★島根県 知夫里島(隠岐の島)のパワースポット★
長々とお伝えしてきた隠岐の島。
続いては~
知夫里島最後になりますよ。
古海地域にある姫宮神社へまいりまーす。
御祭神
倭姫命・玉依姫・豊玉姫
河井のお地蔵さん
昔から万病を治す霊水として
わ!地蔵様がいっぱいよ~。
今でも湧き水が流れていて
まろやかな優しい水。
・・・
さてっ、ど〜こかな〜??
姫宮神社。
観光案内所でもらった地図には
だいたいの場所に姫宮神社がのっているんだけど
周辺の詳細地図がない。
海沿いの緑がいっぱいの道にある
小さな神社かなぁ・・・。
なんて思いながら
くねくねと岩壁沿いを走らせていくと・・・
あらっ!港町が。
へぇ〜。
姫宮神社がある古海って地区って
こちらも港町だったんだね~。
おうちもいくつもある!!
こんなところに町があると思わなかったよ~。(笑)
・・・っていうか
神社どこ?
みえない。みえないよ~。
鳥居鳥居鳥居さーん。
あっ、あった案内板。
矢印の方向って
絶対車とおれないじゃぁぁーーーん。
とりあえず、邪魔にならないところに車をよけて、駐車。
ここからは歩くしかない。
いやぁ・・・これは・・・
この看板なかったら完全にいけなかったよ。(苦笑)
この看板なかったら完全にいけなかったよ。(苦笑)
どのくらいなのかしら・・・???
あっ!また姫宮神社の看板がでてきた。
・・・っていうか、
ちゃんとあるよねぇ??(笑)
なんか案内板ひっくり返ってるところがあったからか
ちょいと心配になっちゃう。
そうそう!
あれね、後で観光案内所できいたんだけど
牛さんの仕業なんですって。
牛さんが、背中が痒くて案内板に擦り付けると
案内板がひっくりかえってしまうらしい。(笑)
(看板があったところからは5分もかからなかったよ)
こんな街の端っこにあったのね~。
もうすぐ海ってところの
姫宮神社の祭神は元禄16年の島前村々神名記によると
姫宮大明神 倭姫命となっており
天保4年の隠州風土記にも同じように記載されています。
また神名記では、従四位姫宮大明神 倭姫命あるいは
玉依姫・豊玉姫と記載されています。
祀られている神様が女神であることから
産婦が乳型を奉納すると乳を授かるといわれています。
また航海、海幸の守護神ともあがめられてきました。
姫宮境内には、火難を守る火の神として愛宕神社も
建立されていて、いずれも古海地区の氏神と尊敬されています。
姫宮神社のある降る海地区には
素戔嗚尊にまつわる蘇民将来の信仰が今日も伝えられており
毎年1月12日に蘇民将来末社小神と書かれた木杭を
随分古くからある神社って感じがする。
一宮神社と姫宮神社、そして渡津神社は
知夫里島で大切な聖地だね~。
本当に街の氏神様っていう雰囲気。
・・・って!!
わぁあああ・・・・
くるくる~ふわぁぁ~~~
素朴な神社かと思ったけど
エネルギーはすごい。すごい。
優しくて柔らかく崇高な気。
姫神らしい格式高い神様だよ~。
き~もちいい~
ん?
テテテッ
うわわわわああぁぁ~
くるくるくるくる~
すごいっ!ここパワーが違う。
本殿の脇、奥。ポイントです~っ。
より高く崇高なエネルギーで
全身の力がほどけて、天に抜けていく感じ~。
はぁぁ~~~
細胞一つ一つがリラックス~
伸びをしてる~感覚~。
ここは、女性の皆さまに特におすすめかも。
女性らしさというか
思考も豊かに、心のゆとりや癒しを与え、
エネルギー回復してくれる。
手前が愛宕神社なのかな・・・。
・・・
・・・っというわけで
知夫里島のパワースポットでした。
この島は、小さいけれど見所があって、
素朴でいい。
穏やかでおっとりしてて、いい所だったなぁ。
ご飯食べるところはないなら、
ホテルで食べることになるけどね。すべて。
朝、昼、晩。(笑)
東も西も牛さんいっぱいなので
靴はたとえ踏んでも良いと思う靴で来てくださいね。(笑)
そんなこんな隠岐の島を巡った感想は・・・
それぞれ島に個性があって
私が一番印象に残ったのは西ノ島。
自然のワイルドなエネルギーと
奇岩たちにテンションあがりましたわぁ~。(笑)
そこでですね
ちょっと島のパワーを、人に例えてみました。
隠岐の島(島後) 神高い清らかな人
西ノ島 ワイルドでやる気に満ちた人
中ノ島 心和む癒される人
知夫里島 物静かでやわらかな落ち着きある人
というイメージ。
隠岐の島に行くなら
ぜひ全部の島に行ってほしいけど
もし時間がなかったら
このイメージにあうところに行ってみてはどーでしょう?(笑)
はははは~
さぁっ、レンタカーを観光案内所で返却し
島前内航船で、知夫里島を13時出発。
中ノ島でおりて、本州(七類港)へ行く船に乗り換える時間まで
港そばのカフェで癒しのひととき。
乗り換えは、西ノ島でもよかったんだけど
島の港で過ごすなら、この中ノ島が一番いいの。
港は綺麗だし、お茶できるし、お土産もあるよ。
ただ、意外と高いけど・・・。(笑)
15時15分発、中ノ島発のフェリーおきで、
・・・っと!
七類港についたときはもう夜。
予約していたレンタカーがお迎えでーす。
なつかしいなぁ・・・
ギリギリセーフで飛び乗った
隠岐の島行きの船。
このらせん階段を駆け上がったのが、もうだいぶ前みたい・・・。(笑)
聖地の時間は不思議。
時々、自分が浦島太郎になったみたいに感じるの。
つい、数日前の出来事が
大分大分前の出来事のような気がするんだ~。
さぁ、これからは出雲大社のそばの宿に向かい
朝一番で出雲大社へむかいますぞぉ~。
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