★和歌山県 紀伊半島のパワースポット★
つづいての聖地は～
紀伊國一の宮
伊太祁曽神社(いたきそ神社)へまいりましょ～
ご祭神
五十猛命（大屋毘古命）
住所
和歌山県和歌山市伊太祈曽５５８
073-478-0006
いやぁ～
このあたり町の道路がちょ～せまい。
車はかなり通るけど
どちらかが停まってよけないと進めない～。
でもさすがっ！地元の方は運転が上手ですぅ～
ありがとう～ございま～す。
←ゆずってもらってる
じゃじゃぁ～～～ん
さすが一宮
貫禄ありますねぇ。
案内板によりますと・・・
五十猛命は、木の神様であり國土緑化の神様でもあります。
二柱の妹神と共に全国の山々に木を植えて
青山となされた御神徳は高く木之國の祖神とあがめられ、
有功之神と称えられています。
また、父神須佐男命と共に浮宝（船）を造り
住民に漁の業を教えたことから漁業関係者の信仰
殊に厚く航海交通安全をつかさどる神様でもあります。
さらに大国主命が八十神に命を狙われたとき、
当社に身をよせ木の俣をくぐって難を逃れたことから
いのち神の信仰が起り災難除 厄除けの神と知られています。
ですって～～
こちらのご祭神は、さっき私が行った
立神社の神様と同じなのですね～。
どきどき。。。
さてっ、車をおりて鳥居をくぐると
あらっ！櫛磐間戸神社がいらっしゃる。
よろしくお願いしまーす。
ときわ山・・・古墳らしい。
森の草木の香りで癒やされるよ～。
やっぱり一宮は豪華
広い～広い～っっ
素敵な神社だわぁぁ～
自然の中にあって、
古来から大切にされてきた神社という雰囲気。
真新しすぎなくて、美しい。
い～けの～みず～が～か～がみ～みた～いに～
水は、空気を清らかにしてくれる。
そして、空や緑を映し出す池は
その映し出すもののパワーを広げてくれるように感じるの。
空や緑のエネルギーをそのまま
水が映し出してる・・・。
空の天の力、緑の癒しの力、池の水の力
天地を一つに結び付けているような気がするんだ～。
わあぁぁぁ～～～っ
しゃ・・・写真がおさまらないほど
横になが～い・・・
えっ！？これ門？！
ヨッ
ヨット
はぁ・・・。
これまた、階段の一段一段が重たい～
ぐーっと前から（上のほうから）押されるような力強い気が・・・
ぐるぐらぁ～～ん
ぐるぐらぁ～～ん
うわわ、目まいが・・・
頭がぐらぐらするほどの力強さだよぉ～
圧力が全身にかかってくるぅぅ～
うひゃぁ～
グゥーッと入ってくる強い力に、
私の体は、がんばって対応、対応・・・。
お～いつきませぬ～
そうかぁ・・・。
ご祭神の五十猛命（ いたけるのみこと）様は
男性的で、トドーーン！かなり強力なのね。
立神社と比べると、
あちらのほうが力が濃縮されているというか、
ギュッと押し込められる強さ。
伊太祁曽神社は全体的に力が広がってる感覚～。
どちらもとてつもないパワーで
さて、右側には
妹神 大屋津比売命
ぐるぐる～
ぐるぐる～
ご祭神 五十猛命様に続くというか・・・
え？女神さまです？と思うくらい力強い～。
強い生命力と、気が強そうな女神さまですぅ。
怒らせてはなりませんぞよ～。（笑）
そして、左手には
都麻津比売命
あ・・・っ
こちらは、しっかりしている気だけど威圧感はない。
大屋津比売命様に比べると
女性的な感じも受けるよ～。
こっちらは～
木俣くぐりの神話
さきほどの案内板にあった
大国主様が難を逃れたという神話から
「この木の俣をくぐると難を逃れることができる」
という信仰が生まれて、
多くの方がこの木の俣をくぐられるそうだよ～
意外と小さめサイズ。
大国主様入ったのかなぁ…？？（笑）
こちらは
気生神社
ご祭神 五十猛命荒御魂
えぇ・・・ダイジョブ？？
五十猛命様の荒御魂って
どれだけ活動的なエネルギーなのかしら・・・
・・・っと、ドギマギしてると
わわああぁぁ～っ
ぐるぐる～
ぐるぐる～～
キーンと鋭いエネルギーが、
高いところからドシーンと地におりてくる～～
本殿のほうが、かなり勇ましい力・・・かな？
よかったぁ・・・よかったぁ・・・。（苦笑）
そのお隣には～
蛭子神社 龍神
伊太祁曽神社の氏子区域内に祀られていた
産砂神を國の方針で、二十二の神社がここに合祀されたそう。
中に入ると・・・
正面は蛭子大神様
その周りにはずら～っと神社名がならんでるよ～
おおぉぉ～っ
くるくるぐる～ん
太く大きい力。
体全体に守られるように気が広がっていく～
あったか～いっ
きっと、神様がたくさんいらっしゃるから
さっ、伊勢の遥拝所に挨拶をして～
ご神木の大杉さんにもご挨拶して～～
こっちら～は・・・？？
御井社
弥都波能売神 御井神
神社の前の井戸より湧く水は
絶えることなく古くから｢いのちの水｣として
多くの人々に敬われてきました。
飲むと活力を得ると伝えられ
飲料水や料理用にと遠方より汲みに来られる人もあります。
殊に病気の人には元気を取り戻す霊力があると信じられ
春秋を通じてこの社を訪れ水を汲みにくる人も
絶えることがありません。
神様に手をあわせてから
｢お水｣を戴きましょう。
ですって～。
この神様に手を合わせてから
というのは、重要ですよねっ
わぁ～この道すてき。
緑と土と苔と光のコントラスト。最高なり～
し～かも～っ
この道を下っていくと
エネルギーもどんどん強くなっていくよ～。
わ～いわ～いっっ
うひょおぉぉお～
溢れてる～溢れてる～
神様の気が鳥居の外まで
ぐるぐる～だよぉ～～
本当にここは水の神様の気がすごいんだね～
ペコリッ。
手前には、いのちの水の井戸があって
その後ろ側にいらっしゃるのが・・・
うわああぁぁぁ～～
ぐる～んぐる～～
生命力がギュッとつまっているような
水の神様らしい濃密なエネルギー。
体内の水の気もまわしてくださる感覚。
はぁあぁ・・・
・・・っと
気に浸っていたら
わわっ！なんだなんだ？！
おじちゃまおばちゃま
めちゃ元気なテンションで、
ぞろぞろ～きたぁぁ～（笑）
｢ねぇねぇ、お姉さん、この水でしょ～？
｣
「えっ？あっ、多分そうかと思いますよ～。
私もまだみてないの～。（笑）
」
｢えぇ～これ飲めるの～？！大丈夫かしら？
ははは～。飲みましょうよ～
｣
・・・って、
おおぉーい。
手を～いれちゃ～だめ～～
あっ、手は入らないほど深かったのね。ホッ。 ←心の声
｢あっ、先に～挨拶をって書いてありましたので
いかがでしょうか～
どうぞどうぞっ（笑）
｣ ←手つき（笑）
｢あぁ、挨拶だって、まぁ、そーね。
｣
ぞろぞろと、神様のもとへ。（笑）
ぷぷぷ。
なんかかわいいおばちゃま達だなぁ。
観光バスで来た人たちみたい。
挨拶が終わり
杓子を渡してあげると
もぅ～水に吸いつくように
ごくごく飲んでる。
ははは～
なんか子供に返ったみたいに
必死すぎておかしい。
長生きできますね～っ
何事も、もらうことばかり考えてると
もらうことに意識がむきすぎて
他が見えなくなっちゃうから
くれ！というより
いただきます～のがおすすめかもね（笑）
そして、最後に境内にある神社
祇園神社へ～。
あっ！磐座があるよぉ～
わおっっ！！
ビリビリビリビリ
ジリジリジリ
すっすごいエネルギーを放ってるぅ～
手をかざすと手がピリピリして、力強い気が体に入ってくるよ～
神様～神様～
・・・っていうか
案内版には・・・
磐（いわくら）
神代の昔 須佐之男神と五十猛神は
高天原より天降る時、新羅（韓国）のそしもりに降り立ちますが
「此の国には居りたくない」として舟を造り東に渡り
出雲國のひの川上の鳥上峯に至ります。
その後、須佐之男神は大蛇を退治し
五十猛神は妹神と共に、日本全国に木を植えて廻り
全て青山となします。
五十猛神は、その功績により有功之神と称えられ、
紀伊國にお鎮まりになったということが
日本書紀に記されています。
この度奥出雲の鳥上峯（船通山）の磐を
ここ祇園神社の社前に神祀りしかれの地を
遥に拝む縁といたします。
・・・ということで
すごい磐だったんですね。
感謝なり～っっ
その奥には～
ご祭神 天照大神 須佐之男命 稲田姫命
はあああぁぁ～
くるくる～
くるくる～
手をあわせると、気持ちが緩やかに開いていく～。
いままで強烈な気を浴び続けたからかな。
いっぱいパワーを叩き込まれる感じだったけど
ここは、そうでもないかも。
父神様だからかな？
どこか余裕があるという感じがするの～。
あはは
・・・っというわけで
伊太祁曽神社(いたきそ神社)でした。
悪いものも全部吹き飛ばしてくれそうな
勢いあり余るほどのパワーある神社です。
カツを入れたい方も、ぜひご参拝～くださいませませ～
AMATERAS PRESENTS