★愛媛県 四国地方のパワースポット★
~過去のブログ統合しています~
遠出となります、しまなみ海道へ。
私、この道路だいすき。
島が点々とあって、
橋を渡りながら見える景色が
美しいこと~美しいこと~
もぅ~
ずっと眺めていたいくらい。
長い道のりだから
大変だと思うけど、
自転車に乗ってる人が
ちょっとうらやましいなぁ。
私はバイクのりたーい。(冬は勘弁だけど 笑)
そんなこんな
松山空港から車で行くと
およそ1時間50分。
目的地は
大三島です。
大三島のインターを降りると、
なんだなんだ~
軽くてあったかい!!
優しい気が迎えてくれる~。
みかんのオレンジ色が思い浮かぶような、
明るくポジティブなエネルギー。
楽々~ふわふわ~
ウキウキする~
ウキウキする~
これが大三島のもつ気~。
愛媛(松山)より
ずっと開放的なパワーだよ~~。
その大三島に鎮座するのが
伊予国一之宮
大山祇神社です。
ご祭神
大山積大神(天照大神の兄神)
住所
愛媛県今治市大三島町宮浦3327番地
0897-82-0032
やっぱり
スケールが違う。
偉大ですーーーっっ!!!
えっと
えっと
案内板は~
日本総鎮守 大山祇神社由緒
大山祇神社は、瀬戸内海のなかでも特に景勝の地である芸予海峡の中央に位置して、大小の島々に囲まれた国立公園大三島に、日本最古の原始林社叢の楠群に覆われた境内に鎮座している。
大山祇神社は、瀬戸内海のなかでも特に景勝の地である芸予海峡の中央に位置して、大小の島々に囲まれた国立公園大三島に、日本最古の原始林社叢の楠群に覆われた境内に鎮座している。
御祭神は大山積大神一座で天照大神の兄神に当らせられる。
天孫々杵尊御降臨の際、大山積大神、またの名吾田国主事勝国勝長狭命(大山積神の擬神体)は女木花開耶姫尊を瓊瓊杵尊の后妃とし、国を奉られたわが国建国の大神であらせられるが、同時に和多志大神と称せられ地神·海神兼備の霊神であるので日本民族の総氏神として古来日本総鎮守と御社号を申し上げた。
大三島に御鎮座されたのは、神武天皇御東征のみぎり、祭神の子孫 小千命が先駆者として伊予二名島(四国)に渡り瀬戸内海の治安を司どっていたとき芸予海峡の要衝である御島(大三島)に鎮祭したことに始まる。
本社は社号を日本総鎮守·三島大明神·大三島宮と称せられ歴代朝廷の尊崇、国民一般の崇敬篤く奈良時代までに全国津々浦々に御分社が奉斎せられた。
延喜式には名神大社に列し、伊予国一の宮に定められ、官制に依り国幣大社に列せられた四国唯一の大社である。現在官制は廃せられたが、地神·海神兼備の大霊神として千古の昔に変わらぬ崇敬を寄せられ、全国に奉斎される大山祇神社·三島神社の総本社として、又数万点に及ぶ宝物類を蔵する国宝の島として四季を通して多数の参拝がある。
天孫々杵尊御降臨の際、大山積大神、またの名吾田国主事勝国勝長狭命(大山積神の擬神体)は女木花開耶姫尊を瓊瓊杵尊の后妃とし、国を奉られたわが国建国の大神であらせられるが、同時に和多志大神と称せられ地神·海神兼備の霊神であるので日本民族の総氏神として古来日本総鎮守と御社号を申し上げた。
大三島に御鎮座されたのは、神武天皇御東征のみぎり、祭神の子孫 小千命が先駆者として伊予二名島(四国)に渡り瀬戸内海の治安を司どっていたとき芸予海峡の要衝である御島(大三島)に鎮祭したことに始まる。
本社は社号を日本総鎮守·三島大明神·大三島宮と称せられ歴代朝廷の尊崇、国民一般の崇敬篤く奈良時代までに全国津々浦々に御分社が奉斎せられた。
延喜式には名神大社に列し、伊予国一の宮に定められ、官制に依り国幣大社に列せられた四国唯一の大社である。現在官制は廃せられたが、地神·海神兼備の大霊神として千古の昔に変わらぬ崇敬を寄せられ、全国に奉斎される大山祇神社·三島神社の総本社として、又数万点に及ぶ宝物類を蔵する国宝の島として四季を通して多数の参拝がある。
・・・っということで
大山祇神社は
日本総鎮守。
三島神社や大山祇神社の総本社
山の神・海の神(渡航の神)・戦いの神としての信仰が厚くある神社です。
しかも
天照大神様の兄神なんだっ!!
し~らんかった・・・
存在感が半端ない・・・
それでいて優しい。
この偉大さは、
総鎮守という言葉がものすごく似合う。
ただね
イケイケ!!という感じではないの。
ドーンとしていて、
寛大です。
よろしくお願いします。
あっ
この随神像
いつもの神社でみる姿と違う。
戦いの神様みたい~
わおぉぉ~
門をくぐると・・・
バーッと感覚が開くというか、
空気がかわる~
パワーが強くなる感じ。
いやぁ~ひろいひろい~
なんだろうこの広々した感じ。
現実的にも敷地が広いんだけど、
パワーも広々してて
ずっと続く水平線を眺めているような大きな気持ちになる。
のびのび成長していく
草木がわ~っと広がる姿を
イメージしちゃう。
あぁ~素敵だよぉ~。
って!
ちょっとちょっとちょっと
うわああぁわあぁっ!!
すごいエネルギーだーーー。
ぐる~
ぐる~ぐる~~
重厚な力強さが
下腹部まで
響いてくる・・・
その場で
力強く根付く 逞しい生命力・・・。
天然記念物 能因法師 雨乞の楠
日本最古の楠(樹齢3000年)で後冷泉天皇の御代(900年前)
伊予国守藤原範国は能因法師を使者として祈雨の為参拝させた。
其時
天の川苗代水にせきくだせ
天降ります神ならば神
と詠じ幣帛に書付け祈請したところ伊予国中に三日三夜雨が降った(金葉和歌集)と伝えられている。
ええっっえっ!
樹齢 3000年!!!!
しっ、しかも
日本最古の楠!?!?
ひょ~~~~~~~
さぁ、さて・・・
こちらの長いお社は~
十七神社
大山祇神社は伊予国一之宮でありますので
ここに国中の神々を祀った建物です。
特に内陣には木彫りの御神像が安置されています。
とのことですが・・・
あたし
気になって気になって
いかずにいられませ~んっっ。
乎千命御手植の楠
御島(大三島)に祖神大山積大神を祭った
乎千命の御手植楠(樹齢2600年)と伝えられ
古来御神木として崇められている。
↑
小千命(おちのみこと)とは
神武天皇の御東征に先駆けて
四国に渡った大山積大神の子孫。
この小千命が
大三島に大山祇神社を勧請したそうです。
・・・っというのが
うっわああぁぁぁあぁ~~~っっ
ぐる~~
ぐるぐる~~~
もうパワーうんぬんをこえてますー
これよ、この姿こそがこの大地のパワーだぁ~
・・・といわんばかりに、
天に伸びるたくましいエネルギー。
自然の力。
すごいよぉ。生命力の塊・・・。
ずっとそばにいたい。
エネルギー吸収~吸収~~
ビビビビ・・・
最近ね
運動不足だと
第一チャクラ
足元のエネルギーが
滞っちゃうから
ちょっと
すみません。
少々体操を。
ぴょんぴょんぴょんぴょんっ
↑
ジャンピング体操
さてさて
もう一つの
案内板には・・・
日本総鎮守
大三島宮 大山祇神社
ご祭神大山積大神は、天照大神の兄神で
山の神々の親神に当たり
天孫瓊瓊杵尊の皇妃となられた
木花開耶姫命の父神にあたる
日本民族の祖神として、和多志大神を申し上げる
海上安全の守護神である。
地神、海神兼備の大霊神として
日本の国土全体を守護し給う神であるところから
古代より日本総鎮守と尊称され朝廷をはじめ
国民の崇尊は各時代を通して篤く
中世は四社詣、五社詣の中心となり、平安時代すでに
市が立ち現在に続いている。
御分社は、全国に10000余社祀られ
延喜式名神大社に列せられ伊予国一之宮に定められた。
全国に10000余社
あるって
とにかく、すごい神社です~っっ
はあああぁぁあ・・・・
く~る~く~~る~~
ぐ~る~ぐ~~る~~~
広々としたおおらかで緩やかなエネルギーは
ゆとりと大きな気持ちを与えてくれそう。
大丈夫そんな気にしなくて、
何事も右往左往しないで。
ゆったりしたきもちで取り組めればいいよ~
な~んてポジティブシンキング
教えてくれるかも。
境内すべて
短気にはなれない
のびのびしたパワー。
そして
屋根檜皮葺き
切妻造りの
寛大な拝殿。
拝殿も本殿も
国指定重要文化財です!!
切妻造りの
寛大な拝殿。
拝殿も本殿も
国指定重要文化財です!!
わわわぁぁ~っ!!!
ぐるぐる~~
ぐるぐる~~
強く鋭いエネルギー
勇ましく強烈な力。
ほ…本殿とのあまりの違いにビックリ・・・。
えっ
こちらは
上津社 (かみつやしろ)
ご祭神 上津姫 大雷神(おおいかづちのかみ)
あぁ、雷神様の御神気なのかしら・・・。
ほんじゃ
左手は~
テッテッテッ
にゃにゃにゃぁぁぁ~
ぐるぐる~~ぐるぐる~~~
これまた、強烈~厳か~
太く濃厚・・・強いお力です~。
勢いとパワーを両方与えられそう・・・。
こちらは
下津社(しもつやしろ)
下津社(しもつやしろ)
ご祭神 下津姫、高籠神(たかおかみのかみ)
あぁ、高籠神・・・強烈なお力をもつ水の神様だぁ。
この
御本社、上津社、下津社
三柱の神様をあわせて
大山祇神社です。
ちなみに・・・
そんでは~
本殿をぐる~っと一周~
すごいすごいっっ!!
御本殿の後ろ側
はああああぁぁ・・・
くるくる~
サラサラ~
崇高で綺麗~
クリアーなエネルギーで
きもちいい~さいこう~~
爽やかな風が吹くように
軽々清らかな気。
山の頂上で絶景を
眺めているような気分。
パワースポットなり~
あら?ここは、安産の神様・・・?
姫子邑神社(ひめこむらじんじゃ)
ご祭神は、木花開耶姫命 火々出見命 火須勢理命
ご祭神は、木花開耶姫命 火々出見命 火須勢理命
大山積大神様のお子さま
木花開耶姫命と、出産された神様
火々出見命 火須勢理命をお祀りしているんだね。
三柱森の中に
ひっそりとしたお社からは・・・
ぐる~~ぐる~~
あ!ここはまた全く違う気で・・・
ドシーッとした地のエネルギーだけど、優しい。
木で言えば根のイメージよん。
安定安心、落ち着き、自分自身を磨く力、かな。
境内には
巨木がいっぱい。
さすが山の神様です~~。
そ~して~~
今回はじめて
行ってきました~!!
国宝館 紫陽殿 海事博物館
宝物館には
全国の国宝、国の重要文化財の指定を受けた武具類の
なんと!
約8割が
展示されています。
源義経、頼朝が奉納したという
鎧や
多数の刀には
鋭く神々しい気が宿っていてビックリ。
一度は
入ってみる価値ありです~。
さ~てっっ、
つづいては~
私が大好きな場所。
大山祇神社のそば
元神宮寺 奥の院へとまいりましょ~~