★関東地方 東京都 式根島のパワースポット★


続いては〜

式根島にきてから、

何度も何度もこの場所に導かれるという

不思議な場所。


神引展望台へまいりましょう。


地図はこちら



いやぁ~、こういう所ってあるんだよね。


同じ道を通っているつもりはなくても

何度も同じ案内板や地名を見かけるとき。


そして、間違えて曲がったりすると

同じ場所にたどり着いたり。


私はそういうとき、その場所に

導かれるまま素直にいくことにしてるの。


ここは、なんと3回も来たんだよ。(笑)ひらめき電球




っと、その向かう途中・・・

温泉に向かう途中に気になっていたところ。


公園と・・・なんだろう?

巨大な穴・・・??目


地図はこちら



史跡 式根島まいまず井戸


明治21年 式根島開島当時

新島から移住してきた人々は、

足付海岸の釜場の水を飲んで苦難の暮らしをしていたが

明治23年から、同じ25年まで3年もの歳月をかけ

20人たらずの人たちと、新島からの協力者によって

この井戸を完成させた。


「まいまず」とはかたつむりのことで

井戸におりる通路によってできる形状が、

それと似ているため呼ばれたもので、

西多摩郡羽村町の「まいまず井戸」や

八丈島の「めっとう井戸」

そして新島の「原町井戸」などと同じ形状を持つものである。


この井戸の完成によって、島の生活はもちろん

産業経済は急速に向上し、

式根島は、この井戸を中心に集落を形成しながら

広がっていった。



井戸だったんだぁ~。ひらめき電球


沖縄の離島もそうだけど、やっぱり水の確保って

島で生活する人達にとって、本当に大変な苦労があったんだよね。


そういうところには

必ずといっていいほど

水の神様が祀られているの。キラキラ

下に降りれるけど

蚊がいっぱいだぁぁ~。あせる


今は使われていなくても

綺麗にちゃんと草が刈ってあるんだね。

その隣にある公園には

あっ!水の神様なのかなぁ?!ラブラブ


神様がお祀りされているよ~。HAPPY


ぐるぐる~ぐるぐる~


厳かな雰囲気で力のある気・・・

どこか沖縄を思い出します。


こんにちは~。宇宙人




さーーてっ


車にのりこみ、濃い緑に囲まれた舗装された
山道を車であがっていきますと

お!!駐車場があっりまっした~っ。

7台くらいは停めれそうな
スペースがあるよっ。

さぁ、いこ〜いこ〜


階段をヘイホッヘイホッ。

山の上にある展望台
今日の天気は、期待できそうだね〜。
はぁ

はぁ

この階段がじみに足にくる。(笑)

それにしても、
神引ってどういう意味があるんだろう??

神とつくと、なんとなく気になる私。
神話があるのかなぁ。きっと。

わあぁぁあぁぁ〜っ

すごいすごいすごい!!

青々とした海、そしてアクセントに
エメラルドグリーンが入ってる。

絶景~きれいだよーーーー。


濃い青さは、北海道の海を思い出すなぁ。

海がきれい!というと、
沖縄のイメージが強いけど、海の青さは土地によってちがう。

グラデーションが多いのは、やっぱり沖縄。

でも、青々とした濃いブルーの美しさは、
北海道が印象的だったよ〜。

ずっとみててもあきない。
きっと、魚いっぱいよね。

はーいりたーーーい。(笑)

さぁ、あとチョイあとチョイ。
到着でーーーすっっ

登ってしまえば、あっという間。
五分もかからなかったよ。

ここは、島の最高地点。
標高(109m)にほど近い神引山にある展望台。

山側をむくと、緑のじゅうたんが広がり
海側にむくと
波の音が響き、潮風がサラリと流れ
鳥と虫の声が届いてくる。

白っぽい岩山と砂はレフ板みたいに眩しい。

ここからは、伊豆七島の六島、富士山と
遠くの島々も一望。

正面には利島、後ろをむくと、神津島がみえるよ。

島が集結していて、神様も繋がるところなのかなぁ。
な~んて、想像するとたのしい。(笑)
 

はぁぁぁ・・・

開放感いっぱいの景色の中
心がふぅっと、おだやかな優しいきもちになる。

自然界の力は、今の素の自分を、教えてくれる感じがするな~。

パノラマ景色を味わい、
隅々まで体をのばしたくなるところです。

神引展望台(かんびきてんぼうだい)

このあたり一帯は、式根島で最も高いところで

伊豆半島や富士山を前面に望み

晴天の日は、八丈島以南を除いた六島を見渡すことができ

式根島随一の名勝地である。

さっ、この先も遊歩道が続きますが

こっちから歩くと、ちょっと長いの。


私は、フェリーの時間があるので

展望台をさがり、距離が少し短くなるところから、

遊歩道を歩きま〜すよ〜