さてっ、今日は~

3月24日にありました


AMATERAS石老山ツアーの報告で~す。宇宙人キラキラ


今回のツアー

参加者が15名。


石老山は高尾山の隣の駅なのですが
相模湖というとイメージで遠いからかしら・・・?(笑)

ただ、こうやって、人数が少ないときは

少ないからこそ、できる・・・というか

いろんな出来事がありそう。


ドキドキ・・・ドキドキ

 


そして、石老山にある顕鏡寺へ

事前に御朱印のご連絡を

プランニングの井上さんがすると・・・


『お彼岸のため御朱印は紙にてお願いします

と言われたの。ともちゃんお彼岸なのね〜。

 

・・・と。


ああぁあーー

お、お彼岸。


なんとー。叫び


そうか、お彼岸のツアーだったのね・・・。


またまた

ドキドキ・・・。



とりあえず、空は青空

晴れてよかった・・・。(笑)笑




さぁ、相模湖駅からバスにのり

石老山の入り口に到着。


まーーいりーーましょーーーっっキャッキャッ



わぁぁあ~

これ梅?桃?桜?


とにかくきれい~。ラブラブ


いいねぇ、神社仏閣巡りは

花や新緑、紅葉の時期

それぞれ美しい楽しみがある。ほのぼの

特に花の時期は

やわらかな幸せを届けてくれるからうれしい。↑

さぁ、森の中に入ると・・・

あ、空気がかわった。

そういえば・・・

石老山ってね、巨石ワールドなのよ~。笑顔


案内板によると・・・

石老山の登山道でみられる岩石は礫岩

(礫という直径2㎜以上の石のかけらが

泥や砂とともに固められてできた岩)という種類の岩石。

石老山礫岩は、いまから約600万年前に深さ

数千メートルもある海溝(海底が細長い溝状に深くなっている場所)

にたまってできたもの。

海底にあった礫岩が、現在石老山でみられるのは

地球の表面を覆っている岩盤の動きによって

押し上げられて山になったからです。


・・・というわけで

海底から押し上げられた力のある大地。


自然の緑が美しく

あらゆるところに、巨石がゴロゴロ。


巨石好きにはたまらないパワースポットです。ドキドキ



その中でもグンと力が上がるのは

仁王岩という巨石に左右挟まれる自然の門。


ここは、本当に仁王門そのもの。


力がある気が、ここから変わるから・・・



ペコリッひよこ



一歩一歩が結構

大股になる山道をあがると・・・



わぁああぁぁ~ウキウキ


大きな大きな巨木、樹齢400年という

ぐねんとタコの足のように曲がった蛇木杉さんに迎えられ


みんなで、感動~~。アップ



そっと根にふれさせていただくと


風がサラサラと運ばれて

木々の葉が揺れる音が森に響く。


自然界の風って

神秘的な気持ちになり

お参りする心の準備を教えてくれる。


そして、この巨木は、

柔らかく私たちの心を癒してくれるよぉ・・・。


ありがとう・・・。キラキラ


あぁぁ・・・


木々からこぼれる日の光が美しい。


やっぱり、森にあるお寺や神社って

特別な感じがしちゃう。


神仏に挨拶するだけじゃなくて

自然を感じる、お参りの原型みたいなことを感じるなぁ・・・。キラキラ


それでは~

顕鏡寺の本堂へ向かいましょう~。テクテク


ここは真言宗の高野山派のお寺で

ご本尊は、木造金箔座像の福一満虚空蔵尊。


虚空蔵菩薩というと・・・

宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩

知恵の神様というイメージが大きいけれど・・・


今日みんなでお参りをしていると

ちょうどお彼岸の時期もあってか


その広大な光は

私たちの先祖様をも受け入れてくださり・・・


幽玄な気があたり一面に広がって・・・


この人数だからこそ、時間をかけて

一人一人、お参りをしてもらったんだ。お辞儀


不思議と、お参りを終えると

とても安らぎに包まれ

目がとろんと無駄な力がぬけた顔になる。


先祖を想いながらお参りをして

実は私たち自分の魂も、深く癒されているんだなぁ・・・


そんなことを感じた

とても貴重なお参りでした。祈キラキラ



さぁ、続いては岩窟へ~。

★岩窟

この岩窟は、『道志法師』『源海法師』が住居とし、これを道志岩窟という。

岩窟の中に『福一満虚空蔵尊』が安置されており顕鐘寺の寺宝とされている。

顕鐘寺で行う小児虫留加持はこの虚空蔵尊の

霊験といわれている。



内を覗くと


わ、今日は・・・これまた・・・びっくり。クラクラ


この洞窟で修行をされた方々の魂なのかしら?

まだ御修行中???


もしくはお彼岸のため???


鋭いほど強い力、そして様々な気を感じたため

外からお参りをすることに。


そして、御修行中の方々の魂のことも想いながら

福一満虚空蔵尊様に

感謝の気持ちで手をあわせ・・・


さぁ、ここからは~

飯綱大権現様の奥の院を目指します。ガッツ


いやぁ・・・

足が重たい。


ここまで重たいとは・・・。


完全に修験の霊地の力と

お彼岸ということもあって

先祖さまと一緒に登る登山道。(笑)


これは、普段登る山とは全く違う感覚。


足にタイヤをつけて

登っているの?


といいたくなるくらい

足に負担があって


酸素が、足りない足りない


いつものペースで山を上がっているのに

異常に疲れを感じる。あせる


ある意味、昔の修験の人達が修行されていた時は

こんな感じだったのかなぁ・・・


なんて想像するほど

簡単な山ではなくて・・・


いや、でも実際見える景色は、

私たちにとって、厳しい山じゃないんだけどね



目に見えない世界の気を背負って

今の現実の世界を歩いている


そんな感じ。(笑)


さぁ、飯綱大権現様の奥宮

到着でーーーーすっっしあわせぇ~


巨大な岩に守られるようにたつ

小さなお堂。


でも、このお堂の力は、すごいのでーす!!



せっかくなので

お供えしたいなぁ・・・


何かないかなぁ・・・


・・・っと、先ほど徳竹パパからいただいた


ドーナツを思い出し

目の前にお供えすると


ぐる~~~ぐるぐるぐる~~~~~



わわわわっ!!叫び


飯綱大権現さま

甘い食べ物もお好きなんですね・・・。(笑)


実際生きていらっしゃった頃は

きっと、召しあがっていないと思うけれど


お供えをすると

お供えした私たちの気持ちも上がる。(笑)



『ちょっと、質問していいですか?近藤


初めて参加してくれた

お客様。


『よく神社仏閣でお供えものして

そのままにしているところあるじゃないですか?


あれって、供えたらどうなんですかね??近藤



『ん~。


私は、ご神仏に食べ物をお供えしたあとは

その後、持ち帰ったり、みんなでいただくよ~。


とにかく持って帰る。

聖地を汚したくないからなぁ・・・。宇宙人



私も同じことを、聖地で感じたことがあって。



私、山に落ちているごみは、気づいたものは

拾って袋にいれて持ち帰ることはあるけど


人がお供えしたばかりのもので

放置されているものは・・・

どうしたものか・・・と。


なんとなく、さわれない。(笑)


・・・



・・・っというわけで


自分たちで神様にお供えして、

神様に召し上がっていただいたものは

ご神気もたっぷりだから


私たちは、

みんなでありがたく~いただいています。ドキドキ






それでは、

石老山の頂上へ向けて、レッツゴー。キャッキャッ


ここからは段差が少なくなり

なだらかな散策路になる。


足もだんだん楽チンに。


私たちの背負っているものも

だんだん外れてきたのかな~??音譜



飯綱大権現様のお堂で

少し、ご修行をおえて(?)


やっと、自然界のパワースポットに訪れた~

という気持ちになる。キラキラ


きもちいい山の谷間に挟まれ

風が気持ちいい~。


健やかな気で、両手を延ばして深呼吸~。しあわせぇ~


はぁぁ~きらきら


山っていいねぇ

グルンと自分の気が入れ替わって

体の気をあげてくれる。


特に霊山って普通の山とは

パワーが違うよ~。たらこキラキラ



・・・っと


後ろで歩いているのは
久々に参加してくれた

高校生のきわちゃん。


『ねぇねぇ、高校卒業したらどうするの~??』


『大学にいくよ~。』


『わっ!やりたいことあるんだ~。宇宙人


『うん、○○大学にいって

お芝居の勉強するの。

今も、レッスンに通ってるよ~。』


わおぉぉ~

素敵ねぇ。ドキドキ



私が高校生のときは・・・

どうだったかなぁ???


まず思い浮かぶのは・・・

安室ちゃんのメイク

華原朋美ちゃんのキティちゃんブームを真似して


自分を可愛くみせるための研究は

多分、私も含め、友達みーんなやっていた。(笑)


自分がやりたい!に敏感というか

みられ方に敏感だったのかも。


最新の歌や、最新のドラマや、メイク、洋服、

流行をゲットするたび、進化して生まれ変わっている気でいた。(笑)



でも、やりたいこと・・・

卒業したらどうしよう??



いろんなアルバイトをして

自分が何をやりたいのか?


ずっと探して探して・・・

イマイチ見つからなくて。

進学校にいたけど

これっ!!というものが見つからないから・・・


目的がないのに、お金をかける大学にいくのは

親にも申し訳ないなぁ・・・という気持ちで


とりあえず、就職したの。(笑)



だから、高校生のきわちゃんが

今、『これがやりたい!』っていうのは

すごいことだなって思っちゃう。音譜


私のまわりも、なんとなーく大学にいく

なんとなーく専門学校にいく


という話をしている子が

多かった気もするなぁ〜(笑)




ちなみに、私の人生が開いたのは

会社勤めを18歳からして、

21 歳を過ぎたころ・・・


偶然声をかけてくれた

芸能界のちょこっとしたことをやり


これは面白い!!!やりたい!!


・・・っと、心がときめいた瞬間

もう、ダァァァーーーーと走りだした。キャッキャッ



たくさんの給料をいただいて

お休みもとれる会社で

働いていた人達にも恵まれて・・・


本当に何一つ、不自由はなかったけど


会社をやめることに

一ミリもためらいはなかった。


だから、私は『やりたい!』って心のサインのパワーって

すごい力だなって思う。


誰かにとめられようが

条件が悪かろうが

とにかく、自分のエネルギーフル回転で

そこに、突っ走れるから。(笑)


そういったエネルギーってさ

自分を活性してくれるんだ〜。音譜




そうそう

きわちゃんはまだ高校生。


将来は光だらけ。きらきら



きっと、やりたいことって変化していくけど

変化しながら,

自分も進化していくもんだね。


私も、その瞬間の『やりたい』を掴んで

自分のエネルギーを循環して

楽しんでいきたいなぁ。うへ


さぁ、石老山山頂に到着ーーーーっっうえ

あぁぁ~

太陽がでると、あったかい。晴れ


でも、曇ると途端にさむさむさむ~。


山の恰好フル装備で

ダウンまで着ているのに、まだ寒い。

 

太陽は偉大だよーーー。(笑)



イェーーイッチョキ

みんなで正面にみえる

山頂の景色を見ながら


お弁当をたべて

最後に頂上で石老山の山神様にご挨拶でーーーす。

私前回きたときも・・・


ちょびっと、山を下りかけたところ

斜面から神聖な強い気を感じたの。きらきら


今日も、ぐるぐる~自然界のお力、ご健在です。くるくる


こういう磁場が強い所って

部分的?にあるのよね。


AMATERASツアーでは、その気、自然に向かって

手を合わせたりもしま〜す。キティちゃん×笑

 


ふぅ~


風は冷たいはずなのに

森林の向こうから、伝わってくる気はあたたかく


体をスッキリ清らかに導いてくれる。

 


気持ちいいなぁ・・・

リセットされる気がするよぉ。

山の神様に感謝っ、ありがとう~。しあわせぇ~




・・・っというわけで


 

今回のツアーは

ご先祖様を感じながら

自分の魂を感じ、大切さを味わうツアー


人数が少ないからこそ

一人一人、とーっても深いお参りができるツアーでした。合格




あぁぁ・・・頂上の気温は、まだまだ寒い。


もう、日がかげる前に

下山しないとね~。あせる



みんなヒィヒィいいながら下り

足つったーーーっ!


という人もいましたが

とりあえず無事に、山の麓へ。


下山したあとは近くにある


さがみ湖温泉うるり にて

ゆっくり温泉に入り、体をあたため、


ぷはぁぁ~~~~。

最高~~~~。



やっぱり、登山のあとの温泉は格別ですなぁ。キティちゃん×笑



しかも、この温泉のお湯

すっごくよかったの。


とろりとした肌をしっとりつやつやにしてくれて

肌がしっとり。


体の疲れもリリースされ

上がったあとのビールは最高でした。


へへへ~音譜




あっ、そうそう


AMATERASツアー

日程だけお知らせ。合格


★4月22~24日

九州(伊野皇大神宮 宮地浜の鳥居 宮地嶽神社 竈門神社・宝満山登山口(登山ではありません) 英彦山神宮(登山) 宇佐神宮 大元神社 )ツアー

http://www.nta.co.jp/kokunai/special/powerspot/tour/

★5月13日

東京都神社めぐり(大宮八幡宮、井草八幡宮、阿佐ヶ谷神明宮、田無神社)

http://ameblo.jp/tomo-chupi/entry-12259906033.html

★6月11日

茨城ツアー(大洗磯前神社 酒列磯前神社 他)

★8月18~20日

石川県ツアー(白山比咩神社 他


・・・っとなります。



一応、みなさま日程だけお知らせ。ドキドキ


ツアーにこないと、わからない楽しみがいっぱい~。(笑)


ぜひ、そのウキウキを体験するため

遊びにきてくださいね。キイロキラ




アルバムのタイトル:
AMATERAS石老山ツアー

  • アルバムのURL:
    http://30d.jp/amateras/89
  • 合い言葉:私のお弁当箱のなかみ。