★新潟県のパワースポット★


続いての聖地は

八海山へ~ホンダライフ マイカー


八海山って、お酒のイメージが強かったけど

なんと!修験の山だったのよ~。


役行者小角、そして弘法大師が

頂上で蜜法修行された山岳信仰の社寺にみられる

事業譚があるんすって。ひらめき電球


びっくりびっくり。

きっと、神様パワー満載の山~合格


うしし~っ音譜



・・・というわけで


八海山にあります

八海山尊神社&八海山神社(里宮)へとまいりましょ~っ宇宙人キラキラ


ご祭神

国狭槌尊(くにのさづちのみこと)

天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)
木花咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)

大山祇尊(おおやまづみのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)


住所

新潟県南魚沼市大崎3746

025-779-3080


地図はこちら

きたきたきたーーーっっキャッキャッ


八海山尊神社。


龍鳴

神社に向かって柏手をうつと

龍鳴が響きます。

神様の喜びの感応です。


ほぉ~。


では、まずここから・・・


ペコッペコッパンパン


ビンビーンと小さいけど、小玉のように響いてくる~っキラキラ

か~みさま~っよろしくお願いしま~すっ。万歳


階段にかいてあるのは・・・


八十八の大石段


この大石段は、神社まで奇しくも八十八段あります。

どうか先人が八海山信仰に寄せた思いを

一歩一歩踏みしめるように御昇段ください。


はーいっ。そうしま~す。hi*


ヘイホッ


ヘイホッ



まだまだ。

ヘイホッ

ヘイホッDASH!


玄武の奇石

古来より中国では亀の甲に蛇が巻き付いた図像を北方守護神、玄武として祀ってきました。
鳥海山より産出した重さ20トンの巨石は、平成6年、八海山中興開山を祝い、形状の奇しきこと玄武の如し、と奉納されました。

金剛霊泉の水

八海山二合目半に湧き出る水は
四季を通じて清冷で、古くから金剛霊泉として
尊ばれ、登山者ののどを潤してきました。

手水も神様のご神水だ~っ。キラキラきらきら

清めたあとに、コクリッ。

うわっ、おいしい。
丸くて甘味があるよぉ~。ラブラブ

水がおいしいって、本当に幸せ~。
感謝ッ感謝ッうへ
さぁ~、拝殿到着ですぞぉ~~↑

わっわわわ!!叫び

ぐるぐるーんぐるぐるー

正面の神鏡のほうから、
研ぎ澄まされたキレのいいエネルギーが
ワーッと通り抜けていく。

鋭く強い男性的なエネルギーで
お酒でいうと、ツンと鼻にぬける、辛口のお酒みたい。(笑)

力ある神様の気ですぅぅ~キイロキラ

あっ、ちなみに
ここも二礼四拍手一礼なんですってよ。ひらめき電球


さっ、境内すぐのお蕎麦屋さん
宮野屋 さんで山菜天ぷらとお蕎麦をたべて・・・
(天ぷらおいしかったよ~)

もう一つ鳥居があります
八海山里宮へ~。歩く

八海山尊神社の境内奥にあって
歩いてすぐよ。


里宮境内地

これより八海山中興の開祖 木食泰賢行者ゆかりの霊場です。
里宮とは、頂上の奥宮に対して、麓のお宮の呼び名で
苔むす境内には、里宮や、泰賢行者の霊窟、
不動瀧が昔を伝えています。

里宮(八海山大崎口里宮)
享和三年(西暦一八〇三年)泰賢行者によって開かれた八海山の大崎口登山道の入口に建てられた里宮
は、次第に祖師の偉業と霊力にあやからんとする霊場として知られるようになりました。
各地から参集した修行者達は、ここで夜を日に継ぎ五穀を断ち、水垢離を取り、護摩を焚き、神意を戴いて先達として出立しました。

うわっ、うわわわっ、うわわわあ・・・っっ

うひゃあああぁああぁぁぁ~~~~叫びアップ

ぐるぐるぐるぐる~~~
ぐわん~ぐわん~~

重く強くググーーッと圧がかかるエネルギーで
また、八海山尊神社とパワーが全然ちがうよ~。

人の修行から生まれた厳しい、地につくような重みあるパワー
凝縮された気がぐわんぐわんまわってる~

なんってところなんだ・・・。
強すぎる気で、おかしくなりそうよぉ。クラクラ


生きるか死ぬかみたいな究極の精神から生まれた
修験の人の力と自然の神の力
一体となった気。

なんていうのかなぁ・・・

苦しみ辛さも、何もかもすべて強さにパワーに変えてしまった
そんな感覚・・・かなぁ。

ひえええ・・・祈

いろんな神様の名前が刻まれた
石碑があるけれど・・・

こちらは、八海山大神

わあぁぁぁ~~~っっっアップアップ

くるくる~くるくる~~~

上へ、上へ、天へ、天へ、
突き抜けていくようなエネルギー。

高いところ、天の気とも通じる感覚
強く軽く崇高なパワーだよ~~。キイロキラ

山の頂上のとんがってる先っぽをイメージしちゃう。(笑)

頭の中にハッカのスッとした香りが抜ける感じ

き~もちいい~っっっ音譜

そ~して~


不動の瀧と、奥には八海山開山の泰賢霊神という碑があります~ルンルン


・・・っと

その手前に

泰賢行者の霊窟


この岩屋は、泰賢行者がお籠りし、
三年間の五穀断ち、塩断ちの末
八海山大崎口登拝開闢の霊夢を得たゆかりの聖跡です。

祖師、泰賢行者の足跡はそのまま霊場として
現在に伝わる。

と書いてありますが…


う・・・うわ・・・・うわあぁ・・・・・・

ぐわん~~ぐわん~~

ちょっと、これは私中に入れません~~。

きつく強すぎる・・・
女人禁制的エネルギーですので、外から・・・。

・・・キティちゃん(v人v)




・・・というわけで

修験の力満載で、厳しい修行が行われたことを
感覚として肌に感じる聖地。

昔の人はこうやって、自然界との繋がりを持ち、
文明が発達していないときは
自然を敬い、祈り、共存していたんだねぇ。

はぁ・・・・。キラキラ


溜息がでてしまうほどの
聖域でした。キイロキラ


さぁ、続いては~
もう一か所 八海神社の里宮へまいりましょ~っっホンダライフ マイカー