★石川県 能登半島 北陸地方のパワースポット★
続いての聖地は～
能登半島の先端。
須須神社 高座宮へとまいりましょ～っ
ご祭神
高座宮→天津日高彦穂瓊瓊杵尊
高倉彦神（たかくらひこのかみ） とも
金分宮→木花咲耶姫命
山伏山山頂奥宮→美穂須須美命（みほすすみのみこと）
住所
石川県珠洲市三崎町寺家４－２
イェ～イッッ
能登半島の端っこにやってきたぞ～
実に遠い。(笑)
恐山にいったときを思い出したよ～。
渋滞はないけど下道が続くのだ。
さぁ、この海に向かうようにありますのが・・・
須須神社でーすっ。
案内板を簡単に書きますと・・・
この須須佐神社は、高座宮（男神）とすぐそばの金分宮（女神）
夫婦の神様をまつりして
山伏山山頂には、奥宮があるそう。
昔は三崎権現とよばれていたみたい。
東北鬼門日本海 の守護神で
災難除けの御神徳あらたかな神社。
古代より縁結びの神として世に知られ
この「むすび」と は単に男女の仲を結ぶだけでなく
生成化育、修理固成という日本民 族の根本精神である神業を、
みずから妹背（ふうふ）の契を結び子孫繁栄の道を示し
教えられた尊い祖神（おやがみ）様。
生業繁栄・五穀豊穣・大漁・交通安全・
学業成就・縁 結び・安産・育児・病気平癒・槌児祈願・
鬼門除け等の大御稜威（ おおみいつ）
あらたかな日本海の守護神。
・・・というわけで、
須須神社に挨拶するなら
三社めぐりですね。
さぁ～っ、雨がぴたっとやんだところで
ま～いりましょ～っっ
え・・・えええ・・・・ 
くっ、暗い・・・。暗いよぉ～。
厳かな雰囲気・・・。
ドドドキ ドキドキ・・・
参道は、光がこぼれることが少なく
鬱蒼とした茂み続く。
木々が私を見てる気がしちゃう・・・。
ふぅ～
ひょ・・・えぇぇ・・・
なんだかすごい。
自然の気配が強いというか
人間のいる所とは、ちと違う感じが・・・。
威圧的ではないけど、
存在感、オーラが強い。
近寄ってもいいですか？
そう尋ねたくなる感じで、
その存在感に圧倒されるよぉ・・・。
なんだろう？この雰囲気。
高千穂の山奥とか・・・そんな感じかなぁ。
ペコリッ・・・。
うおっ、おおおおぉぉ～～～～
うおっ、おおおおぉぉ～～～～
ぐるぐる～～～ん
ぐるぐる～～～ん
ウワーッと、勢いある分厚い力で強く押される～～～
ウワーッと、勢いある分厚い力で強く押される～～～
ひいぃ・・・。
男性的な力強い神様ですぅぅぅ～～。
さて、誰もいない
お社の中に入ると・・・
あ・・・っ
穏やかな静寂さもある・・・
とにかく静かで、自分がたてた音に
びびっちゃうほど。（笑）
はぁぁ・・・。
じーっとしているだけで
体があたたかくなるよぉ。
派手さは全くなくて・・・
昔から大切にされてきた
土着の神様・・・というイメージ。
すごいところだなぁ・・・。
ちょっと、厳しそうで近寄りがたいけど
中に入ると、あたたかさを感じる人・・・というイメージかも。
あの参道の独特なエネルギーは
ひょひょいとくる感じではないから。(笑）
霊験あらたかな神様という言葉そのものですぅ～。
さっ、続いては～
ここからほど近い場所にあります
須須神社の 金分宮へとまいりましょ～っ
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