★関東地方 東京都のパワースポット★


つづいては~

久々の都心です。(笑)


おしゃれな街 自由が丘からも歩ける所にあります

(九品仏駅から徒歩すぐの場所)

九品仏浄真寺へまいりましょ~宇宙人キラキラ


宗派

浄土宗


御本尊

釈迦如来


住所

東京都世田谷区奥沢7丁目41-3


地図はこちら

自由が丘から大井町線で一駅

本当に九品仏の駅からすぐだよ~。合格


それにしても、九品仏駅ってさ

全車両のドアあかないんだね。


びっくりしちゃった。(笑)

都内にあるのに、結構広そう~。HAPPY

静かで落ち着いた雰囲気

一本に真っすぐ伸びる参道がいい感じ~。ルンルン


・・・って、


写真の色が変なのは

知らないうちに、私何か設定を

動かしちゃったみたいなの。あせる

ここからは、気づいてオートにもどせたよ~。(笑)


さっ!案内板は・・・


当山はひろく『九品仏』の名で親しまれているが

正式には、『九品山唯在念仏院淨眞寺』といい

浄土宗に属し・・・


・・・って、正式名称

私も初めてしった!!キャハハ☆

のどか~のどか~テクテク


おっとりしたエネルギーで・・・

ほわぁ~っとしてる。


身近な存在~おじいちゃんおばあちゃん家みたいなイメージ。音譜

こちらは・・・閻魔堂だ~ビックリマーク

閻魔様というと、冥界の王。

死者の生前の罪を裁判する神様。
地蔵菩薩の化身とも言われているよね。

その近くには、奪衣婆もいらっしゃる~。


おぉぉ・・・キティちゃん(+_+)

厳しいエネルギーで、しっかりみられてるぅ。
どうかどうか、お許しを・・・。

こちらは、開山堂

最初に住した僧(開山した)
珂碩上人のお像が安置されているそう。

わ・・・。これはドーーンと重たい気・・・。
大変な世界をまもっていらっしゃるような感じがするよぉ・・・。キティちゃん(v人v)

さてっ、仁王門へ~。ルンルン

周りは桜の木だから
春はきれいだろうね~。

より優しく美しいお寺に雰囲気がかわるんだろうなぁ。

はぁぁ~
は~るよこいっは~やくこいっラブラブ

ひろびろ~~。万歳

広~い公園みたい。
でも、お寺らしく、ちゃんと手入れされているのを感じるよ。

心がホッとするお寺~。キラキラ

日常の時間の流れを変えてくれる
のんびりした空気がある。


案内板によると・・・

かつては奥沢城があったところに、この淨眞寺が建っているそうで・・・

寺域全体が極楽浄土の様相に形どられ、弥陀三六の願いに即して、
境内三万六千坪、三佛堂各堂丸柱三十六柱、本堂ケヤキ柱三十六柱
さらに三佛堂と本堂の間、三十六間というように
細部にわたって、往生にちなんだ数字があてはめられ
一度、九品仏境内に歩をはこび参拝結縁したならば、
往生浄土の信心を得ることができるという
願いがこもっている。

とのことだよ~~。ひらめき電球

本堂で~す。よっ

本尊に珂碩上人自作の釈迦牟尼如来を安置。
本堂はまた『龍護殿』ともいわれ、浄土(彼岸)を
表象する三佛堂に対比し、西面して穢土(此岸)をあらわす。
当山独特の行事である『来迎会』は、
この本堂(此岸)と三佛堂中央の上品堂(彼岸)との間に
橋をかけ、阿弥陀仏と二十五菩薩が
来迎、往生、還来と三回橋を行道するものである。


わぁああぁ・・・。キイロキラ

広々したお堂の中には
大きい~~お釈迦さま。

くるくる~くるくる~

シンとした冬の空気のように、
静かで清らか・・・お香の香りで精神が清められるよ~。

スーッと体が楽になってく。

はぁぁ・・・。寝る

瞑想をするためにきたわけじゃなくても
ここに居て静かに座っているだけで
どこかへ、吸い込まれていきそう~

きもちいい・・・。

ただ、目をつぶって手をあわせていたくなる。


ふぅ~~


たまには、こうやって仏像(お釈迦様)の前で
ただただ静かに座って時間をすごすのもいいね。

日常の雑音から開放されてさ、
ただ息を吸って吐いて、目をつぶっていれば、まわりもみえない。

自分の宇宙におりていく感じ・・・。

安らいで眠くなってきもちよくて、
温泉につかるように、この気(空気)を味わい、自分を感じるの。

御神仏を前にした時のような気持ちに戻ることが、
リリースなのかなって感じるなぁ。キラキラ

そ~して~~ルンルン

お釈迦さまと向かい合うように
建てられている所は・・・

わぁぁ~なにここっ!すごいっっ!!わーい

迫力ある阿弥陀如来様が三体祀られている
三佛堂だよ~。キラキラキラキラ


案内板によりますと・・・

上品堂(中央)、中品堂(右)、下品堂(左)
の三つのお堂にそれぞれ3たいずつ安置。

上品堂のうち、中央を上品上生仏、
右を上品中生仏、左を上品下生仏とする。

中品堂、下品堂と同様で、したがって阿弥陀様には
上品上生から下品下生まで九つの名があり
それぞれての位置、および印契が異なっている。

なにゆえに阿弥陀さまに九品の差別があるのか

一つには、私たちが浄土教入信の過程、段階を、
二つには、念仏によって浄化される私たちの心の様態を示し
三つには、往生人たるわれわれ機根を分類したのであって

私たちが念仏信仰に入るときの動機から、
段々念仏によって身と口と意の三つが浄化されてゆき
『生けらば念仏の功つもり死ならば浄土にまいりなんとてもかくても
この身には、思いわずらうことぞなき』

という念死念仏の心境に至る
道程をしめしたものということができる。



ということで、まず正面のお堂は・・・

きゃっきゃああぁぁ~っアップ

なんって、クリアーで強いエネルギーなんでしょう~~~
近づくと、神聖な阿弥陀様の光に吸い込まれていく感じ~。キイロキラ

すごい、ここすごいパワーよぉぉ~~~。


例えば・・・

日常の気が、車が通る排気ガスを感じる空気なら
ここは、雪が降った翌日の澄んだ青空のよう・・・。

気が全然ちがうぅぅ~。あはは


はぁぁ・・・くるくる

三体の阿弥陀様のお姿はよく似てる。

座ったお姿で、足をくんだ上で
両掌をあわせた「定印」。

瞑想中の印(上品)

でも、よーくみると、手の印の結ぶ指?が違うの。
種類が三つあるのね。


・・・っというわけで

気になったから
後で調べてみたらね

阿弥陀如来様の印は
九品来迎印( くぽんらいごういん)というんですって。ひらめき電球

阿弥陀如来様が、極楽浄土から亡くなった人を迎えにくるときに
その人の生き方や信仰などによって
姿を変えて、お迎えにこられるそう。

その差がある・・・のね。

印の形は、、上品、中品、下品の三段階があって
それぞれに、上生 中生 下生とわかれ
全部で9種類の印があるそうなの。


こちらは、上品上生 上品中生 上品下生
の印のお姿みたい。



同じように、阿弥陀如来様が祀られる
右側のお堂にいってみると・・・

ここにも阿弥陀如来様が三体。
あっ、でも手の印の形が、全然違うよ~。

中品上生 中品中生 中品下生

胸のあたりで両掌を、こちら側(前方)に向けている
「説法印」

簡単にいうと、両手がOKサインのような感じで
恐れないで、安心してください~の印。




そして、左側のお堂にいってみると・・・

下品上生 下品中生 下品下生

右手が胸あたりにあって、左手が膝の上
掌をこちら側(前方)に向けている「来迎印」

救いますよ~の印。


正面のお堂しか、扉があいてなかったんだけど
扉にピタッとくっつけば
お姿をみることができまーす。合格




・・・ってなわけで

それぞれ人によって救ってくださる阿弥陀様の印が違うので
先祖のことを思ったりしながら
手を合わせてもいいですよね。

極楽浄土で、阿弥陀様の側にいらっしゃるといいなぁ・・・
よろしくお願いします・・・って感じながら。


これはぜひぜひ、近い所に住んでいらっしゃる方は
パワー的にも仏像的にもきてほしい~聖地です。宇宙人