★和歌山県 紀伊半島のパワースポット★
続いての聖地は～
玉津嶋神社 鏡山 鹽竈神社 観海閣へまいりましょ～っ
ご祭神
★玉津嶋神社
稚日女尊(わかひるめのみこと)
息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
衣通姫尊(そとおりひめのみこと)
明光浦霊(あかのうらのみたま)
★鹽竈神社
鹽槌翁命
祓戸大神四座
住所
和歌山県和歌山市和歌浦中3-4-26
073-444-0472
さぁ～っ、景色は完全に街。
帰ってきたぞぉ～。
すると、ナビの表示に現れた
玉津嶋神社という名前。
えぇ～なんだろう。
素敵な神社の予感・・・
気になる～気になります～
いくいく～っ
・・・ってなわけで
ご縁をいただいた神社。
玉津嶋神社へまいりましょ～
じゃぁぁ～～～ん
かわいい朱赤の鳥居。
ふわっと、朗らかなエネルギー。
女性的な感じだわぁ～
め～がみさまぁぁ～～
きゃあぁぁ～
ぐるぐる～
ぐるぐる～
お社の前に立つと全然気がちがーう。
・・・というか
変わったぁぁぁ～～～
天の力のようだけど・・・
強く押される、しっかり支えられるような大きな力。
なんていうか・・・
思考が、安定する、着地するような感じ？！（笑）
ちなみに、ご祭神の
稚日女尊は、天照大神の妹神。
息長足姫尊は、神功皇后。
息長足姫尊は、神功皇后。
衣通姫尊は、第19代允恭天皇の后
この神社は、古来より和歌の神様を祀る神社として
信仰されてきたんですってよ～。
お社の横には～
テケテケテケッ
うわおぉぉ～っ
うわおぉぉ～っ
根上り松さま・・・
すっ、すごい形のご神木だぁ・・・。
な、なんだろう？
宇宙人とか、仙人とか
会ったことない方にお会いした気分。（笑）
コ、コンニチハ・・・
あっ！そうそうっ
この神社はね・・・
みてみて～
見どころがまだまだあるみたいなんでーす。
この玉津嶋神社と向かい合うようにある・・・
鏡山へまいりましょ～っ。
すぐ登れるみたいだよ～
ヘイホッ
ヘイホッ
わわわ！！
なんだなんだ？
ぐるぐる～してきたぁ～
エネルギーが強くなってくるよぉ～
そして・・・
クンクン クンクン
なんだかいい香りがする。
しっとり甘みのある花のような香りなんだけど、
でも花はない。
どれか草の香りなのかなぁ？？
あっという間（2分くらい）で
つーっいったーーっ
ぐるぐるぐる～
くるくる～
わぁ！すごい！この岩エネルギーがあるあるある～
鏡山って、神様の山なんだ！
この岩のあたりにいくと、ぴんと自分のアンテナがたつような感じで
エネルギーがまわる～まわる～
祠はないけど、この山自体が神様だよぉ～
ちょうど、潮が引いてる時間だったんだね。
ちょうど、潮が引いてる時間だったんだね。
さて・・・っ
社務所に戻って、
神職さんにご朱印をお願いすると
この鏡山の麓には、もう一社
鹽竈神社があるそうなので、
そっちも、いきた～いいきた～いっ
鏡山をぐる～っとまわると・・・
あったあった！！
あったあった！！
鹽竈神社～っっ
・・・っていうかさ
すごいところに建ってない？
鏡山の穴にはめこんだような・・・
おおっ！
やっぱりそうだぁぁ～～
それにしても・・・
厳かな雰囲気が・・・。
洞窟内にベコッとはめ込んだようなお社。
木なのか岩なのか、なんなのかわからない模様の壁。
これ、パワーも含め、ちと怖いくらい強そうだよぉ～。
ペコリッ。
ビリビリビリビリ
ぐる～～～ん
う、うわわわわっっ
すっすごっっ！！！
ぐるぐる～エネルギーがまわってるぅ～～。
ひえぇぇ～
二つのお社に挟まれ、
ワンワンするエネルギーに押しつぶされそう。
地のズッシリとしたエネルギーで
かなり強く頼もしいですぅぅ～。
そして、気があっちぃ～。
こちらの神様は、安産・子授けのご神徳があるそうですが・・・
確かに、大地の力満載の神様だから
ドーンと深く強く祓い清め、生命の力を与えてくれそう。
ふぅ～
ちなみに、ここはかつて、輿の窟と呼ばれた岩穴にあり
玉津島社の祓い所だったそう。
ということは～
私は逆になっちゃったけど
こちらを先に挨拶するとよいのかもですね。
エネルギー的にいうと・・・
午前中とか、明るい時間で人が少ないうちに
訪れるとよいかもしれませんよ～。
さて、鏡山をそのまま一周すると～
あらっ！島があるぅ～
渡れるよ。
いこ～いこ～っ
この島は、妹背山というらしく
案内版をみると・・・
こーんな感じの島みたい。
こちらは～
経王堂という小堂らしいんだけど・・・
えっと～なんだろう？？
中を覗くと、仏様はいらっしゃらなくて
梵字の題目碑がありますぞ。
ほぉ～。
まぁ、この島をぐるーっとまわってみるかなぁ～
テッテッテッ
後ろ側には・・・
観海閣ですって～
1651年ごろ徳川頼宣により造られたそうで
参拝者、庶民の方々に開放された水閣で
この山や水の景色を楽しんだそう。
すぐ後ろにある階段を上ってみると・・・
海禅院多宝塔で～すっ
渋い！多宝塔というと朱赤のイメージだけど、
こちらは趣あるというか・・・
なんか・・・エネルギー的には
何かありそうな感じが。
なんだろう？？
テテテッ
案内版を簡単に省略すると・・・
慶安二年 紀州家初代藩主徳川頼宣の生母
養珠院が亡夫徳川家康の三十三回忌追善供養のため
多数の小石に書写した法華経題目を妹背山に埋納した
その上に建てた小堂に始まる。
承応二年に養珠院が亡くなると
頼宣は母を弔うために多宝塔を改建した。
中には巨大な題目碑を安置されている。
とかいてあるよぉ～
題目碑があると書いてあるけど
近づいてみると
くるくる～サァーッ
塔の上にある先端（上）に、引っ張られるような感覚。
故人を人々が祈るエネルギーもあるのかもね。
・・・
そ～してっ
妹背山にも
あがれるみたぁ～い
ヘイホッ ヘイホッ
あっ、本当すぐ。（笑）
あっ、本当すぐ。（笑）
みてみてぇぇ～～～
あちらは鏡山。
いま潮がひいてるけど、
満ちていたら、島らしく海に浮かんでいるように見えるから
また素敵かも。
というわけで
見どころありのスポットです～
パワースポット巡りなら
鹽竈神社 鏡山 玉津嶋神社と巡るとよいかも。
ぜひ、訪れてみてくださいね～っ