★友ヶ島 和歌山県のパワースポット★
前回に引き続き～
友ヶ島の続きでございまーす。
さてっ、
友ヶ島（沖ノ島）が役行者様の修行の聖地だったことは
びっくりびっくりでしたが
その他にもいろんなパワースポットがありそう。
ワクワクなり～っ
（10:13）
さぁ、元の道に戻り
端っこの虎島をめざし、
ハ～イキ～ング～だぜいぃ～
（10:16）
所々でみえる神島は
やっぱりすっごいパワーの島だよ～。
あぁ～神様～神様～～～
←木々の隙間から
（10:27)
緑がいっぱい～緑がいっぱい～
（10:28）
あちらは・・・？？
白龍大神 と書いてある！！
山側に向くと、水気というか・・・湿度を感じ
空気もひんやり。
ぐるぐる～
ぐるぐる～
わわわっっ！！
龍が上（天）へ向かうようなエネルギーが～
龍が上（天）へ向かうようなエネルギーが～
・・・っていうか
なにやら
その隣から、存在感あるエネルギーが・・・
（10:30）
ひゃあぁあぁあぁ～～
すごい！すごいっ！すご～～いっ！
なんだぁ～この木は！！
くるくる～
パァァァーーーッ
高い天の神様の気と繋がるではないですかぁぁ～
ここにいるだけで、体が軽々だよぉ～
わぁ～いわぁ～いっ
ここなにかあったの・・・？？
キョロキョロ
※帰りに挨拶したら普通の気に戻っていたの～
この時は神様が降りてこられたのかもね。
（10:33）
はぁぁぁ～
一段とエネルギーが上がってきた感じ。
スーッと高く軽いエネルギーになって
香りもいい～感じに変わってくる～
この島は、自然のパワースポット。
沼島のおのころ島のエネルギーとは
全く違うけれど
こちらも神様の島であることには変わらない。
むしろ、沖ノ島のほうが
癒しと軽い波動もあって、きもちいいかも～。
どんな人にも自然のプラスのパワーを与えてくれる感じよ。
・・・とはいっても
私がいってない反対側のほうは
人工物の大砲跡が多いし、人も多く訪れるから
わからないけれど
こちらの道は、桟橋から離れれば離れるほど、
自然がいっぱいでエネルギーも、どんどん強くなってくる。
人工物、大砲のイメージとは無縁だよぉ～
友が島＝大砲跡というイメージだったけど
きてみたら、素敵なパワースポットだった！（笑）
情報のイメージは、破壊するのもいいね。
るんるん
おっ！！
（10:34）
すごい木がいらっしゃるぅ～
生命力が～いっぱいですねぇ～
（10:35）
適度に舗装されているし
ポイントごとに案内があるから
道にまよわな～い。
・・・っというか、一本道か。（笑）
ヘイホッ
ヘイホッ
歩いて行くと
わわわわぁぁぁ～～～
ぐる～んぐる～
ぐる～んぐる～～
これまたぐるぐるだぁ～
エネルギーがかなり強い。
なんだなんだ？
見た目はなにもないけど・・・
どの辺なんだろう？
・・・っと
グーグル先生をみてみると・・・
わおっっ！！
神島に一番近づくあたりの道だ！
強いエネルギーがまわってる～～～
ぐるんぐるん磁場つよし。
えええ～やっぱあの神島いきた～い。
遥拝。（笑）
・・・
さぁ、
クネクネと道を下る下る・・・
これ帰りは登るのだなぁ。
ははは～（苦笑）
（10:42）
あっ！右手に道が。
葛城行所 友ヶ島の深蛇池
役行者が封じた大蛇が深蛇大王化して
法華修行を守護すべく、この沼に鎮座している
と書いてあるよ～
では、いってみますかっ。 
(10:44)
細い道をくねくね。
下る～下る～
こういう道ってさ
クモの巣とかあってもおかしくないけど
ない所をみると、人が定期的に訪れているのかもね。
それにしても、鬱蒼としてる・・・。
（10:45）
ええっと・・・
草原にみえるけど
池・・・というより、なんだろう。沼？
な、なんか・・・エネルギーは一言でいうとよくはない。
ぬべーっとしてる。。。
エネルギーがドロ～ヌル～ッとしてて
頭が働かない感じ。
重たいし、気持ちいい感じではないかも。
なにか、だるくなるような感じがある～。
（10:45）
あっ！ここが行場なのね。
やっぱり水が少ないのか
今日は、池というより沼。（笑）
緑がきれい～。
そして、ここまでくると
エネルギーは重たくはないよ～。
・・・
さぁ、さっきの道まで戻ろう～戻ろう～
（10:54）
はぁぁ～
いいねぇ～空気がおいしいよぉ～っ
完全緑に囲まれて
もう海は見えない。
土の上に落ち葉のじゅうたん。
モッコモッコ
これだけの落ち葉の上歩くの久々～
きもちいい感覚。
足にやさしくて、るんるん。
歩くたび、跳ね返ってくるんだも～ん。
くねくねひたすら下る下る～
楽ちん～楽ちん～
（11:03）
わぁ～景色がみえてきた
虎島がみえてきたよぉ～～
うっひょひょ～い
（11:04）
海が青い青い～
さ～いこぅぅ～～～
（11:05）
あれ？
なんか・・・道が・・・崩壊してる・・・？
あ、なんとか、いける。（笑）
（11:07）
あちらが虎島さんですねぇ～
そして、これを渡るのかぁ。
ただいま干潮。
これ、潮が満ちていたら渡れないよね。
ラッキーありがたや～
すると、釣りのおじさん発見。
｢こんにちは～｣
｣｢わたるのかい？
｣
｣｢うん、そうなのぉ～。
ねぇねぇ、役行者様の修行の場ってどこ～？｣
｣｢虎島をわたって、右の方に歩いて行くと手をあわせる所があるけどね
あぶないよ～、あっちは。渡るの大変だから。｣
｣｢えぇ～そうなの～？？
でも、いける所までいってみる～｣
｣｢ははは～。そうかい？
気をつけるんだよ～。滑るからね。
その靴じゃ、もうすぐｽﾞﾙｯと滑るから、気をつけて。
ゆっくりしゃがんで歩くんだよ。｣
｣｢はーい。｣
｣そうよねぇ、普通のスニーカーだもん。
おじさんは長靴。
長靴って便利よね
こういうとき滑りにくいんだもん。
んまっ、数々の場所にいった下川友子。
渡れるでしょう～
・・・って
ななな！んと！
予想以上にすべるぜーい。
これ、この岩すべるすべる～
しかも、思ったより岩が大きくて
斜めになってて、歩くの大変。
渡るの大変じゃないかぁぁ・・・。
両手をついて、
ヨット、岩にのり、また両手をついて、次の岩をつかみ
ヨット、片足ずつのせる。
これさぁ・・・
虎島に渡るのも大変なんですけど・・・
にゃぁあぁぁ～
乗り越えて、つかまって、乗り越えて・・・
まじかぁ、これ・・・。
役行者様の所というより
虎島に渡るという手前から
もう、簡単どころじゃない。必死だよぉ。
ごろごろした岩をひたすら、バランスとってヨット。
げ！すべるー
ぬれてるとすべる～
これは、大変だ。
ええー右手のあそこまで、ど～やっていくのさ・・・
・・・
・・・
・・・
チーン
チーンまぁ、とりあえず
いけるところまでいこう・・・。
ふひぃ～
（11:15）
つっ、ついたぁぁ・・・。
虎島に渡りおえ
さっきいた所を振り返った写真。
写真だと、簡単に渡れる道にみえるのが
悔しい・・・。
さぁ・・・
(11:16)
ここからだぁ・・・。
ここからが問題だ。
はぁ・・・。
暑い、暑い、暑い。
この日の気温は28度、夏だよぉ・・・。
汗でびっしょり。
体力が奪われる。
さぁ、いくかぁ～。
ヨット オイッショッ
ぎゃっ！岩が動く。
なんだよぉ。
動かない岩はでかいから超えるの大変。
そして、動く岩は水ですべる。
うにょー
よじ登り両手両足出動。
ヨット、おっこいしょ
私バランス感覚わりといいほうだけど、
こりゃ、バランスだけの問題じゃない。
はぁ
はぁ
もーあついあついあつい
首から汗タラタラ。
いま5月じゃなかったー？！（訪れたのは5/22）
もう真夏みたいだよぉ。
写真だと伝わらないのが悲しいけど
なんかね、本当にきつい。（笑）
集中力なのかなぁ・・・？？
修行の場につくまでの
修行という感じだよぉ～
（11:18）
はぁ・・・
はぁ・・・
この岩越え。
ああ、海にいきたい。
海で、泳ぎたい。
あついし、巨石ごえだし、、陸はなんてややこしいのだ
あーん海を泳ぎたいよぉ～。
・・・っていうか、
そーか。
このままいっちゃったらいいんじゃない？
もしや。
ねぇ？
（11:19）
（11:19）
うわぁああぁぁ～
虹だぁぁぁ～
すっごいハッキリした虹だよぉ～
きゃっほ～きゃっほ～きゃっほ～
か～みさまぁぁ～～ ←一人大騒ぎ
←一人大騒ぎ俄然やる気でた！
ヨッ トゥ ハァッ
・・・
これは、どーやって
渡るべきか。
巨石に這い上がって・・・
海につからないためには
巨岩から、巨岩へ、飛び移るしかないのでは・・・？？
・・・
・・・
えぇーいっ
ヨッ ヨッ
ビシャッ
きゃぁ～気持ちいい～
少し冷たくて、最高～
こうしなくっちゃ。
ザパーーーン
きええええ～
意外と水の中のも大変だった・・・。（笑）
この靴じゃだめだぁ
水の中でもすべるぅ～
そして、波に押される～
これはまさに修行。（笑）
がんばっていったとしても、
帰るのも、こりゃ大変。
一人だからギブアップができない。（笑）
乗りたいフェリーの時間までに
帰れるかなぁ？？
野宿？
ぎぇよえええ
ここで野宿は勘弁。
って、もちろんそこまではならないけど・・・
エネルギーもすごいし、
無理は禁物。
（11:30）
役行者さま、ご神仏さま～
こちらから挨拶させてくださーい。
持って歩いていた全国の聖地の水をお供えすると
くるくる～
パァァーーー
ひええぇえぇ～～～
エネルギーが天からも降り注ぎ
サーっと頭上からおりてくるよぉ～～～
うわぁぁ～っ
風がっ！
うわあああぁ～っ
波がっ！
うわああぁあぁあぁ～～～～
ぐるぐるだぁぁぁ～
や、もう、もう、これでいいです。
神様、ご縁をいただき、ありがとうございました。
・・・
ということで、
修行でした。（笑）
多分、いつもならいける様な気がするけど
なんか・・・あぁ、これでいい。
無理するのはやめようって思ったのは
エネルギー的にも、厳しい所だったから。
なんてことなく歩く道も
神様のエネルギーが動いていると
すっごくキツく感じたり、すっごく楽に感じたり
不思議と、また普通の気の時とは違うんだ～。
だから、そういう時は
これでいい、と思える行動が一番っ。（笑）
・・・って
それはいいのですが
引き返して、山を登り続ける私のお靴が
おしゃべりしてますぅ～(笑)
歩くたび、ぐにゅぐにゅいってる。
これで、今日私は関東まで新幹線で帰るのかぁ・・・。
ははは。
でも・・・、それもいいかも。
ぷぷぷ。
そんなこんなも面白い。（笑）
ちょっと帰り歩きながら思ったの。
子供のころやった
すこ～し悪いことって、楽しいなぁって。
ほら、こうやって靴を濡らしちゃ、
お母さんに怒られたじゃない？
他では・・・なんだろう。
横になってお菓子たべちゃだめとか？(笑)
大人になってやってみると、ちょっと、るんっとするのよね。
しししみたいな。（笑）
なんでこの感情少なくなるんだろう。
やっぱ経験や教育から、やらなくなるからかなぁ～？
あっ、その後のこと考えるからか！(笑)
でもさぁ、逆にちょっといいことも
やらなくなったりするよね。
ごみ拾うとか？（笑）
子供時代に大人にほめられたこと。
大人になって素通りしてたりする、へんなの。
でも、こういうなんだろ・・・ボランティア？
みたいなものまでいかないけど
ちょっとしたことって、
満足、というか幸せをくれるものよね～。
良いことでいえば、
誰も見てなくても、認めてくれなくても、
自分が大人になったからこそ、自分で認められるし褒められるから。
そして、自分に返ってくるような悪いことなら
誰にも怒られない。
靴濡れたっていいじゃないか。
これも思い出。たのしかったもの～。（笑）
ふふふ
自分が自分でたのしい。
なにかを捨てたら何か入ってくるものだ。
後々ちょっと面倒なことが待ってても、
その代わりに、今楽しいうれしい感情として、じわじわ残ってくる。
いい旅だったなぁ・・・。
なーんて思いながら
帰りのフェリーでこのことを
修行好きの男友達に話ししたら
｢靴ぬらして、たどり着けなかったって
それ、ぬれ損じゃーん。ぶはははは～｣
なんて大笑いされた。（笑）
この～言い返せないこの現実
でも、私の中では、損じゃないもーーん。
結果より、このいろんな思い出が残るぞぉ～
ははは～っ
っというわけで
楽しかった和歌山の旅でした。
あっ、そういえば・・・
私がいったとき、なんとGoogle先生がいらしたので、
友が島のGoogleマップ（ストリートビュー）私がのってたりして。（笑）
顔ボケで。
それもこれも思い出～
にゃはは