★佐渡島 新潟県のパワースポット★
~2015年10月のブログと統合しています~
続いては~
佐渡島の北の端っこまで
ド~ライブ~ドライブ~
佐渡の地形の面白さは
西側のドライブが一番。
奇岩、面白い岸壁がたーくさんあって
車で
走ってても
えっ!あれなに!?
って
岩が
ゴーロゴロー。
その中でも
魅力的なスポット
大野亀 いっきますよーっ。
※2015年はお隣の二ツ亀にもいきました。
何度も
何度も
思っちゃうけど
やっぱり
佐渡島って、ひっろーーーーい!!!
海沿い走って
島一周は・・・かなり大変。笑
観光するとなると
3~4日はないと
主要なところもいけないかも。
ブィーーーン
ちょー、巨大すぎるっっ!!
標高167メートルの
突如現れた、巨石。
周囲の景色に溶け込めないほど
お、大きい。
大野亀さーーん。
駐車場、到着~。
お昼ご飯食べられるお店って
佐渡は中心部をはずれると
ずーっと
なかなか
見つけられないんだけど
ここに、あったっ。笑
大野亀は海抜167m、波打ち際から頂上まで1枚の岩からなる巨大な粗粒玄武岩の貫入岩です。
「亀」は「神」、アイヌ語の「カムイ」に通ずる神聖な島を意味し、頂上の善寶寺石塔(ぜんぽうじせきとうは、航海の安全を守る竜神として信仰されてきました。
初夏には、広大な海岸草原一面にトビシマカンゾウが開花します。
トビシマカンゾウは、 山形県の飛島と酒田海岸、 そして佐渡だけに生息するユリ科の多年草です。
佐渡の方言でヨーラメ花 (卵をはらんだ魚の意味)などとも呼ばれ、 タイなどが産卵にくる漁期を告げる花でもあります。
地元では保護と育成に積極的に取り組んでいます。
大野亀は貫入岩体
マグマが地表近い地中に上昇してきて冷えたもので、貫入岩といいます。
その上にあったものが、佐渡島が海底から隆起するとき、風化や浸食で取り除かれ、現在の姿になっています。
岩肌をよくみるとマグマが入り込んだ様子や冷える時にできた柱状節理という割れ目
が見られます。
東の方向に見える二つの島 (ニッ亀)も同じ粗粒玄武岩質の貫入岩です。
「亀」は「神」!
神聖な島、という意味なんだ~っっ
マグマが冷えて地中に上昇
冷えて固まった・・・
これまた、地の力が、満載、ですなぁ。
カンゾウ祭り
毎年6月の第二日曜日に開催される
内海府小、中学校による
鼓笛隊パレード、海府太鼓や佐渡民謡でにぎわいます。
神さま~神さま~大野亀さま~~~
いっきましょーっ
2015年に来たときは
大野亀の麓から
登れなくなっちゃっていたの。
今は、どうなんだろう~?
ひょぉ~
雄大な山のような岩
ここからみると
ピラミッド型にみえる~。
竜神様が
あの山のてっぺんで
海(航海安全)を守っているんだねぇ。
あっ、道が二手に分かれるけど
地図でみたら
合流できたよ。
私は左~っ。
神様、神様、鳥居さま。
わぁ、
草の匂いが
むんと立ち上がる。
神社とか
お寺とかとは
違って・・・
巨大な大地の主って感じだぁ。
景色だけみたら
北海道?といっちゃいそう。笑
別日にも
きたらね
旗に書いてあるのは
諏訪大明神!!
えっ、
諏訪の神様?
山頂にいらっしゃるのかな?
龍神様、というのがそう??
ぐる~~~ぐるぐるぐるぐる~~
うっ、わっあぁあっっ
あっ、頭の上から?!
重力の蓋が
どどどーーーん
うっ、わっ
ありえないくらい、おっきい。
ピカーーーーン!
うわぁ、太陽が! あっつーいっっ!!
なんじゃこりやぁ
どっーーしーーーーん。
すごい、あっ、つ、
重力が倍かかるっていうか
おーりーてーきーてーるーーーーーっっ
ぐるぐる~ぐるぐる~~~
龍神様
深い大地の底から海を守ってる、という
大野亀は、主だよぉ・・・。
はぁ~
へぇ~
ここに
ゴロリンコ、したい。笑
葉の香りが強い
波の音が大きい
足裏がじわじわ
ここさ
3400万年前の
地球の深い力が
記憶として
あるのかもなぁ。
今は固まった
生命の不動の力。
3400万年前・・・
つまり
昔、過去のエネルギーと
自分自身も
リンクするのかも。
マグマのような
荒々しい力
はぁ~すごい階段。
はだしじゃ~やけどしちゃいそう~~。
透明度抜群だね~。