★島根県 知夫里島(隠岐の島)のパワースポット★
さぁ~っ、
西ノ島で無事レンタカーを返却。
続いては~
西ノ島から知夫里島へまいりますぞ~。
ちょーちっちゃい船。(笑)
知夫里島へは島前内航船でいきまーす。
運賃は、300円
11時52分発の来居港(知夫里島)行きへ乗船。
こういう時刻表見る時に
港の名前と、島の名前が違うから
いっつも、どこだっけ?ってなる。
島の名前も加えてくれたら
おおよそ20分で知夫里島到着~。
・・・っていうか
え?ちょっとまって
なんにもない。
え?ターミナルない。
え・・・
あのもしや、あのプレハブが・・・??
あぁ!やっぱりそうだ。
ここが、知夫里島観光協会。
わおぉ~
上陸初の驚き。(笑)
ここで予約していたレンタカーを借りまーす。
・・・っていうか
ここでしかレンタカー借りれないの。(笑)
知夫里島観光協会 TEL 08514-8-2272
基本料金 3時間 ¥3500
6時間 ¥5000
24時間 ¥8000
1時間毎超過料金 ¥1000
免責保険料(お客様の任意のご加入)¥1000
ガソリン代 1km当たり¥30
事前予約が必要で
台数がそんなにないみたいだよ~。
ここで借りたレンタカーは
知夫里島に唯一あるホテル
ホテル知夫の里でも返却もできるの。
そしたら翌朝、港まで送ってもらえるよ~。
私は、6時間借りてホテルで返却。
朝チェックアウトで、ホテルから港まで送ってもらう予定で~す。
ちなみに、もうすぐこのプレハブではなくなり
ターミナルができるんですって。
さて、案内板によると・・・
知夫里島は隠岐諸島の中で一番小さい
本土に近い有人島。
動力船による定期航路が開通するまでは
隠岐諸島の玄関口の役割を担っていたため
隠岐の島って、どんなところ?
・・・っていいますと
隠岐には3つの島からなる島前(中ノ島、西ノ島、知夫里島)
そして、島後(隠岐の島町があるところ)がある諸島。
最大の島である島後で一周が100キロくらい。
隠岐諸島は島根半島から北に伸びる
日本海の海底の高まりに立地しており
本州から40キロ以上離れていますが、
そのお間の隠岐海峡は水深70mほどの
浅い海底でつながっています。
このため過去には何度も本州と陸続きの半島になっていました。
島前、島後は700~500万年前に活動した
2つの火山に由来する地形で
大地の半分以上は、火山岩からなります。
ですって~。
へぇ~。陸続きだったんだね。
さぁさっ、
レンタカーを借りて
まず向かう先は・・・
地図を広げると
目立つところに神社があるではないですか。
よし、ここ。ここ。
一宮神社 こと
天佐志比古命神社へまいりましょ~っっ
御祭神
天佐志比古命
住所
知夫村宇郡1018
・・・っていうか
本当にこの島はお店が何もない。(笑)
これ、港にも食べるところないし
どこでお昼ご飯たべたらよいのでしょう・・・。
ははは・・・。
じゃぁ~~んっっ
港町、海に向かって建つ神社。
一宮神社(いっくう神社)は
天佐志比古命神社(あまさしひこのみこと神社)
へぇ~
延喜式神名帳にも登場する
境内は小さいけれど
はぁあぁ・・・。
くるくる~くるくる~
優しい潮の香りと
崇高な光・・・。
ふぁーっと心が軽くなる~きもちいい神社だよ~。
島根県本州との要になる神社だったのかなぁ。
きっと、島に住む人達以外にも
島流しにあった人達や
航路の途中できた人達
いろんな人がお参りされた神社なんだろうね。
振り返ると海~。海~。
右手には~
元弘2年3月、後醍醐天皇は鎌倉幕府によって
隠岐へ配流された。その第一歩は、本村の仁夫里の浜であった。
その折、天皇は天左志比古命神社にも立ち寄られ
この石に、腰をかけてお休みになったといわれている。
…っと思ったら
ぐるぐる~ぐるぐるぐる~
ぎゃああぁぁ~
石碑じゃなくって
神様でしたぁぁーーー
かなり強い力・・・
吹き飛ばされちゃうかと思ったよぉ。
古くからあるんだね。
石が物語ってる。
この道は・・・
あっ、本殿の裏方へ周れるみたい~。
やったっ、やった。
くるくる~くるくるくる~
すごいっ!なんってきもちいい所なの~
お花畑にいるような
華やかなエネルギーで・・・
ポジティブな明るい気持ち、笑顔にしてくれちゃう~。
はぁぁ・・・素敵。
すぅ~
はぁ~
ここにいるだけで、浄化されるよ~~~。
隠岐の島って、全体的に
大きな人生のリセットができる島だなぁ。
目に見える現実世界を動かすために
今の自分のエネルギーを丸ごと浄化して、
大切なことを思い出させたり、教えてくれる。
そんな島。
こういうところって、島じゃないと本州だとなかなかないなぁ。
・・・
・・・
さっ、続いては~どうしようかな。
東南にある
知夫里島灯台の方へいってみまーす。
AMATERAS PRESENTS
ピンクソルト(S入荷)
AMATERAS TOUR 新年チャリティーツアー