★関東地方 東京都のパワースポット★
～過去のブログと統合しています～
続きましては～
五龍神が祀られる、龍神龍神龍神様のお社
田無神社へまいりましょう～
御祭神
大国主命 尉殿大権現
住所
東京都西東京市田無町3-7-4
042-461-4442
龍神で有名な神社と聞いていたけれど
ちょっと意外。
周辺に川は見えなくて完全街中。
街の氏神さまっぽい雰囲気です～。
ああぁ！入口にいらっしゃった～
南方（南東位）の守護 五龍方位守護 御神体
赤龍
火の守護神で
学業や、勝負事、昇進などを司る神様とのこと。
学業や、勝負事、昇進などを司る神様とのこと。
わおわおわおっっ
なんっと、瞬発力のあるアグレッシブパワー。
まさしく、赤をイメージする気
生命力、やる気増幅、パワーアップ
前向きな前進する力です～。
田無神社の本宮は、谷戸の宮山に鎮座し
尉殿大権現と呼ばれ、徳川家康が江戸幕府を開くとき
神社は上保谷に分祀し、のちに現在の地へ遷座。
御祭神の尉殿大権現（級津彦命、級戸辺命）は
すべての命の源である水と、よろずの災を祓う風を司る
豊穣と除災の守護神で、そのお姿は金龍神として顕現する。
金龍神は、境内の東西南北に祀られる
青龍、白龍、赤龍、黒龍の中心となり、五龍神として、
その御神威をいや高めに高め、あらゆる災難
悪しき方位の障りを祓いよける。
田無神社は、大国主命も主祭神として祀り
厄除け、商売繁盛、学業成就、病気平癒、縁結び、国土開発の神様で
世に福の神とよばれ、その御神徳の高さ、ご慈愛の深さは
計り知れない。
本殿には、須佐之男命（厄除け、病気平癒、子育ての神）
猿田彦命、八街比古命、八街比売命（交通安全の神）
日本武尊命、大鳥大神（開運、商売繁盛の神）
応神天皇（外国文化を導く神）さらに御神徳の高い神をお祀りしている。
こちらは・・・
西方（南西位）の守護 五龍方位守護 御神体
白龍
金属の守護神で
金運や、飲食、結婚などを司る神様とのこと。
ゆったり堂々とした大きい龍神様のイメージ
自分の心もおおらかに安定しそう～。
はぁぁぁ～
こちらは・・・っと
道祖神様
村の守り神として道の辻や集落の境に祀られる神様。
この神社は、猿田彦大神と天鈿女命と
夫婦の神様をお祀りしているから
縁結び、子孫繁栄の御利益なのね～。
白龍の水
田無神社境内の深い井戸からくみ上げたご神水
ああっ！！ここの手水舎はご神水なんだ～。
ペットボトル持参すればよかったなぁ。くぅ～。
みなさま、忘れずに。（笑）
さてっ、拝殿へ
まいりましょっ、まいりましょっ
・・・って
うわあああぁぁ～～
ぐるぐる～ぐるぐる～～
ななななにここ！！
地面に龍神のお顔がありますが・・・
エネルギッシュなお力！！
水神宮
ここは、田無用水跡で
今でも地下を流れているんですって。
石神井川に続いているそうだよ～。
・・・ってことは
水の神様の通る所なのかな？？？
橋を渡る手前にあるから、
見逃しちゃいそうだけど忘れないで。
・・・
あ、ご神木に名前がついてる～～。
あ、ご神木に名前がついてる～～。
えっと～奥から・・・
うわっわっわっ！！
情熱的な燃える炎のような
パワフルな活性的な気！
青龍
わぁぁぁ・・・
透明感のある勢いがある鋭い力、
進んでいく～感じ～。
白龍
広がっていくような、軽やかな力で羽ばたくイメージ。
黒龍
わおぉ・・・
太く地に着くどっしり大きな恵みある力。
御神木が放つ気も、全く違う～違う～。
なんとなく、直観で気になる木のそばにたって
ご神木を感じながら・・・。
息をはいて、意識をご神木へ～。
・・・
素敵な神社だなぁ・・・。
素敵な神社だなぁ・・・。
木そのものに神様が宿られるってさ
お社より、シンプルというか・・・
私にとっては、神様がより近く感じる。
お社がない時代は
こういう木や岩やあらゆる自然に神様を感じて
昔の人達は大切にしていたんだもの。
そのころとリンクする感じが好きだなぁ。
さてっ、お社は～
うわぁあぁあぁああぁぁ・・・
ぐるぐる～
ぐるぐるぐる～
雄大な力・・・拝殿の前にくると、活発的な力
物事が開いていくような、強い気が流れているよ～。
前向きな気持ちをもっていけば
強い後押しとなりそう。
古い神、尉殿大権現（金龍神）は
大地や、豊穣の守護神
家庭や事業運を司る神様。
うんうん、感じる感じる。
恵み豊かな神様、成長させる力、というイメージです。
ただ・・・、全体的には
平穏でゆったりした雰囲気の神社で
平和な心を象徴するような
大らかな穏やかさを感じるの。
ここにいるだけで、心がほぐれて、安らぎが満ちていく感じ。
金龍様の黄金の光が降り注ぐように
あたたかさを感じて
優しい気持ちになる神社だよぉ。
優しい気持ちになる神社だよぉ。
みてみて～。
彫り物も美しいでしょ～。
しかも龍神様がいっぱい。
そして、この神様にきました～！
とお知らせする鈴が
シャラシャラシャラ～
とっても軽やかな音で気持ちいい。
その音に神様の気ものっているような気がするよ～。
さてっと、本殿右側へいってみよっかな。
テテテッ
わっ！土俵がある～～。
わっ！土俵がある～～。
そして・・・
東方（北東位）の守護 五龍方位守護 御神体
青龍
樹木や風の守護神とのことで
コミュニケーション、話すこと、音楽や積極性を司る神様なんですって。
裏手の青龍さんは
勢いある透明感のある気～。
そのお隣にあるのは
楠木正成公像と・・・
こちらは～
大黒様（大國主命）と恵比寿様（少彦名命）
商売繁盛 家内安全 開運招福の神
あら、大黒様と恵比寿様。
にゃにゃにゃ？！？！
大黒様の打ち手の小槌で
恵比寿様の鯛を二度おうちして
福をお授かりください。
あら・・・
みんなたたいてるから、
鯛さんがちょっとかわいそうな気がするけど・・・
失礼して。
トントン。
わわわ！
ななな・・・すごい！！この鯛さん
たたいた瞬間、体にポンッとあったい気が～。
えー？！びっくり。
とってもチャーミングなお姿ですが・・・。
ありがとー。鯛ちゃん。
そして、稲荷大明神（宇迦之御魂）
稲の神様であり、
商売繁盛、招福の守護神様。
崇高な高い気と繋がる稲荷様～
裏手が、す、す、すごい・・・。
力が強く、荒々しい・・・
重厚感を感じる・・・。
重厚感を感じる・・・。
手前の洞窟は、稲荷様をお祀りしていた跡地らしい。
その向こう側、奥は
大分古く祀られた稲荷様なのかなぁ・・・。ワイルドな力です。
大分古く祀られた稲荷様なのかなぁ・・・。ワイルドな力です。
それから～、手前は
煩大人神社 煩大人神（わづらいうしのかみ）
除災の神
鹽竈神社 御祭神 塩土老翁命
安産の神様・・・っていうか、
煩大人神社って、初めてきいたけど・・・
伊耶那岐命が黄泉の国から帰り禊をした際
衣からうまれた神様らしい。
本来は、厄病神だけど
お祀りされることで除災の神となったんですって。
さてっさてっ、
続いて～本殿左側にいってみると～
津嶋神社 素戔嗚命 厄除け子育の神
津嶋神社の現在のお社は
素戔嗚命が祀られ、江戸神社の御社を
神田神社の御厚意により譲られたもの。
江戸神社は、江戸地域最古の創立で、
元は江戸城の中に鎮座していた。ぎゃあぁぁああぁ・・・
ぐるぐる～ぐるぐる～～
強烈な風が、こちらに突き抜けてくるような気で
厄も何もかも、祓い清めてくださるような
エネルギッシュな祓いの力よ～。
気持ちがいいくらい
頭の中を優しく空っぽにきれいにしてくれる～～。
ここは、かわいらしいお社！
・・・っと思ったら、弁財天様だ～～。
・・・って
弁財天なのに
市寸島比売命じゃない。
えええええ～～～
須勢理毘売命様が御祭神なんて、めずらしい～～～。
花が開くように華やかな気で
とってもいい香りがしそう。きもちいい～。
女子力アップにもなりそうな気です。
弁天 技芸上達
須勢理毘売命
素戔嗚尊の娘で大國主命の正妻になり
種々の試練を助けて
夫神とともに、八十神の平定、国造りに協力したと伝える。
語学や芸術、技術の上達、財運の守護神様。
そして～あちらには
少彦名神社 医薬の祖神。
病気平癒の神 少彦名命
小さい神様でも恵みはいっぱい。
最後に、目立たないような所ですが・・・
北方（北西位）の守護 五龍方位守護 御神体
黒龍
水や雨の守護神として
トイレやお風呂、健康運、夫婦運、交際運などを司る神様。
トイレやお風呂、健康運、夫婦運、交際運などを司る神様。
うわわあぁ・・・
ぐ～～る～～ぐ～～る～～～
ふ…深い・・・大地の奥の根まで届くような
どっしり重みのある気。
目に見えない前世のトラウマやご先祖様
もつれなども救うサポートになりそう。
そんな御神徳があるのかわらないけど
とにかく暗闇まで届いて、救いだしそうなのぉ。
黒龍って、地蔵菩薩さまににているなぁ。
・・・っというわけで
龍神の社、田無神社でした。
さまざまな御利益が高い神社です。
龍神様好きの方は
ぜひ、訪れてみてくださいねっ