★大阪 関西地方のパワースポット★


続いての聖地は~

京都の鞍馬貴船ツアーの前にいってきました


和宗総本山 四天王寺へとまいりましょ~宇宙人キラキラ


御本尊

救済観世音菩薩


住所

大阪市天王寺区四天王寺1 丁目11 番18 号
06-6771-0066


地図はこちら

ええっ!?かお


お寺さんだけど

入口にでっかい鳥居~~ひらめき電球


めっ、めずらいしね。


ここまで、大きく鳥居があるお寺って・・・

どっか、あったかなぁ?


・・・大トトロはてなマーク


んまっ、いっか。(笑)うへ

わっ、わわわっ、


な、なんって、広さなんだぁぁ~~~~ええ!!


こ~れは・・・

縁をいただいたところに挨拶をしよう。


ひ・・・ひろすぎる・・・。(驚)

こちらは、西大門(極楽門)

よろしくおねがいしま~す。


あっ、ちなみに

左手には親鸞聖人の像


そして、右手には

布袋堂があるよ~。ひらめき電球


その昔、聖徳太子の乳母をここにお祀りしていたことから

四天王寺の布袋尊は、乳布袋と呼ばれ

信仰をあつめているんですって。ポイント



さてっ、門をくぐると・・・


なんだ?


船のかじをとるハンドルみたいな

くるくる~とまわるものが門にくっついてる。


みんな、回して通り抜けて

回してでていくよ~。目キラキラ


・・・っとおもったら


これは、転法輪というらしく

お釈迦様の教えを意味しているんですって~。



ほれでは、わたくしも。

よろしくお願いします~。


カラカラカラ~「ハイっ」の手

ひょえぇぇ~あせる


ひ、広い・・・。


どっちにいっていいかわからないほど。。。ひよざえもん

まぁ、そうですね
まずは正面の、金堂へとまいりますか。

拝観料300円お納めして・・・
いざっ、金堂へ~ぶーぶー音譜


わぁああぁ・・・

堂内は薄暗く
空気が違う。

落ち着いた色合い。

正面にいらっしゃるのは
聖徳太子御本地救世観世音菩薩

あの、聖徳太子様なんだぁ~。おぉ!

銅のようなお色味で
渋くて素敵、優しいというより凛々しい表情。

その御本尊を四天王が守るように立っていて、
堂内は、釈迦の人生が絵でかかれてるよ~。


くるくる~

爽やかで、スーッとしてる気。

やわらかく優しいというより、
穏やかさはあるけど、
心や頭が、スッキリする、そんな雰囲気かな。

おちつく~。

呼吸を整えられるところ。

街中にあるお寺だけど、
ここだけ違う時間が流れているみたい。キティちゃん(v人v)キラキラ
向かい合うように立つのが
五重塔~。よっ

中に行ってみると
あら?階段が!

えっ、五重塔に登れるの~??ウキウキ

めっずらしい!!!

景色が眺められそうだね~
うきうき。ドキドキ

いってみよう。

はぁはぁ

はぁ はぁ

これは・・・灯台のようならせん階段が
つづいていく~

へぇ

へぇ

すごい、しんど・・・。

まわりは供養のためのものかな?
ずら~っと各階に並んでる~。

へぇ

はぁ

へぇ

はぁ

あぁ~ついたぁぁ・・・・。あせる


・・・って、

えええっ!?!??キティちゃん(|i|i|)

景色はみえないではありませんかぁぁあ~~~~ダウン

窓はあるけど、周りが覆われているから
よくみえない・・・ですぅ・・・。


ちと残念だけど・・・

あっ、中心には
仏舎利塔があるよぉ~

この塔には、お釈迦様が奉安されていたのね。キラキラ

・・・祈



さぁ、挨拶をしたら

戻って~戻って~
下って~下って~


写真は撮り忘れちゃったけど
この五重塔と金堂のほかに、あと、一つ講堂があるの。

冬堂には十一面観世音菩薩
夏堂には阿弥陀如来坐像をお祀りされていますよ~。うへ

さぁ~てっ

境内には、数えるのが大変なほど
お堂がありますが~

目立ったところでいいますと
こちらは、北鐘堂

あ・・・っ、先祖供養をやってる~~。ひらめき電球

こちらは、
六時礼講堂

薬師如来 四天王など祀られているみたいだけど
回向(供養)、納骨を行うところで
ふつうの人は、中には入れないみたいだよ~。ぽちっとな

あっ!役行者様だぁ~~ラブラブ

ぐるぐる~
ぐるぐる~

わっ、引き締まった力が
中継のように降りてくるぅぅ~~。叫び
いやはや・・それにしても広すぎる。ひよざえもん

このお寺さんは、
基本的に磁場が強いという所ではないけれど

私にとっては
街中にある心を穏やかに保つところというイメージ~。

供養のイメージも強いかも。

ここは、聖霊院(太子殿前殿)

聖徳太子十六歳考養像が安置されているそうですが・・・

中に入ってみると
わっ、暗い、堂内がかなり暗い~。ポカーン

あっ、怖いとかそういう暗いじゃなくて
現実的にかなり照明がないから暗いの。

目が慣れてくると
そんなことはないんだけど。(笑)

遠くにみえるのが・・・、聖徳太子さまかな??

遠目に小さめの仏像がみえるけど、
どなたかはわからないくらい。

くるくる~
ぼわぁ~~

ゆったりしている気でおちつくよ~。
慈悲深いエネルギー。キラキラ


ふぅ~ 祈
こっちらは~
さっき入った門とは違う

南大門の仁王門

そ~してそして~~ルンルン

万燈院

紙衣仏(かみこぶつ)をお祀りしており
病気回復にご利益がある仏様。
阿弥陀堂が並んであります~ひらめき電球

どちらも穏やかな雰囲気です。


あっ、そうそうっ!

さっき気になったのが
南大門の前にあった

こちらの看板。矢印

総本山四天王寺庚申堂が
近くにあるみたい。

荒々しいエネルギーなのかなぁ・・・。
ドキドキ。

ちょうどお祭りの日みたいだから
どうなんだろう。

よし、せっかくだから、いってみよぉ~~~やった

テッテッテッ足あと

5分くらいで到着~~っ万歳

住所
大阪府大阪市天王寺区堀越町2-15
06-6772-9420



お堂の周り、青の旗で青面金剛童子と書いてあるのは
ざっくり説明すると・・・

この地に疫病がはやった時に、
四天王寺の僧都・豪範というお坊さんが天に祈り続けると
天宝元年庚申年、正月7日庚申の日、童子が現れたそうで
庚申の法を伝授したそう。

そのときの青面金剛童子を祀ると、疫病がなくなったというお話。

その青面金剛童子が御本尊なんですって~。ひらめき電球


ペコリッ


お堂自体はわりと小さめ。

天井にならぶ灯篭は、
高野山を思い出す雰囲気だなぁ・・・。

四天王がお守りしているけれど
正面のご本尊の姿は秘仏でみれないのね。

どんな感じなんだろう・・・?


キョロキョロ。ふりむきひよこ

想像してきたよりも
一見穏やかな感じだなぁ~

・・・っと思ったら


わぉおっっ!

ぐる~~ぐる~~~

お勤めが始まると
どっしり構えるようなエネルギーが~。

力はあるけど、威圧的な感じではなくて、
自分の足が地にしっかりつくように、守られる感じ。

勢いよくどーん!って感じではないの。(笑)

イメージは
たくましい、男性的な感覚かなぁ・・・。きらきら

境内には
こちらにも役行者様がっ音譜

隣には、九頭龍大神が祀られているよ~。

力持ちというような、雰囲気。
この土地の神様にも似てる~かもね。キイロキラ


というわけで
広い広い四天王寺と庚申堂でした合格

供養のお寺でもあるので
敏感な人には、少しエネルギーが重く感じるところもあるかも。

そういう方は、中の伽藍(金堂 講堂)が、おすすめですよ~万歳