ。

ひゃっつめたい。つめたい。きもちいーーーい。HAPPY

頭を通り、首から背中に水が通り
ぎゃっ、ちめたーーい。キラキラ

より頭を下に。(笑)
 
・・・あ、仏像さん、またの下から
失礼しております。てへ。ドキドキ

この首の後ろって
良いも悪いもエネルギーが入ってくる、重たくなるところでもあるの。
 
これが詰まると、首や肩や、全体が重たくなるんだ~。
だから滝行って、ここに滝の水をあてるんじゃないのかなぁ?

ひゃぁ~頭びっしょり。(笑)
でもきもちいいわー万歳キラキラ
 
スーッと体の中まで清らかな気が通り
軽やかに生まれ変わったよー。音譜


さぁーーてと
ゆっくり足を川につけて、滝を眺めよ~っと。歩く
 
 
不思議・・・。きらきら
 
水しぶきは、まるで一粒一粒が生きて
踊っているようにみえるの。

そして、水族館の小魚のショーのように、
まとまった動きが生まれる。
 
ゆらゆら形を変える雲のようでもあり・・・
幻想的。
 
まるで光の粒子が、実際に現れて見えてるみたいだよぉ。うへ

 
 
この阿弥陀ヶ滝は、優しいなぁ・・・。キラキラ

強さはあるのに、とても優しく包み込まれるような、
柔らかさを感じるの。
 
ふんわりした気持ちになり、慈悲の心を思い出させてくれる所。
 
そして、全身を浄化。体も心もリフレッシュ。

優しく解きほぐし、健やかな気持ちに生まれ変われる
浄化のスポットです。

体が重たく感じたり、くよくよする人にももってこい。
 
この滝の力で吹き飛ばしてくれそうですよ~しあわせぇ~