★石川県 能登半島 北陸地方のパワースポット★
続いての聖地は～
高野山真言宗別格本山 那谷寺へとまいりましょ～っ
宗派
高野山真言宗
御本尊
十一面千手観世音菩薩住所
石川県小松市那谷町ユ1220761-65-2111
さっ、入口で拝観料600円お納めして・・・
期待膨らむ、那谷寺へ～。
ちなみに、このお寺さん
開創1300年祭ですってよ～。
楽しみ楽しみ。
わっ、わわっっ！
門をくぐると
キューッと気が引き締まって、厳しい～。
自分もピンッと背筋がのびちゃう。（笑）
まずは～金堂華王殿へ～まいりま～すっっ
まずは～金堂華王殿へ～まいりま～すっっ
はああぁあぁ・・・・
目の前にいらっしゃるのは
木目が美しい十一面観世音菩薩さま。
なんて美しいお姿のぉ～？？
大木を眺めるような感覚で
とても大きい・・・。
姿も大きいから、足も大きい。（笑）
装飾はギラギラするような華やかさではなく、
木目に色彩がほどよくのるくらい
柔らかな印象で優しいお姿。
あっ、頭の上に化仏 阿弥陀如来様がいらっしゃるよ～
あのお姿は、お釈迦さまでもあり、
そこから光を出して世を照らし救うんですって。
天井には梵字が描かれ、
LEDなのか、光って色が変わるのが現代っぽい。
現代と古代、一体になった世界だわぁ～。
ふぅ～
ご挨拶。ご挨拶。
・・・
・・・
あっ、あああぁ・・・
くるくる～
サァアァーーーッ
なんてこと、なんてこと
パーッと天に吸い込まれる～
高く崇高な光の中に・・・。
クラウンチャクラがくるくるまわってる感じで
すごいすごい、軽くなるぅぅ～。
まっさらな・・・光の中で・・・何にも考えられないよぉ～。
お姿も美しいですが・・・
エネルギーも美しい・・・。
はぁぁ・・・。幸せ・・・ですぅ。
さぁ～てっ
先ほどの参道に戻りますと～
みてみて～
緑のじゅうたん。美しい苔がいっぱい。
鮮やかな発色の黄緑色。
程よく水分があるのか
太陽の光で、きらきらしてる。
ふわっふわっしてて
なでなでしたいくらいだよぉ～。
このお寺・・・すごいねぇ。
お庭の手入れも大変だろうなぁ・・・。
はぁ・・・
鐘楼がありま～す。
テッテッテッ ←下がってる。
ふひぃぃいぃ～～
くるくる～
ふわぁ～ん
明るくて、まぶしぃ～いっ
女神様が光り輝いているみたい～。
天高い水の神のエネルギー。
爽やかなパワーで、頭が軽くなるよ～。
あぁ～、このお寺さん
素敵。素敵。素敵ーーーっっ
あっ！あの岩の穴には
ご神仏が祀られている～。
ここからみると
岩が笑っているみたいで、ちょっとかわいい～。
さっ、その奇岩のほうにあります
本殿へとまいりましょ～っ
水かけ不動明王さまだぁ～。
ぐるぐる～～ん
わおっ！前から勢いよくボールが飛んでくるような
強いお力よぉ～。
それでは・・・ご挨拶・・・
不動明王様の足元にお水をおかけして、
ご真言唱えると・・・
おおっ、おおおっっ、エネルギーがす、すごい～～。
全身が祓われる感じ。
このお水は枯れないらしいけれど
本当に霊力があるお水です～。
感謝っ、感謝っ。
こちらは、自生稲荷大明神様ですって～。
奇岩にみえた鳥居は
この稲荷様だったんだね。
登ってもいいけれど滑るとのことですので
お気をつけて～。
さてっ、こちらが
さてっ、こちらが
那谷寺御本尊千手観世音菩薩が安置されている
本殿 大悲閣だよ～。
カッコイイ！！
清水寺みたいな造りだね～。
さっ、堂内へ入ると・・・
ぼーわーっと全身があつくなってく。
なんかスゴい予感。
この奥が洞窟になっていて
胎内くぐりで一周できるみたい。
・・・っといっても
このお堂の周りを一周するくらいだから
あっという間だと思うけど・・・
ペコリッ。
ぐるぐるーん
ぐわぁあぁ～～～ん
うわ！うわわわあぁぁ～！！
なんてこと、なんてエネルギーなの～
この御本尊の真裏！！
エネルギーが倍音のように響いて
跳ね返ってはこっちに！という繰り返し、ぐるぐるしてる～。
うわーっと強い気に、頭中をかき混ぜられる感じで、
スーパー強力。
狭いところにエネルギーパンパン
エネルギーに挟まれ押しくらまんじゅうされているみたい。
強烈だぁぁぁ～～～
ここはまさしく生まれ変わり・・・。
祓って祓って、思考をかえてくれそう（笑）
気が強すぎて目まいがするよぉ～くらくらですぅぅ・・・。
さぁ、ふらふらしながら
外へ・・・。
こ・・・これって池？
湖みたいだね。
このお寺さんは自然の中にあって
本当に気持ちいい～。
縁をいただけて感謝ですぅぅ～。
さぁ、こちらは・・・三重塔。
中には、木で掘られた
胎蔵界の大日如来さまがいらっしゃるよぉ～。
くるくる～
ほわぁ～ん
安心安定パワー、大きな懐につつまれているみたい。
あたたかくて、ほわほわ～安心感でいっぱいよ～。
案内板には・・・
胎蔵界大日如来
密教では宇宙根本神として大日如来を中心にすえますが
昔の修験山伏は胎蔵界対日如来をまつりました。
三重塔本尊大日如来は、元那谷寺根本堂の本尊でした。
西暦1338年新田義貞の軍により焼かれ
白山衆徒たちの手で火中から運び出されたお姿です。
と書いてありま～す。
さっ、楓月橋を渡ったら～
あっ、さっきの奇岩がみえるみたい～。
案内板には・・・
自然智の里 奇岩遊仙境
那谷寺は、森のなかの自然を大切にする寺です。
自然をとおしてその本源である宇宙を拝みながら、
私たちの心の奥深くしまいこまれている自然智を
よろこびおこす空間です。
その中心は、奇岩遊仙境にあります。
奇岩遊仙境は古き時代の浄土。
金銀珠玉で飾られた特別の浄土へ生まれ変わりを願う人もいます。
そんな願いを空しいと感ずる、素朴な生きようと望む人々の
浄めうまれかわる理想の世界であります。
とありますが
その景色がこちら～っっ
じゃぁぁ～～～んっ
きっと四季折々で美しい景色に
衣替えされるのねぇ～。
みてみて～
みてみて～
頂上には、白山妙理大権現をお祀りする
鎮守堂があるよぉ～。
テッテッテッ
ぐるぐる～～～ん
ぐるぐる～～～ん
うわわわわあぁぁ～～～～～！
これまたすっごい力が強いっ
前から、風が吹き上がるような
勢いあるパワーが流れてくるよぉ～。
すごい、すごい、クラクラクラ・・・。
・・・
もう、このお寺さんで
お腹一杯。（笑）
でも、まだあそうよ～見どころ。
こっちらは～？？
那谷寺の庚申塚
古来より庚申塚はむらむらの辻道に祀られ村人を
厄病から守る神として信仰されてきました。
那谷寺では、いつの頃からか、
この神様を「縁結びの神」として信仰してきたようです。
・・・
お参りの仕方は、庚申塚に向かってあなたの願いを
心に思い描きながら・・・
なむしょうめんこんごう（南無青面金剛）と
三回ご真言を唱えてください。
庚申さんの強い力は、障害を取り除き
あなたの願いをかなえてくださることでしょう。
ですって。
ナムショウエンコンゴウ～ ナムショウエンコンゴウ～ ナムショウエンコンゴウ～
神様～～
たのしい ハッピー 幸せ～ずっと続く～
なんでもそう思っていられたら
うれしい。生きてるのが楽しいも～ん。
ふふふ～
あっ、護摩堂があるよ～。
やっぱり、いらっしゃるのは不動明王様なのかしら～？？
タッタッタッ
うわっ、うわわわ～
ぐるぐる～んぐるぐる～～
ここ、お堂の前にくると
エネルギーがすごいっ！！
やっぱり不動明王様だぁぁぁ～～～～～
ぎゅっと凝縮したような気で、
強く厳しいお力で、修験らしい感じがする～～。
でも・・・すき。ですぅ～。
ここからは、ちゃ～んと本堂がみえるの。
御神仏が通信してそう・・・。（笑）
さぁ、これで終わりかな～？？
…と思ったら、
白山若宮神社がありました～。
なんだか、入口から
ものすごい存在感ですが・・・（苦笑）
ペコリッ。
わぁ～わわわわぁ～わぁ～
わぁ～わわわわぁ～わぁ～
ぐるぐる～～ん
ぐわぁ～～ん
ここは風情ある、四季折々の自然の美しさも味わえて・・・
ここ大元？！ものすごく
キーンとするような厳かな気が集まってるよぉ～
鋭く強い荘厳なパワーが
前からぶつかってくる、突き抜けてくる感じ。
ひええぇえぇ。。。
奥の院にきたみたい。。
ここ全体に自然の力が集まってる・・・。
身が引き締まり、精神がひきしまるよぉ。
この厚みのある力はどこからきたのぉ・・・？？？
はぁ～
現代的なエネルギーを一切感じないというか・・
自然の奥地にあるみたい。
なんかね、ここにおみくじがあるのが、
不思議に思えるほど・・・（笑）
こんな神社もあるんだね。
・・・ 
・・・っというわけで
見所満載、エネルギー満載の那谷寺でした～。
普通にめぐっても
1時間はかかるよ～。
ここは風情ある、四季折々の自然の美しさも味わえて・・・
心に豊さ、幸せを与えてくれる気がする～。
それぞれのお堂のパワーは凄まじく、
私1日ここにいていい。（笑）
何度もきたいくらい大好きなお寺さんです。
石川県のツアーがあったら、ここは絶対訪れた～いよ～！