★台湾のパワースポット巡り★2日目in台中
さてさてっ
台湾二日目の目的地は
新港にある新港奉天宮と
北港にある北港朝天宮へまいりま~~す。
朝一で、台中駅から~
ローカル線で3駅 新烏日駅へ。
駅で繋がってるの。
そして、高鐵台中駅から
新幹線で嘉義駅へ移動しまーす。
今回は、ホテルを移動しながらの旅なので
コインロッカーが必須。
だいたいどの駅にもコインロッカーはあるから
空いていれば問題なし。
(私が使った新幹線の駅には全部あったよ~)
ただ、そんなに数はないのよねぇ。
今も空いてない・・・(苦笑)
さっ、新幹線の指定席をとったし
改札入って・・・乗るぞー。
ん?何か・・・
あっ、あれ??
私手ぶら・・・??
・・・またないやんけぇっぇぇ~~~。
I lost my baggage~~~~
ああーんっ。(泣笑)
またまた、キャリーバックおいてきちゃった。
今回は、チケット売り場に
そのまま置いてあった・・・。
はぁ・・・よかった~
電車乗る前に思い出して。
チケット買うときは危ない。危ない。
ははは~
新港まではタクシーで320元だよ~。
(目的地を漢字で書くといいよ)
新港到着でーすっ。
昔からの商店街・・・みたいな雰囲気で
この通りは、お茶がいっぱい。
この通りは、お茶がいっぱい。
お茶屋さんだらけ。
タピオカミルクとか、檸檬ジュースとか
烏龍茶とか、もろもろ。
入れ物が大きくて、とにかく安いっ。
40元くらいだから、150円くらいだよ~。
さっ、新港奉天宮
へまいりましょ~っ
うわあー立派すぎる。
すごいすごい~台湾って感じ
大興奮~~~!!!
あっ、みてみて~
この三柱香と書いてあるのは
お線香の数。
このお線香の本数は
そのお寺によって変わるんですって~。
台湾はお線香に火をつけて
それをもって、3回お辞儀をしてお参りをするみたい。
熱心な人は、それ以上にかなり念じてるけれど・・・。
・・・っというわけで
お線香をとりにいき、ご挨拶することに。
その場に出会わせたお兄さんに聞くと、
お線香を5本もって、火をつけてって。
ちゃーんとガスバーナーがあるのだ。
はぁぁ~
境内に入ると
ツーンと刺激が強い気が
頭を抜けていくみたい。
神様スイッチが入る感覚・・・。
聖慈母徳へ。
天上聖母という女神さまが祀られているのね。
神とのつながりを持ち、願いを叶えてくれる神様で
航海安全、海の守護神様
銅色と赤、金色の華やかな雰囲気
でも、しっとり落ち着きも感じる装飾。
すごいなぁぁ・・・
何か圧倒される空気がある。
では、お参り~お参り~。
正殿へ向かい、線香を両手でもち、目の前の頭上に捧げて
三回お辞儀をして、ご挨拶。
住所、名前、生年月日をお伝えする・・・と・・・
くるくる~ぼわ~~ん
優しい穏やかな気・・・・?
とおもったら、強い気で天眼がじりじり、びりびり。
第六、第七チャクラに刺激がくるくる~~~。
強い光を受けて、
目をつぶっていても瞬きが・・・バチバチして止められない~。
頭に勢いよく光が通り抜けて
感覚が開かれていく・・・感じ。
神様とか守護する存在とか、高い次元との繋がりを
高めてくださる感じがするよ~。
・・・
お参りを終えたら、お線香を立てる香炉に挨拶をして
3本線香をいれる。
なんか不思議・・・。
この線香もってると、
この線香が神様との橋渡しとなっている気がするの。
持っているか持っていないかで、
受け取る、感じるエネルギーが違ってくる。
観音殿(観音佛祖)
観音菩薩が祀られているよ~。
さまざまなお姿で人々を救済する神様
ぼわ~~ん
ぐるぐる~~
慈悲深い気がゆるくまわってる。
先ほどの正殿よりも
明るく軽やかな気。
ゆるゆると穏やかになる。
女性的ななめらかさを感じるよ~。
さっ、ここでも、挨拶してから
線香を一本香炉の中へ。
武の神様や財の神様、商売の神様である
關聖帝君に挨拶して・・・
頭上も・・・すっ、すごいぃ~
さーてっ、もう一本は?
・・・っと思ったら、
先ほどのお兄さんが5階だよ・・・っと。
なんっと、エレベーターで行くのですか?
では、残った5本目を置きに・・・五階へ。
不思議。
線香持って、エレベーター???(笑)
わぁああ!!
パーンと世界がひらいた別世界!
ちょっと難しい日本語。
主祀 玉皇大帝
凡そ衆天神、地神、人鬼いずれもその管轄に帰し、道教至高の神で
民間では『天公』と俗称しており、天公礼拝のとき
豊富盛大な生贄をお供え献じ、三拝九拝の意を行い
その儀式はいたって、荘厳荘重です。
三官大帝を列奉祀
天官賜福、地官赦罪、水官解厄をあわせて
三官大帝と称し、玉皇大帝の意志を奉じて
分別で人間の善悪を監督検査し、衆生を保護します。
民間では、三界公と俗称しています。
左に南斗星君を奉祀
生を司るのは、人のために寿命延命の占いに応じ
南極仙翁とも称されます。
右に北斗星君を奉祀
死を司るのは、人のために命を保ち、消災解厄を行い
南斗星君と同じく本命真君と奉じられています。
よくわからないけれど・・・。(笑)
凌霄寶殿
外からみると・・・
こんな感じで
正面のお店が並ぶ道へ
一直線に伸びてるよ~。
正面にいらっしゃる
最高神の玉皇大帝のお姿は
日と月をもっていらっしゃて・・・
道教界の最高神で
天や地神様や仙人や人間などあらゆる世界を統括する神様。
その両サイドには
北斗星君・・・死を司る神様。地獄の行き先を決める。
南斗星君・・・生を司る神様。寿命をのばす。
ペコリッ
うわあああぁぁぁ~~~~~~
ぐるぐるぐるぐる~
ぐるぐるぐるぐる~~~~
なにこれっ、なにこれっ、
神様の世界へ、急激に吸い込まれるよぉ~
頭がウワーッと天上界に吸われて~
自分まで、光になっちゃう~~~~。
気持ちよい香りに包まれ、
何も考えられない。何も何もなくなっちゃうよぉ・・・・。
言葉に言い表せない光と熱。
体中が燃えて、細胞が沸騰してくる。血が上っていくみたい。
無限大に開いて広がっていくこの感覚と、感動
ひさしぶり・・・。
あぁ・・・あぁあぁ・・・
あったかい・・・。
丸ごと光に包み込まれたみたい。
あつい抱擁をされたみたいで、
じーん。
感動で涙が。。。
なんてエネルギーなんだろう・・・。
しばらくして、下げていた頭を上げると
もぅ、くらくら・・・くらくら・・・。
わわわっっ!
頭上も・・・すっ、すごいぃ~
黄金の世界。ひまわりの種みたい・・・(笑)
はぁ~
もう、ここから離れられない。
こんな強い光浴びたら、動けないよぉ・・・。
本当にすてきなお寺です。
本当にすてきなお寺です。
ここは台湾ツアーがあったら
絶対にきたいところだなぁ。
レンタル自転車をかりに観光協会へ~。
新港から北港までは、
自転車で移動しよう~と考えていたら
6キロくらいあるらしく
遠いからバスでいったほうがいいよ~と
教えていただき、素直にバス乗り場へいくことに。(笑)
確かに・・・
ここで自転車借りたら、
帰ってこなくちゃいけなくなっちゃうものね。
(荷物もあるんだった・・・)
それも大変。
ボーッと、バスを待ってると・・・
地元のおばちゃんに話しかけられ
コーヒーのプレゼント。
ははは~
ありがとう。
親日、優しい!台湾人。(笑)
やっときたぁぁ~~~
バスは本数が本当に少なそうなので
正解は、観光協会でタクシーを呼んでもらうことかもね。(笑)
・・・ってわけで、
バスに乗りこみ・・・
北港朝天宮へむかいまーすよーーっ。