★島根県のパワースポット★


続いての聖地は~

出雲からちょっと離れて


温泉の地として有名な

女性たちに人気の聖地

玉作湯神社へまいりましょう~宇宙人キラキラ


御祭神

櫛明玉神
大名持神

少彦名神
五十猛神


住所

島根県松江市玉湯町玉造508
0852-62-0006


地図はこちら

つーいたついたっ音譜


玉造温泉といえば、美肌の湯として有名な温泉地だけど

観光地っぽい派手派手しい神社ではなく

おっとりした穏やかな雰囲気。うへ
 

玉作湯神社は、奈良時代の

『出雲国風土記』に記された古い神社。


玉作りの神櫛明玉命

国造りと温泉療法の神、大名持命

温泉守護の神、少彦名命

の三柱を祀っている。


神社境内は、国指定史跡出雲玉作跡の一画にあたり

花仙山周辺では最古の玉作り遺跡で

弥生時代末から玉作りが行われていた。


江戸時代には、湯姫大明神、湯舩大明神とも呼ばれ

藩主の崇敬が厚く、隣接する玉造御茶屋に

松江藩主が訪れる際には

必ず玉作湯神社に参詣している。


ですってよ~。ひらめき電球

この地は、古代において勾玉や管玉など

製作した場所であり地域からの玉類の●成品や

玉を磨いた砥石などが多数出土している。

この時代の工業関係の遺跡として

考古学上著名であるが、殊にいわゆる玉作部の

遺跡であることが明らかな●において、

一段と価値の深いものである。



※ちょっと字が見えなくてごめんちゃいね。あせる

ではっ、まいりましょ~っキャッキャッ
 
・・・って!!


えっ?!?!

なんだあの建物はーー。かお!!


えっと~ 
  

出雲玉作跡出土品収蔵庫だって~。ひらめき電球

 

わぁ~、それよりも
ここ緑のコケがふっかふか。キラキラ

鮮やかな黄緑色が
太陽に照らされ、発光しているみたい~。しあわせぇ~


ん?

テッテッテッ足あと
わわわわわっっ!!!叫びアップ

なーーにここーーーーっ!!!
 
この建物の左手。
ここだけ空気が違うよぉ~。

えっ?なんでなんで?

まるで見えない扉をあけたように
気が上がる上がる~。


はああぁぁぁぁ~~~きらきら

くるくる~ふわぁぁ~ん

軽やかでふわりとした崇高な光が満ちている~。HAPPY

意識が広がる~軽くなる~。気持ちいい~。
透明キラキラ~~。

ここはエネルギーがクリアーになる
パワースポットだよ。ドキドキ

あ!!よく見ると

後ろの小山には
玉祖神陵という石碑があるね。 ひらめき電球

この小山の周りを歩いてみると・・・ルンルン

なんだ??うさぎ

きれいですわぁぁ~。キラキラわーいキラキラ

でもね、さっきのところ。
建物の左手。

そこだけがパワー違うので
ここポイントですよ~。(笑)↑


さぁ~てっ、
階段を上がって、拝殿へとまいりましょ~ねこへび音譜

ヘイホッ

ヘイホッ
はああぁあ・・・キイロキラ

くるくる~
ほわぁ~ん

穏やかな神社だよぉ~。

個性が強くないというか・・・
ゆるゆるゆったりとした気は
時間という概念をあまり感じさせない。

焦るとか急ぐとか
そんな気にさらさらなれないような
のんびりした気だよ~~。

ふぅ~。ひよこ
右手にはいくつものお社がありますが
ちょっと待っててください~ね~。音譜
おお!これが有名な願い石っっニコッ!!

御神水 真玉の泉
御守岩
眞玉
湯山主之大神

と書いてありますが・・・
ここには有名なお守りがあってね

社務所で叶い石を600円授かり
拝殿でお参りしたあと
こちらのご神水で叶い石を清めて、
願い石に叶い石をくっつけて
願い事を三回吹き込み

拝殿で願い札に住所名前願い事をかいて
(2枚重複してあるの)
一枚は自分の叶い石の袋の中へ
一枚は願い札納入箱に入れて、神職さんに祈祷していただく・・・

という願い石。合格

女性がたーくさん訪れるのは
やっぱり男性との縁結びなのかしら。(笑)ドキドキ

ちゃーんと叶ったら
お礼参りに来なくちゃですね。

叶い石をご返納するところまでが
神様への礼儀だから。笑顔

わぁああぁ・・・キイロキラ

くるくる~

本殿裏手に行くと眠くなるような
おだや~かで、ゆ~ったりした気。

温泉に入っているときのようにリラックスできる
不思議なところ。

おっとりした空気が流れているの。 
とても優しいほんわかした聖地です。



さてっ、境内には~
まだまだ。テクテク

相撲土俵や
 
御假殿建立之御座と
こちら~、一番手前から~
 
金刀比羅神社
大物主命

家内安全、家運繁栄、商売繁盛
五穀豊穣、殊に海上船の安全、交通安全の守護神。

そして~テクテク
 
玉作湯神社御由緒 湯姫大明神
御神木 ゆひめ椿


ほわぁ~ん
ほわぁ~ん

やさしい気・・・しっとり・・・。
心もおだや~かに落ち着くパワーよぉ。キラキラ

神様の気がこんな感じなら
この玉造温泉のお湯もやさしいのかな~??キティちゃん…ラブラブ

落ち込んでいるときや
疲れている心を、元気にするっ!!

・・・っていうよりも
癒してよしよし慰めてくれそう。

どっぷり疲れている人も
一気に元気にするというより、ゆるめてゆるめて
ゆっくりほどいてくれる感覚なの~。
女性の一人旅にもおすすめですな。ラブラブ
湯姫大明神社
湯姫大明神

容姿端麗、安産助産、育児、諸病平癒
家庭円満等の守護神。

玉造温泉といえばさ美肌の湯。
この女神さまは、美肌の神様でもあり
精神を落ち着かせてくれそう。

玉造温泉に入るなら挨拶したい神様だね。ドキドキ

そして、さっき後で~といっていた所がここでーす!

稲荷神社
稲倉魂命

家内安全、家運繁栄、五穀豊穣、家畜安全
諸病平癒、商売繁盛、
温泉 宿場等の発展と地域繁栄の守護神。
 
澤玉神社
猿田彦命

古くより玉作連の工人諸国に玉作りの技を広め
その出旅安泰、通行安全の守護神として祀られた。
交通安全、出旅安全の神、知恵の神。

福徳神社
大國主命

福の神として、商売繁盛、家内安全、
家業繁栄、家運隆昌、五穀豊穣、諸病平癒の守護神。

素鵞神社 記加羅志神社
素戔嗚尊

家内安全 家運繁栄、所難諸障消除、
五穀豊穣、牛馬家畜安全、諸病平癒の守護神

まだ奥にあるある~

玉宮神社
玉祖命

玉祖命は櫛明玉神の御別名で
玉作の業を始めて起し給うと伝え
家内安全、家業繁栄、家運隆昌、五穀豊穣
家畜安全、諸病平癒の神。

湯山遥拝殿
湯山主命

湯山主命は、玉作湯神社御祭神で温泉守護、
温泉療法、諸病平癒、そのほか守護神として
往時より近里、遠郡をはじめ
地区住民の信仰篤く、古歌にも
湧き出る湯山の主の神湯こそ病を癒す恵みなりけり
と詠われている。

神社宮山に続く 現 国造要害山は
往昔には、湯山と称され、その谷を湯谷というと
古書に記されている。
この湯山の主は、湯山主命、即ち、大己貴神
御同神 大名持神(大国主命)であり
湯山はその御神蹟として今も広く景仰尊敬いたすところ。
 
この山が湯山なんだね。うへ

落ち着いている大地の気・・・
荒々しい感じじゃなく、じわじわと栄養を与えてくれる感じ。(笑)
みてみて。目

玉造遺跡ですって~。ひらめき電球


社務所周辺では、碧玉製管玉、水晶製丸玉の未完成品とともに
大量の土器が出土し、弥生時代の末期の遺物と考えられている。

収蔵庫周辺では、碧玉製の管玉、めのう製勾玉、水晶製切子玉、
臼玉の未完成品や、内磨砥石が出土し
古墳時代の後期のものと考えられている。

参道南側の敷地から、古墳時代後期の
住居跡が検出されている。


・・・ってことは

古墳時代から人がここに住んでいて
弥生時代には、石を削ってお守りやアクセサリーや儀式に
使っていたってことよねぇ。

それは・・・すごい神社だわぁ。

いつから、玉造温泉はでていたんだろうか・・・???うさぎ

・・・っというわけで
全体的にほっこり穏やかな気持ちになる神社でした。合格

女性旅に好まれるのわかる気もする。

私は、刺激的なところ
大好きだけどね。

はははは~あはは