★静岡県のパワースポット★
もう、目の前のことしか
強制的に
静寂な森の中に
すぐ下には国道が通ってるとは思えない。
そう・・・
石を三つ磨きながら
続いての聖地は~
事任八幡宮の本宮があります
本宮山へまいりましょう~
御祭神
己等乃麻知比売命
八幡大神
住所
静岡県掛川市八坂642
0537-27-1690
さてっ、
ふくのかみをいただいて
事任八幡宮の本宮にある
神様の石をふかせていただきますぞぉ~
本宮山の入口までは
ここから徒歩約3分。
本宮山という文字と鳥居が
本宮入口
これより271段。
271段・・・。
ちょっと・・・、ありますねぇ・・・。(笑)
でも、いい、いい。
神様にお会いできるなら~~。
どっこまででも~
(・・・っていいすぎ?笑)
・・・っていうか
そうじゃないです。それどころじゃないんです。
鳥居の前ですが
尋常じゃない気が溢れてます~~~~
ええっと
ええっと
これ、大丈夫かなぁ・・・??私。(笑)
つ・・・つよすぎないでしょうか・・・???
かみさま~。
ぐる~ぐるぐる~
気が・・・つっつ強すぎる!
なんって強烈なエネルギーなんでしょう・・・。![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
そして、この荘厳な雰囲気です。
厄、悪いもの、わだかまり・・・
どんなものも
突き飛ばされてしまいそう。
今回の旅で一番
ギューーッと、頭の中を突き抜けるような、
鋭い厳かな力を感じるよぉ・・・・。![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ぐる~ぐる~![クラクラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/su/sun-pillar/564146.gif)
![くるくる](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kaseifu11/996690.gif)
![クラクラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/su/sun-pillar/564146.gif)
![くるくる](https://emoji.ameba.jp/img/user/ka/kaseifu11/996690.gif)
そして、この続く階段。
もう、目の前のことしか
おっていけない・・・。
ついていけない・・・。
ついていけない・・・。
考えられない・・・。
強制的に
シャットダウン。
何も考えられない状態にしてもらえます。
ははは・・・![まったり](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/michellemichiru/201317.gif)
![まったり](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/michellemichiru/201317.gif)
みえたぁぁーーー。![ルンルン](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/311641.gif)
![ルンルン](https://emoji.ameba.jp/img/user/ga/gannosukedannen/311641.gif)
階段を登り始めてからは
つ、つ、つよい、つよい・・・。
くらくら~
くらくら~
わ・・・・わ・・・・・・わ・・・・・・・
ぐるぐる~ん
ぐるぐる~~ん
石清水八幡宮から勧請された八幡大神
そして、太古から守られてきた
己等乃麻知比売命様のお力が・・・
この小さな敷地が、すべてぎゅっと圧縮されるように
この場の空気を変えている。
突き抜けるような気で
私の中のもやもやなんて
どこへやら?
ポーンと投げ飛ばされちゃったのかも・・・。![ひよざえもん](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyozaemon/1052.gif)
![ひよざえもん](https://emoji.ameba.jp/img/user/hi/hiyozaemon/1052.gif)
あまりにも荘厳な雰囲気で・・・
言葉の神様の地でも
言葉にできない。
する必要がないんだな。
静寂な森の中に
古くからの神様が鎮まる地。
すぐ下には国道が通ってるとは思えない。
意識しないと車の音も
聞こえてこないほど、
この地の存在感が大きく強くて・・・
神様という言葉がしっくりくる
畏れ多い聖域。
人間界とは違って、
静かで、自然の空気が透き通り、シンとしてる。
普通なら、神職の方しか入れないような聖地だよぉ・・・。
挨拶をして・・・
足元にある石を三つ拾う。
一つ目は神様のため
神様、ありがとうございます。
ここにこれて
本当にうれしいです。
ありがとう・・・。
二つ目はみんなのため
そう感じると
リアルに、自分の大切な人の顔が思い浮かんでくる。
両親、おばあちゃん、恋人、友達、仕事仲間
ツアーのお客さん
あの人も、この人も・・・
その一人一人に
ありがとうって
石を磨いていたら
なんでかなぁ・・・涙がにじむ。
この今感じてる
ありがとうって
何かしてくれることへの
ありがとう・・・じゃない。
なんていうのかなぁ・・・。
存在にありがとう
なんだ。
いてくれて、
ありがとう。
なかなか
面と向かってこの
ありがとうは伝えることがない。
でも、今ここで石を磨きながら
そういう機会を与えてもらえたのが
うれしい。
ありがとう
三つ目は、自分のため
ありがとうって
何度もいいながら
ふと気づいた。
自分にも、こだまして
既に、伝えている気がする。
そう・・・
今この手に持っている石は
まるで魂。
魂を磨いている感じがするの。
だから、もう三つ目になったときには
自分の感情は
ものすごくしっとりしてて・・・
ありがとうで
潤っているのかも。
すごい経験だった。
この本宮山の本宮の力ってさ
神様のことを人々が想い
周りの大切な人のことを想い
自分を尊く感じる
その想いが強い神様の力を
保っているのかな・・・。
言葉とは
口から出す言葉だけじゃないのかもしれない。
心の言葉、想いを大切にする
神社でもあるのかもなぁ・・・。
石を三つ磨きながら
そんなことを感じた。
ここに訪れた人達が
石を磨く・・・福の聖地。
自分の願いだけではないから
神様、周囲の人達、自分自身を大切に、
感謝の気持ちが
またこの神様の力を汚さず強くしていく。
神様を磨いていくのも守っていくのも
人間の祈りの力でもあるのかもしれない。
そうだ。
私たちは神様の分け御霊をいただいているのだから・・・。![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)