★九州地方 長崎県のパワースポット★
続いての聖地は～
私のブログ、国内では初？！かなぁ？！
教会で～す。
田平天主堂へご案内しまーす。
（9:00～17:00）
住所
長崎県平戸市田平町小手田免19
0950-57-0254
私は無宗教というべきか
神様が宿られているところ
自然の聖なる所であればどこでも行きたい。
今の日本ならではの自由さ
選択の広さに感謝ですわぁ～。
まぁ・・・。それにしても
ここは長崎県でも、ほぼ西の端っこ。（笑）
随分遠くまできたものだぁ・・・。
田平天主堂があるこの場所は、
小高い山の上だから長崎市内より涼しいよ～。
あっ、みてみて～
ステンドグラスがきれいだね～。
教会といえば、虹色の美しさっ
赤レンガ造りがおしゃれ。
か～わいい～～っっ。
わぁぁ～～っ。
絵葉書をみているよう。
日本とはおもえなーいっ。
重厚感がある教会だよ～。
早速、中に入ると・・・
海外の教会のように、装飾がたくさんあるわけではなく、
壁は白を基調としていて
ステンドグラスの色どりが映えるシンプルな造り。
教会中はレンガ造りじゃないんだね～。
ふぅ～。
静かで穏やか。
特にパワーが強いというわけじゃないけど
きっと、ミサの時は違うのかもね。
・・・っというか
私が気になったのは
ルルドの聖母 マリアさまぁぁ～～
この表情、見てください。
柔らかく優しく凛としていて美しい
なんって、清らかなお姿なんでしょう～。
・・・って
ふわぁ～ふわぁ～くるくる～
わっ、わわわ・わわわ・・っ
そっ、そっか〜！！
仏像のように、マリア様の御魂が宿られているのね〜。
すっごく・・・優しい・・・。
強制的なエネルギーは、全くなくてさ
女性的でやわらかく、包容
心がふわふわ～
幸せな気持ちで、自然と笑みがこぼれちゃう～。
美しいって・・・いいなぁ・・・。
見ているだけで、いいなぁ・・・。
はぁぁ・・・。
さてっ、ちょっと階段を下がると～
フランスのピレネー山脈の麓の町ルルドの洞窟に
聖母マリアが出現したのは、1858年2月11日でした。
それ以後、7月16日までの間に18回現れたといわれています。
出現を受けたのは、14歳の少女ベルナデッタでした。
聖母マリアは、ベルナデッタに人々の回心のために祈るように
勧めました。
また聖母マリアが指差した所を掘ると
水が湧き出て泉となり、その水が病気等を癒す奇跡を
起こしたとして、年間200～300万人が訪れています。
田平教会も、信徒移住百周年を迎えた記念として
1990年に洞窟を作り、聖母マリア像と聖ベルナデッタの像をおき
信心の場としました。
ふむふむ・・・
あ、ルルドの聖母がありました～。
人工的に作られたところだけど・・・
ここ、すごいパワーが満ちてる～
かっ、神様だわぁぁぁ～～～
（って、キリスト教ではマリア様は神様とは言わない？？笑）
わぁ～、この教会きたら
ここにこなくっちゃ。もったいなーいよ～。
うっとり。うっとり。
ジーッと眺めていると
優しく微笑んでいて、大人しげで美しい
聖母マリア様の顔の表情が変わってみえる・・・。
生きているみたい。
はあああぁぁ・・・。
くるくる～ふわぁぁあ～ん
あったかい光の中にいるみたい。
軽い気で癒されるぅぅ・・・。
仏教とは違ってさ、気に全く重みがないの。
羽が空に舞うようなイメージかな。
軽く柔らかく優しくて
ふわ～ふわ～～～。（笑）
頭の中も心の中も優しさでいっぱいになって
心もほどけて、とろけてきちゃう。
まぁ、いいじゃない～と、
今はなんでも許せる平和なパワーだよ〜。
無条件な母の愛のような
女性的な気が脳にインプットされる感じで、
ゆとりと優しさを与えてくれそう。
美の神様と感じちゃうほど
あまりにも美しすぎて、
ず～っと眺めていたいわぁ・・・。
こんな方が現実にいらしたら
男女問わず、誰もが好きになっちゃうよぉ。
・・・
さてっ、教会の心地良さを知ったところで
もう、閉まる時間だから
中には入れないけど
外観だけでもみたーい。
というわけで
近くにある平戸ザビエル記念聖堂へ～
住所
長崎県平戸市鏡川町259-1
0950‐22‐2442
カトリック平戸協会
ここは、外観が薄いグリーンだけど、
教会の中は温かみのある色彩なのね。
クリスマスカラーで素敵・・・。
教会の中は、こちらが好きそうだなぁ。
あっっ！！
ルルドは南フランスのピレネー山脈の山麓にある町で
聖女マリアはこのルルドで少女ベルナレッタに現れた。
1858年2月11日～4月7日まで、合計18回にわたり御出現し
『私は無原罪の御宿りです。』
と名乗られ、『罪人のためにいの利なさい。』といわれた。
またしるしとして多くの奇跡があり
特に聖母に言われた所を掘ってみると
泉がわきだし、その泉の水を飲み、身体を浸した病人が治るなど
多くの奇跡が今も続いている。
今ではルルドは全世界から多くの信徒が訪れる有名な巡礼地となっている。
平戸ザビエル記念協会は、献堂75周年とザビエル生誕500周年を記念し
人々を信仰へ招き、信徒の信仰を養う場、
そして聖母マリアに対する信心から、その洞窟に似たルルドを建設し
祈りの場とした。
こちらにも、田平天主堂と同じく
洞窟があるよ～。
大きさはここの方が大きいけれど・・・
私は、田平天主堂の洞窟の方が好きかなぁ。
雰囲気もエネルギーも
軽くって柔らかかった感じがして。
・・・っていうか！
わっ、わおぉぉーーっ
こっ、こりゃすごい。
なんというか・・・周りの景色とは全く違いすぎて
びっくり、唖然。（笑）
ディズニーランドのお城が
突然田舎町で出会ったような感覚よ〜。
この教会の隣には、瑞雲寺があって
お寺さんと重なっているため
「寺院と教会の見える風景」として有名なんですって。
この教会のご守護は、
大天使聖ミカエル。
お会いしたかったわぁ～っっ
あっ、ザビエル様ですね～。
聖フランシスコ ザビエル記念像
東洋の使徒、偉大な聖者として世界の人々の
尊敬されているフランシスコは1506年4月7日
スペインのナヴァラの貴族の子として生まれた。
彼は、パリー大学在学中
人は全世界を拳にすることはできても、その魂を
永遠に滅ぼすなら何の忌があるか
という聖句を沈思黙考、人間の幸せは愛によって
神に結ばれ祝福される生き方にあることを悟り
既に約束されていたパリー大学教授の地位と
一切の名誉から離れ、同志とともに修道会を創立し
キリストの教えを伝える一介の伝道者になった。
翌年聖師は平戸に来島、藩主松浦隆信の歓迎を受け、
教えをとき多くの信者を得た。
その後山口京都などに伝道しながら、その間二度も
平戸を訪れた聖師は余程平戸を愛したのであろう。
というわけで、記念像を建立したのね。
横から見ると
海外のおうちにに見える～。
せっかくだから、次来ることがあったら
中に入ってみたいなっ。
・・・っというわけで
長崎らしく、教会をお届けしました。
長崎にはいろんな教会があるみたいだから
また次回巡ってみたいな～と思います。
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