★関東地方 茨城県のパワースポット★
続いての聖地は
大甕神社から、車で7分ほど。
美しい泉がわく
泉神社へまいりましょ~
御祭神
天速玉姫命
住所
茨城県日立市水木町2-22-1
0294-52-4225
周辺は住宅街で、
こんなところにきれいな泉が本当にわいているの~??
そういえば、
泉の写真をみて、私ここに行きたいっ!
…って思ったんだけど
神社の写真はみてなかった。(笑)
祠とかじゃなくて、ち~ゃんと神社だったんだね~。
ちなみに、このお隣には
6月には蛍が見れるという、
イトヨの里泉が森公園があるんだよ~。
こちらは・・・ご神木だぁ~
樹齢推定四百七十年・・・くらい。
杉の木に桜が根付いた宿り木で
落雷で損傷を受けたため
あっ、見えてきたよ~。お社が。
その前に・・・
案内板によりますと
泉が森
こんもりと生い茂った常緑樹に囲まれた
泉神社境内一帯が史跡として指定されており
泉が森について、奈良時代の「常陸国風土記」記されています。
此より東北のかた二里に密筑(みつき)の里あり。
村の中に淨泉(いずみ)あり。俗(くにひと)、大井と謂う。
夏は冷かにして冬は温かなり。湧き流れて川となれり。
夏の暑き時、おちこちの郷里(むらさと)より酒と肴をもちきて、
男女会集(つど)いて、休(いこ)い遊び飲(さけの)み楽しめり。
密筑の里は、いまの水木の呼称で、
淨泉・大井とは、神社の北側に湧出している泉のこと。
周囲が50メートルほどある泉のほぼ中央部から、
今も青白い砂を吹き上げながら、
絶え間なく清水が湧き出しています。
水温は夏冬ともに約13度で、「風土記」に記されているとおり、
「夏冷冬温」です。
泉神社は、平安時代の編修である
延喜式神名帳にも記載されている由緒ある神社。
天速玉姫命(あめのはやたまひめのみこと)を祭神とし、
古くは天速玉姫命神社、さらには泉大明神とも呼ばれていました。
神社には、「水木のささら」(県指定無形民族文化財)や
「当屋祭(とうやさい)」が伝えられています。
ささらは、泉神社の出社に際して、露払いとして神輿を先導し、
村の五穀豊穣、浜大漁及び住民の安泰を祈願する獅子舞です。
また、当屋祭は、専業の神職をもたず、村人だけで神事を行なっていた
清らかな空気が泳ぎ流れるような
体の気が洗い流されていく感じで・・・
水が透明すぎて
ここはすてき。
パワーも透明感そのもの。
自分の意識が軽くなる聖地ですよ~。
訪れたときには、ぼーっと時間を忘れて、
この湧き出る泉を感じてくださいね。
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