つづいては~


8月22日~24日まで行っておりました

AMATERAS出羽三山ツアーの報告で~す。合格


待ちに待ったとうか・・・ついに来た・・・というか。(笑)



今回のツアーは、一般公募はなくて

過去のツアーに、3回以上参加された方限定のツアーだったの。


そこには理由があってね、

AMATERASツアーって、ブログには書ききれないほど

たくさんの奇跡的な出来事が起こるんだ。


その経験を経て、

大切に感じている・・・


阿吽の共有みたいなものがあって

今回のツアーは、それがとても必要に感じたの。



わかりやすいことでいえば・・・


出羽三山ツアーに参加する前に

必ずしてほしいこと


・・・っということでお願いしたのが



①両家の先祖供養(お墓まいり)


遠くていけない~という言い訳はなしにして

北海道から沖縄まで(これ本当に!笑)

この出羽三山ツアーの前にお墓参りにいってもらったの。


出羽三山は魂を供養する信仰の山。


その神様に挨拶をして、

塔婆(本当は神道式だと塔婆とは言わないらしいけど)と

祝詞をあげていただくわけだから


私たちもできる限りのことを

やっていこう!という考えから。



②氏神様に挨拶をしてからきてもらうこと


氏神様はとても身近でお守りいただいている神様。


外の神様へ挨拶にいくときにも

必ず私は挨拶にいってる。帰ってきてもね。


なんというか・・・その旅を守っていただいている気がするんだ。

その基本を大切にしたいため。



この二つを絶対っ!!という形でお願いするために

一般公募はできなかったの~。

(その他にも理由はもろもろあるけれど・・・)


えっ?なんで??

先祖供養しにいくんだからいいじゃん!


・・・って言われちゃうと、

とっても説明しがたいから

これが、阿吽の共有ってやつです。(笑)


このお願いをしたら

基本的にツアーに来てくださっている人たちは

『うん。オッケー』って、理由つけないで

自分たちができること、がんばってくれるから。


そんなわけで

ある意味のスペシャルツアーでした。うへ




今ブログを書きながら・・・


あらためて・・・

お墓参りって、みんなはいつ行き始めるんだろうね~。




もちろん親の影響は強いと思うんだけど

自立してからは・・・基本自分の意思。


何か、こう自分の中でスイッチが入った時から

お墓参りにいこう~って思えたりするのかな。


若い頃はお墓参りにいかなくても

年を重ねると、お墓参りにいくようになる人もいるって

不思議だよね。



あっ、そうだそうだ!

昔は神社仏閣だって同じ。


私が20代の頃一人でめぐっているころは

若い女子なんて、ほーっとんどいなかったもん。


おじいちゃん、おばあちゃん

おじちゃん、おばちゃんの行くところって感じで。(笑)


人は、年を重ねると、

どうして、導かれていくのかなぁ・・・っ。


ある年齢になると、

ポチッとスイッチが入るものなのかしら。大トトロキラキラ



・・・って


まぁ、今となっては、神社仏閣は

パワースポットブームで、

逆に若い人がいっぱいですけどね。(笑)



そのうち、お墓参りブームなんてものも

やってくるのかしらね?うへ


あはははは~おんぷ



そういえば、私は友達と

お墓参りについて語ったことがある。


その中で何人かいたのは

自分では考えられないような

ミラクルな出来事で助けられた・・・みたいな経験から


あぁ、これはこの前墓参りにいったからだ!


・・・って、感じたという話。



あと、絶不調が続いたときに

ある人からお墓参りに行きなさいっていわれて

お墓参りに行った途端、自分の運が変わった!!


・・・と、話す友達もいたなぁ。


まぁ、経験はどうあれ、そんなことがあると

みんなせっせと、お墓参りに行くらしい。(笑)



ちなみに、私は全く違う所で知り合った

霊感の強い方3人から


『あなた、子供の頃車の交通事故にあったでしょ?

そのときにおじいちゃんが、抱きかかえるようにして守っている』


って言われてね


えええええええぇーーーーっっ叫び


って、いうのが他人から言われた

衝撃的な言葉でした。(笑)


そのおじいちゃんというのは

私が生まれたときには亡くなっていたんだけどね


本当にそうなんだよそうなんだよ。



私が幼稚園生くらいのときかなぁ。


車の運転席と助手席の間に座っててね

(昔は法律ゆるかったから)

高速道路を走っている時


後ろの車に突っ込まれて

そのまま、うちの車は前の車に突っ込んだのよ。


私が後ろに乗ってたら、

ベコッと席がなくなってたから

あの世いき。


前に吹っ飛ばされてもあの世いき。


私は、後ろにごろんとひっくり返って

なぜか無傷だったのよねぇ。


お父さんとお母さんもむち打ちくらいですんだ。


もちろん車さんは廃車・・・。(苦笑)



そんなこと話してもいないのに

他人から言われると、ドキッとしちゃうよねぇ。


でも、本当だよ。


何かにつつまれた感覚あったんだ。

ごろんと後ろにひっくり返った時。


だから、私は命を救ってもらったって思ってる。



そうそうっ!


そのおじいちゃんといえばね

子供の頃、おじいちゃんと手をつないで帰ってきたよ~ラブラブ


・・・と、お母さんにいっていた記憶はある。(笑)



お母さんは、

へ・・・??という表情だったけど。


はははは~音譜


私の場合はそんなわけで、

とてもとてもとても身近に感じる存在だったから


お墓参りにいくことは

楽しみの一つでもあったの。


お水をくんで、お墓をきれいに磨いて、草取りして、

水をかけて、お酒をかけて、お花を飾って、線香つけて、お供えものをして・・・


きれいにしながら、感じるのは・・・なんだろう。


清々しくてね気持ちよくてね

自分の魂を磨いているような感覚かな~。


おじいちゃん~きたよ~

おばあちゃん~きたよ~


あったことない先祖様に声をかけているうちに

何千、何万もの命とエネルギーて対話して

自分が繋がっていく感じ。


ホッとして、心がやわらいで

この瞬間の感情の豊かさったらない。


墓石の○○家という文字がにーっこり

微笑んでいるようにも見えてきてさ


あぁ、おばあちゃんのこと守ってくれているんだなぁとか。

弟のこと、よろしく頼みますとか。

お父さんとお母さん、小さな喧嘩するんだよ~とか。


そんな話をしているだけで

なんだか、涙がでてきちゃったりする。


悲しい涙じゃなくてね、あったかいんだ~。



不思議だけどね

天気が晴れるんだよ。


どんなに天気が悪くても

お墓参りをしていると、雨がぴたりとやんで、晴れ間がでたりする。


子供の頃からそれが不思議だった。


きっと、空でにーっこりしてるんだな~って

小さなころ思っていたことを思い出す。



お墓参りをしているときの、あの気持ちは

私の心を、どこかで支えてくれてる。


見失わない、心の着地点。

大切に大切に包まれているところ。



まぁね、調子がいいときはいいんだけど


ただ、人生ってさただただ、突き進むだけじゃなくって

つまづいて、動けなくなって、身動きがとれなくなって

考え込むときもあるじゃない?


そういうとき、ぐちゃぐちゃしている中の一角には

ちゃーんと、落ち着いている場所っていうものがある。


そのクッションになるのは

先祖様や今いる人達の愛情のエネルギーなのかなぁ。


だから、信仰しているっていうのとは

ちょっと違うの。



私は、今の人生を、その見えないたくさーんの存在たちと

一緒に成長して、一緒に歩んでいる気がする。


きっと、昔はいろんなことやりたくてもできなかったり

規制されたこともあったろうし

食べ物だって貧しい時代もあったから

生きるだけで精一杯

もっと生きたくても生きられなかった存在もたくさんいると思うから・・・。



だから・・・。


今の私がやりたいこと、

感じていること、考えていること、


変な私らしさという枠やこだわりじゃなくってさ


変わらなくていいことはそのままで

変わっていきたいことは、

変わったほうが楽になれるから

小さな変化を楽しみたいんだ~。


きっと、先祖様のDNAが残してくれた

私の課題でもあり、先祖様の課題でもあったりすると思うから・・・。



・・・っというわけで


長くなっちゃったから

次のブログから、ツアーの報告へはいりますね~。(笑)宇宙人