★島根県 知夫里島（隠岐の島）のパワースポット★
天気予報はバッチリ当たり！
（島の天気予報って余り当たらないイメージだったけど
隠岐の島って当たる 笑）
知夫里島を巡りますぞ～。
まずは・・・
知夫里島にピタッとくっつくくらい近くにある島津島。
その島に鎮座されている
渡津神社へまいりま～す。
地図はこちら 
みてみて～
島へ渡るっていってもね～
歩いて渡れる橋があるんだよ～。
車は手前のところに駐車場があったので
そちらでお留守番。
はぁぁぁ・・・。
はぁぁぁ・・・。
朝の空気ってきもちいい。
向こう側に鳥居と小さなお社がみえる。
あら？橋の途中にも
あら？橋の途中にも
ぐるぐる～左手からエネルギーが。
なにかしら？？？？
岩の島・・・？？
あら、この子達、面白い模様しているね～。
あら、この子達、面白い模様しているね～。
・・・っていうかっっ
海の色がグリーンだよ～
透明。すごく綺麗。
今日は風もないし爽やかな空気。
最高ですわぁぁ～。 
穏やかで落ち着いたエネルギー。
知夫里島にきたら、訪れてほしいスポットですな。
えっと～
えっと～
道が2手に分かれるけど
私は海沿いへ～っと。 
潮が満ちていると、
この道も水浸しになるのかな。
それとも・・・昨日の雨のあとかしら・・・？？？
あっ！ちっちゃい魚がいる～。
いいねぇ～いいねぇ～
ここ夏にきたいよぉ～
最高だろうなぁ。
ある気ながら・・・ドボン。
へへへ～。
あっ！渡津海水浴場に着いた～
あっ！渡津海水浴場に着いた～
これって人工的な砂浜・・・？？？
サラサラしてて
気持ちがいい砂だけど・・・
このあたりの岩場の色とは違う気もする。
その先には、渡津神社が見えるよ～
ここは素敵だね。
神様に守られながらこの穏やかな海で泳げるんだ。
きやぁぁ〜！あの島まで競争ね～
なんてやりたい。（笑）
あれ？えっと～
神社の方に行くには
ここを歩いていくのよね。
ここを歩いていくのよね。
ヨット
ヨッ
あっ、遊歩道になった～。
あっ、遊歩道になった～。
神様～もう少し～まってて～～っ。
わっ、なんだか面白い地層。
案内板があるよ。
600万年前のこの場所は
島前火山の周囲にできた浅い海の底。
・・・て、600万年？！
きたきたきたぁぁーーっっ
渡津神社で～す。
穏やかな海のように、
落ち着いた気が、地へ広がっていく・・・。
あったかい。
心が穏やかになるような
緩やかな大地の気で、ここにいると安心するよ～。
渡津神社
知夫里は本土に最も近い一島であり
隠岐諸島のうち最も小さい島であるが
本土より隠岐に渡航する門戸にあたり
島の南端に知夫里港があって
古来日本海の航行の船舶が必ず寄港する所であった。
ゆえにこの島に道路の神、すなわち地触神を奉紀して
海路の安全を折り後に日本全国の渡海の船舶は
必ずこの神に手向することとなった。
これが知夫里（旧・道触・千波・等）の名の起源である。
（隠岐島誌より）
この神社付近には弥生～古墳時代の土器が多数出土している。
この神社は、古代～平安時代にかけては
日本を代表する海上航路の神社であった。
ですって～。
ですって～。
すごい神社だったんだね。
こんな小さな島の神社だけど
どれだけの人達が手を合わせたんだろう～。
あら？
かわいい。
あら？
かわいい。
キャラメル色で、昔の土器のような質感。
きやぁあ〜〜
海だ～海だ～〜。 
この手前の岩、面白い模様。
やっぱり自然の中にある神社～最高～。
振り返り。
あれ・・・？
なんだろう。
あのこんもりした山。
気になりませんーーっ？？（ニヤリ）
よく見ると・・・
誰かが通った後のような道がある。
獣みち？（笑）
なぁ〜にか〜あるの〜かな〜？？
ヨット。
あ！あああ！！！
なーぁにここーーーーー！！！
えっ、こんもりした山より
岩が、岩が、すごいじゃなぁぁ〜～い。
これみてみて。
キャラメル岩ゾーンだよ。
ちょっとがんばって
降りてみよう。
ヨット。
ヨッ。
うわおぉぉおお～～～
うわおぉぉおお～～～
マーブル模様の岩。
すんごい・・・
ここは地のエネルギー
重みのある深い深い気が宿っていて
火山・・・とかマグマのエネルギーが
残っている感じ。
地中の奥にもぐっていくような気なの～。
まるで、地球の奥深くまで通じる力。
そして、もう一つ、
古墳や霊的な地の力も感じる。
敏感な人には、少し重く感じちゃうかもね。
はぁ～。
自然の発見は楽しい。
半日延ばしてよかった～。
予定は予定としてたてても
あとは、流れに任せていれば
ちょっとの変更で、予想外の楽しいことが流れてくる。
きっと流れって、自分が思ったことと違うことも多いんだけど
そのたび、柔軟にいればいいもんだね～。
思い通りにいかないことを
なんでー！！
・・・っていっても変わんないし。（笑）
今回で行ったら、レンタカー代は多くかかったけど
お金は別に後で働けばいいもん。
働こ働こ。（笑）
この流れを楽しめるようになったのは
私、旅をしてからなのかもしれない。
旅って、人生の勉強ね。
さーーてっ
きた道を戻って、橋を渡ってすぐ
二手に分かれたもう一つの道は～
まだ工事中だったよ～。
まだ工事中だったよ～。
展望スポットができるんだね。
これは、知夫里島灯台に行くより
こっちに来た方が絶対いい。（笑）
東側だから朝日を眺めるスポットでもありそうですよ～。
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