★関東地方 茨城県のパワースポット★
つづいての聖地は～
大海原っ！
海沿いに建つ神社。
大洗磯前神社（おおあらいいそさき）へまいりましょ～～っ
御祭神
大己貴命
住所
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
029－267－2637
ひゃぁぁ～っ
雄大な鳥居ですわぁ～。
あああっ！
海に、鳥居があるーーっっ
海だっ、海だっ、磯の香りだ～
・・・
わおぉ～。
ここは・・・・
神磯の舞台
平安時代 大洗磯前神社の御祭神である
大己貴命と少彦名命が御降臨された地
ですって～
そりゃぁ、パワー強いはずですなっ（笑）
さてっ、大きな鳥居をくぐり・・・
右手には、清良神社と
さっ、登っていきましょう～
本当に神社って階段がつきものですね。（笑）
運動～。運動～。
ついたぁぁーーっっ
えぇ～案内板によりますと・・・
大己貴命、少彦名命は
古事記 日本書紀をはじめ、古典に国土開発
殖産興業の大神、また医薬の祖神として、
現代では、福徳円満、厄難消除、家内安全、商売繁盛
交通安全等の大神、酒造の大神、病難に苦しむ人々を治癒し給う
医療厚生の大神としてあらたかな御神徳があり
祈願をすれば必ず聞き届けてくださるとのこと。
由緒
当神社の御創立は古く、六国史の一つ『文徳天皇実録』に
常陸国上言が記されており、それによると
鹿嶋郡大洗磯前に神が新しく降られた。
はじめ郡民で海水を煮て塩をつくる者が夜半に海を望むと
天が光り輝いているのが見えた。
あくる日 高さ各一尺ほどの二つの怪石が海辺にあり
その翌日には、さらに二十余りの小石が二つの怪石の左右に
侍座するようにならび、彩色はつねにあらず形は沙門に似ているが
耳や口はない。時に神が人に依りて云うに
『我は是れ大奈母知 少比古奈命なり
昔この国を造り東海に去ったが今民を救わん為に
さらにまたこの地に帰ってきた』という御神託が記載されている。
即ち東国の総守護神として
大神様御自らこの大洗の地を選び
御鎮座になった。
翌天安元年には大洗磯前薬師菩薩名神の号を賜り
大洗磯前薬師菩薩神社と記されていた。
とのことですよ～。
はいっ！
では、よろしくお願いしまーす。
わっ・・・なんだか不思議。
海の雰囲気から、
門をくぐると 一気に山の雰囲気になる。
香りの雰囲気もみ～んな違う。
ふわりと体が浮かぶような・・・ほわりと軽やかな気。
さてっ、この神社の後ろは～
こちらには
大神宮
御祭神 天照皇大神
静神社
御祭神 建葉槌命 手力雄命 高皇産霊尊 思兼神
水天宮
御祭神 天御中主神 安徳天皇 建礼門院二位尼
うわっわっわっわっ・・・
さっきの拝殿側とは全く違う。
男性的な力、開拓の神様という感じ。
地の力がいっぱいで
重厚感を感じるよぉ。
現実をがんばろうーっという力。
でも・・・もう一つの気も・・・
あれ？どこだろう？？
すすすすすごーーーーいっ
反対側にまわると
清らかで崇高な気が広がり
本殿に近づくと、気がピリッと引き締まる～。
大杉神社
御祭神 大物主命
水神社
御祭神 罔象女命
八幡宮
御祭神 玉依比売命 大帯姫命 応神天皇
あっ、大黒様と恵比寿様もいらっしゃるよ～。
・・・っというわけで
ここは、開放的で、気持ちいい神社。
海でしばらくぼーーっとできるのもよいです。（笑）
さてっ、のーんびり過ごした私は
駐車場に戻ると・・・
あら？ここは・・・・・？？
鳥帽子岩
御祭神
烏帽子厳神
もっと、目立つところにあっていいのに、
